TORABARA ながつき6日

公園に、蚊がいた。2匹は、ぱしっとコロシました。公園へは行くから、虫除けスプレーローズの香り。を買って、明日に備える。

粉を調合して作るシャンプーで、昨日と今日は髪を洗ったわけだけど、髪の柔らかくてボリュームがあるのが、顔にかかってきてる。この感触は、憶えがある。ぽてっとした髪の束が頬にぽわっと乗っかる。良い髪ってこんなふうだったな。取り戻した。

コーンスターチ 小3、ハトムギ 小1、重曹1つまみ、柿の葉パウダー&クレソンパウダー(合わせて)小半分、ミネラルウォーター 大1

こちらを混ぜて、シャンプーいたします。

100均で、4つ、道具を揃えます。粉混ぜ合わせる筒タッパ(保管も出来ます)、土藻のスプン(大・小)、ガラス容器(一回分の粉と水を合わせる。このまま浴室に運びます)、シリコンの長いスプーン(かき混ぜる)

TORABARA ながつき5日

ユングも言ってるらしいけど、個を確立した文明国の年寄りって、猛禽類みたいなのが多い。先住民族の年寄りって、とてもいい顔になってゆくよね。

というくだりが今日読んでた本に出てきたので、モウキンルイ、を検索いたしました。

パートタイマーみたいに宗教をしていて、宗教が倫理的な禁足事項の羅列だったりすることと、生きていることが宗教だという、生、があることの対比を、わたしは考えているのかも、なかなかなテーマだとおもう。

考えようとしていることの筋道が、幾冊かの本に示されている。読んでいて、あ、また出てきた。と、拾う。大きな知に、つながっていそうなこと。

それと、今日は、薬注文した。少し安くなる。4,000円以上で送料が無料。皮膚を治したりするのは、本当はね、わたしが植物を調合して作るやつが効くんだけど、本当の暮らしから、4,000円分隔たった。物を買って増えるはずが、減るようなカンカクだった。

TORABARA ながつき4日

おどろくほど、タイミングがよい。とか、ちょうど読みたいとおもうような本が、手にすいついてくるみたいに、借りれた。とか、欲しいままに、わたしは強い運をしている。

温泉のサウナの後に、水風呂に首まで浸かって、100を数える。だんだん、吸う息が透明になって、からだの管が、透き通ってしまうかというほどに、すーすーするのは、何だろ。そして、なんてめぐまれているかも、と、であえているひとのことを、かんしゃした。

この、余韻。

ふたつ、道があって、しんみょうなどりょくしてきんよくてきになる、それか、直感と棚ぼたに委ねてすごすかです。ケセラセラ。

月曜は、少しお酒。

TORABARA ながつき3日

昨日は登山したので、きっと足が筋肉痛になるのだ、温泉へ入って、心ゆくまでマッサージしよう。昼下がりの露天風呂が、陽の光がお湯のなかの足を艶々に照らして、ゴウジャスな金色の足。ゆるりと過ごしました。

週末は、映画鑑賞して、登山して、温泉に入った。よかった。

夢の中で、作る人がなにか試作して、つづきは私が作るらしい状況。わたしに、紙粘土ある?と聞いてきた。あ、なんて大事なものを保管するのを忘れていたのだろう、と、狼狽するような気持ちに、夢の中でなってた。

温泉の帰りに寄ったお店に、紙粘土が売ってた。パッケージを指でなぞる。パッケージに入ったソーセージを触ってるような生めかしい感じがした。

TORABARA ながつき2日

朝の、大気が、どこかの場所を思わせるような、もしかしたらわたしを迎えに、どこかから大気が、ここに届いていたりして。今日、それは、大山さんかしら。数日前に秋の大きな祭りをしたばかり。

下社までは、なんども行ってる。今日こそ頂上を目指そう。気合いがあったので男坂。の方で登る。やけにきつい。気持ちがはやってしまって、下社での参拝も漫ろに、本社へ登りはじめた。きついなんてもんじゃない。こんなに汗をかいたら体中、浄化されるね。

霧は濃くて、いつこれが雨になってもおかしくなかったけど、雨具をもってなくて、どうかおねがい、わたしが登山してるときは雨にはしないで。山におねがいしたのが、通じた。標高が高いところの空気の神聖さ、木は低いのしか生えない辺りで、こんなに高く登れてることに、感動しはじめて、お見事、登頂した!!頂上は晴れてた。

霧が深く、神聖なふんいき。
頂上にて、下界がみえてる。
雨降木。やっと会えた。

見晴らし台、二重滝をまわって下社へ。ヘトヘトすぎて、ケーブルカーで下山した。