TORABARA さつき15日

いっしょに食事したことない誰かと食事をするのが、久しぶりだった。そして、いそいで食べないと。食べるのがわたしは遅い。いっしょに食べたひとも、おそい人がいて、わたしの気持ちは和む。それにしても、自分の脳内だけでしゃべりつづけているせいで、誰かとしゃべることで、わたしのうちがわはびっくりしている。こういうじかんは、なれないから、ぎこちない。でも、わるくなかった。会った後が、いやなものが残らない。これも、久しぶり。しゃべったことで、なにかしら嫌なものが残るようなことが、ゾロっとあったから。これくらい、わるくなければ、またこういうきかいがあってもいい。と思った。

かぎりなくしぜんをよそおってるけど、ものすごくきをつかっているのか。なぞ。はなしのどあいが、よかった。

TORABARA さつき14日

夢の中でよく行くところ。建物の中。5階のところが、吹き抜けというか、2フロア分くらい、天井の高い空間になっている。ということが今日の夢で判明した。

壁沿いに、木製の彫刻が施された手すりがある階段。階段には、おどりばというか、中腹地点ですこし広くなっている造り。そして、階段のぼりきるとエレベーターの入り口、だけがある。床は絨毯敷き。柄が入っているアラベスク調。

知ってるひとで、この方は紳士というか伯爵みたいな雰囲気がふだんからあるけど、ものすごくゆっくり、階段を登っていらした。タキシードを着て。この建物が仕事場らしかった。

わたしも、この建物に仕事で来ていた。最上階に、たしか未来の宇宙かコンピュータにまつわる開発をする部署がある。今日は行ってない。

さて、なんのゆめでしょうか。昨日、なんてわたしは、かっこいいビルに次々とご縁をいただいて、通ったことだ。とふりかえっていた。どこに通うのも、1日かぎりだとしても、契約をしなければ通えない。途方もないくらいに恵まれたこと。これがゆめに変換されたか。

念願の、昼間に神域でビール⭐︎

かき揚げうどんも、とってもおいしかった。

TORABARA さつき13日

朝、公園に行ったら雨が降り出した。傘は持っていたけど、帆布の靴をはいていたため、泥はねで、ぐしゃぐしゃになった。帰宅するなり、靴を洗う。

お風呂をいれて、ゆっくり入りまして、夕方まで寝た。

季節外れの果物が、無理矢理成長させたような味がしていた。繊維質が、薬投入して作った筋肉みたい。

こんなに眠いけど、なにかまずかっただろうか。血流が、バランスをさがしていることによって、ねむい。体の声に耳をすませること。なにかをちょうせいしているところ。

TORABARA さつき12日

もろにおもっていることだけど

どこそこに雇われて、以上。ってひとの発する、経験がプアゆえの、物事への意味の付け方がプア。こういうの、聞くに耐えない。囚われてるだけの空っぽ感。

何を言ってるんだという時に、こちらから鏡を用意して、その歪みを問うといいとおもった。

立場のどうにもなってない相手にも、偉そうな立場って人にも同じく、わたしは、そのひとの姿を映す鏡を差し出して、ほら、見てごらん、という挑発をするようなところがある。

いかりがあるから。

わたしは、肝心なところを誤魔化した状態のひとを、嫌っている。そういう人は、なんらか洗脳でもされてるのか。俗。ってそういう空疎なひとびとの間でしかきょうゆうされない。視界が狭くて、危うい。

なんなんだおまえは。について、てっていてきに観察してゆく。それで、動的ないかりは、静的な分析におさまってゆく。

今日の朝は、自転車を立ち漕ぎしたり、まったくペダルを踏まないでどれくらい進むかためしたりしてたけど、こういう、ゆとりなことと、目が合いそうになってる人が、実はそこかしこにいたりして。ゆとりがある人は、お、いいね。という気持ちに成れる。そういうひとたちを、このゆびとまれ。で、わたしの世間にしたい。

TORABARA さつき11日

電車に乗って行くお散歩道へ行かなかったので、朝の時間が余っていた。自転車を拭く。何年も拭いてないのに、なぜかそんなによごれていない。

子供の頃の朝は、家の前の垣根をハサミで整える、というのも、わたしのしごとだった。いろんなことを任されていた。朝食のための皿ならべ。そして、トーストを焼く。切り分けて家族に配る。と、つづく。

垣根は、まっ平に切り揃えたい。というおもいが今も残っている。庭の様子はみてまわるものだった。朝の気配は気持ちよく、朗らかなじかん。

このごろ、子供の頃の朝がすこし戻ってきていると感じる。なんにもあせらないきょうちですごしているせいか?

昼過ぎに家具がぞくぞく届いた。夜、組み立てるやつを完成させた。溝に組んで釘を打つところ、もっとしっかりはまるように木槌でトントン叩いていたけど、なんと、打った跡がすべて凹んでいた。出来上がるまで気づかないなんて。

まあいいや。ジャンクな棚で、どんどん味をだして使ってゆこう。

TORABARA さつき10日

厄日だったかも。少し。

しごと、あさはかなまちがいをいくつもして、へこむ。しごとって呼ばなくていい、なんだろ、このやくそく事。日中やってることで、収入をいただく。いただかないより、まし。くらいに位置している。

前に、いざこざ、というつもりもなかったけど、いさかいのようなやり取りがあった相手。が、めんだんで来たけど、このコ、もう、いやなんだろ、きょうめんだんに来るしかなかったこと、いやがってるだろ。

が、伝わった。わたしがあっけらかんと元にもどっていることとのおんど差。人によって、かかえきれなくなるボーダーがちがうのだ、りくつをよそおって、なんだかこちらを断とうとするかんじ。なるほどね、おてなみはいけん、それと、壊れたものは、壊れたまま。とおもった。

スーパーのレジ台に、置いたつもりが、まっ逆さまにカゴを床に落としてしまった。ふわふわのパンもはいっていたのでショック。拾いあげてお会計もして、そしたらレジのひとが、同じものととりかえますか。と聞いてくださった。優しくて気持ちに余裕があるひとにサービスをしていただいた。今日はいろいろが散々だったからコワバッテいたから、ほろほろ、やっと気持ちがほどけてきた。そして、おことばにあまえて、パンをね。取り替えてもらいましたとさ。

TORABARA さつき9日

晴れた。朝、公園へ行った。

朝、思いつくスーパーのお買い物が、たのしい。今まで買ったことがないもの。とかの条件で買ってみる。おやつとか。気持ちがゆるまるものを選んだ。

さて。シゴト。そして、あっという間に夕方。

クッキー。深い容れ物の底にクッキーをしまっていて、ひんやりしていて、手を入れたとき、まるで真空空間みたいに、クッキー空間をかんじたりして、取り出すときが、好き。このクッキー、おいしく焼けました♪

注文していたスカートが、夜、届いた。着てみたら、わたしの服!って思った。ぴったり。予想以上によかった。

TORABARA さつき8日

今日は、ChopinのCDを何枚もかけること。160℃くらいで1時間かけてクッキーを焼くこと。アマリリスは、球根が土から飛び出しすぎていたことと強風が吹いたのとで、花が一房落下して、茎も傾いた。残りの花も切り花にしておしまいにしていたところ、なんとなんと、すくすくと新しい茎が伸びて、昨日ついに開花いたしました。今日は撮影いたしましょ。すごい花の威力。咲きたかったのか。

朝のうちは雨。外の換気扇のダクトに、野鳥が、ちょっと寄ってたみたい。羽を休めつつ、食べものをゆっくりいただこうっていったふうだった。寄り慣れてるふうだった。

サイフォンでコーヒーを淹れると、やはりおいしい。カルバドスも加えた。なんとか。気分を上げてる月曜日。

夜は9時に寝る。