TORABARA 12月

いちごケーキ作った🍓

一遍上人が、踊るように生きてたって話を、ふと、知って、真似たくなってる。70代から106才の女性美術家を集めた展覧会@六本木を観て、わたしのcuriosity をこのまま問えますようにと、祈った。寒い寒い日に、暖かいジャンパーを着ていてぬくぬくで、顔にあたる風が妙に気持ちいい。

吉祥寺の公園に、爬虫類おそらくカメレオンを連れてきてるひとがいた。すぐあとに、ミミズクを散歩させてるひとがいた。大道芸人、ナイフをつかいだしたところから、こわいしみるのをやめました。

わたしがわたしのお店をopenして、毎日、奇天烈なこととかおこってほしい。世界中を旅してもいいけど、多分だけど、客よりも主人のほうが面白いとおもう。やっと、産まれ直したひとは、やっと、新しい世界を生きるのだ。

年末の高揚感。新しい年の準備する。

TORABARA 缶の内と外

わたしの内側に起こっていたことが、缶詰がひっくり返るみたいに、外の世界の現象になったとおもった。シゴトが倉庫に通うことになってマスクするようになってたら、世の中が、マスクするようになってて、わたしの内なる世界だったはずのことが、あらわになるようなカンカク。

それでわたしが広がってるようなカンカク。

人とのこうりゅうがほとんどもともとなかったので、ご時世によってわたしが変わることはなかったけれど、場所のことは、いろいろ、どこへも行けなくて、おもいを馳せていたとおもう。

外へもいく。あれもこれも、これから。

TORABARA いよいよ

シゴトかわることになって、妙にたのしい。

あたまで、こんなの欲しい☆とおもったらすぐ、手に入る。街を歩いて、きゅうにめのまえに売ってて買った。ブーツとかめちゃくちゃおしゃれ。ありとあらゆる着てみたいお洋服を、わたしのクローゼットにならべる。それと、家具。一生ソファを選ばなくてよくなるくらいいいやつ。つかいこむほどに艶がでるし、手入れすればするほど磨けるからますます好きになるような、木でできているチェストとテーブルが欲しい☆

美術見て、水族館行って、紅葉を満喫した。お花をお部屋に飾った。チューリップの球根を土に植えた。ヒアシンスの水栽培はじめた。シルクのパジャマを定番にするとか、銀でできたスプーンを日常にするとか、

わたしが姫であることをおもいだす。わたしが生まれてきた使命と役割が、姫になることだったりして。それでこのテーマがわたしからかくされてきた。のかもよ。