TORABARA しわす7日

すきな街で、なかなか行けなかった。今年、でかけないままだったから、今日が初。

夜景

ごちゃごちゃ雑貨を自分に選ぶ。えらびぬいてカゴに入れた。すごく昔の話、修学旅行のお土産を、欲しいままの勘でお買い物するタイプのコが、ものすごく上手に選んでた。見せ合ったとき、そのコの買い集めたほうを丸ごととりかえてほしいくらいも、ミラクルだった。わたしは計算して、つまらなくなる。理屈で選ぶと、枠が残るんだよね、安かったから、とかはダメ。これはながきにわたり貴重な学びになっている。

今日のおかいものは、そんなに買っちゃわなかったけど勘を手繰れていたとおもう。ぱーっとしたモノが売ってるお店だった。家に似合うとおもう。

TORABARA しわす6日

朝、雨が上がって、晴れた。空気がおいしい。公園のお散歩。銀杏の黄色い絨毯の今日この頃。

夜、サラダを買ってくるようにお遣いをたのまれて、日曜日からお財布にさわっていなかったので日曜日のお出かけバッグにお財布が入ったままだった。お財布、お久しぶり。ってことが久しぶり。サラダは、5種類の葉っぱ。のパックにしましょ。

赤ワインと目が合ったので、いきなり、棚からもぎ取る。フランス産、MEDOC。こういうの、たのしい。

本日、申し込みをしたことのお返事によって、冒険になればいいとおもった。申し込みをする余地があったことは、感謝。げんざいかかわりがあること、が、次へのバトンになってゆく。

TORABARA しわす5日

鳥が、窓の外に見える。一番近くの電線、かなり斜めに傾斜のある、留まりにくそうなところに、一時、足をしっかりふんばってる姿が見えたりして、とても、いい。

先日のはなし。白い、ちり紙で造花したみたいな、椿の花を、口に頬張って、隣の木に飛び移ったら、口から花がこぼれてしまった。随分いっぱいほおばってるね、ほとほとと、白い大きいのが、木の枝を伝った。鳥と花。による叙景詩。

鳥たちにとっての、気に入っている木があるみたい、一羽がその木であそんでいる間、別の二羽は上のほうから様子を見守っていた。もうじゅうぶんあそんだかい、そろそろ帰ろう。みたいなかんじで連れ立って飛んでいきました。

鳥の一員だったりしてわたし。みたいに見てる。

TORABARA しわす4日

みしみしいうような、体。おきぬけに、なんだこりゃ、硬いってば体、な日。昨日も、このかんじだったな。ずっと家に居た。銀行に。行って、現金をおろしたほうがよくない?あと数百円しかなかったりして。しかし、金曜日まで、銀行へは行かないでいられるかゲームを、始めている。在るもので案外すごせる。

連絡が、たてつづけで入ってきた。わたしを誘う、というよりも、仲介業のメリットで、ダシになりそうな的なんじゃない?あんまし、素直に嬉しくない。振り子のちょっとした加減であって、運命と呼びようがない。みしみししてきている原因は、この一連のパッとしなさ。

魔法の杖で、あなた。と言われる。是非。と呼ばれる。羽根をつけたしごとは天からふってくるはず。地を這って足に絡みつきそうな類は、まちがい。

なんだかわからない靄なまま、つかみどころがよくわからなくなってる世代のひととの対話。VS、郵便で届いたサービスを活用してみるか。

夜の時間。ストラディバリウスで演奏された音楽を聴いて、毛糸編みを進めた。

TORABARA しわす3日

紅葉祭に間に合った。高尾山へ行きました。リフトで登りまして

午後3時。陽の光で照らされた紅葉。
見頃でしたー

2週間後に、ダイアモンド富士になるらしいです、夕陽、見れてよかった。

富士山と夕陽

4号路で下山。夕陽が沈むのを見たってことは、山道が暗くなり始めるってこと。懐中電灯を装備するべしだわ。山を歩く靴、入手したやつがとても、たのもしかった。クッションのある底。帰りのケーブルカーを待つ時間に、水筒に入れてきた熱いお煎茶を飲みました。高尾山ですごす時間って節々が贅沢です。麓の温泉に入りました。

山肌の色付き。

いい週末になりました。

TORABARA しわす2日

鈍く、重たい。鉛のようなコンディションだ。急に、X DAYが近づいたことが、たたってる。それもいいかな。と、長く長くねむったことで、体ってほんとうにかしこいから、チャンスが来たー

みたいに思い込みを進めたか。ゆっくり、お出かけをする準備をして、もう陽が傾いてしまったよ、紫色でニットでプリーツなスカートと、買ったばかりの靴で歩いてみましょう、清正井、は井戸の中に手を浸ける、というのがループしてた。

くつをあしにならそう。

やさしいきもちを、もしも持ったら、年賀状の版画を刷るとおもう。おもいこみたいことがすでにじつげんしているゲームを始めましょう。小さなお店をすでに始めてるみたいに、たちいふるまう。

二層式洗濯機を、掃除する方法こそ、電化製品売る人は教えてほしい。ゴミ取りネットなんて、根幹の汚れ方からすると騙しでしかない。メキメキ、壁を取り外して、とんでもないくらいのゴミを掃除した。プラスドライバーで、プロペラを外して、徹底的に、綺麗にいたしました。

TORABARA しわす1日

だげき。予想したけど二重に、いたみを味わっている。人に話すことによって、自分にふたたびその話を刻んでいる。傷口を其処を、膿が垂れるままを、人から不本意な意味を付けられながら、それでも伝えておくこと。

ざわざわしたままなこと、考え方の差そのものがあぶりだされる。其れにふられている、一律な呼び方は、なんなの。形態がひとのランクを意味してるってふう、なのは、オジサンに、主にふりかかってる。社会的な立場がどうにもなっていないオジサン、きちゃなすぎるみためになっているのはそのせいか。出世すると少年みたいになる。

女と社会ってどんな関係か。わたしは、記号みたいな呼び名になってしまっているその単語で、腫れものができてしまっていたりして。もう触れるなよ1ミリ触れてみろ、ころす。くらい、障になっている。

遠慮してしまうこと。許容量がすくなそうなひとたちに、あまり異質なところを見せないようにしないと。みたいな事。いきおい、わたしは此処でも、ほんとうのわたしをかくす。みたいなふるまいかたをした。きゅうくつを外すことで、外界に我をふりまく。素敵ね。望むわ。

しゃべればしゃべる程、しゃべりたかったこととはちぐはぐなことをしゃべっていた。

お休みに入ってゆくじかんに、なんにも手についていなかった日。