TORABARA☆ペースの話

なんと、なんと。

前回のブログで記した矢先に!ひっくり返るながれ。おつとめは、始まらないことになった。今というご時世があって、わたしというのは、神秘そのものだったりして。

わたしは、わたしをどこに運んだらいいか。

春の海。水面にも姿がうつる。

2000年生きている大楠に会いに行きたくなった。

春のいきおい。

時間をいただけた。これこそ、ためされているっておもう。何をするのか。何はしないのか。

TORABARA★ペース

何から話したらいいか。

わたしは独りで、かってにくらしていて、いよいよ、自分のペースができて、このままずっと、今の暮らしがいいのだけど。もういいかげん、戻らなくちゃ。

わたしは、とあるつとめかたをしていて、これがどうにも、外れないものかと、区切りのたびに、もさくする。スゴロクでいくつか進んで、また振り出しに戻る。このくりかえしが、さすがにこたえている。

それでみょうに、感じたそのままに、泣いたりした。自分のインナーで過ごすってこと。これは蜜のような時間なのでした。

けっきょく、とあるつとめかたに、戻る。

長い長い閑になった。再出発は来週です。それで温泉に行く。こんなことをくりかえしている。いあんの旅。