TORABARA むつき7日

原宿と表参道を歩く。狙っていた、カレンダーが、まんまと今年も売れ残っていて割引な価格。去年学習してなくて、仕入れをすくなくしなかったのね!よかった。オキーフは抜群によい画家。

まだあたらしいとしにわたしがなじまなくて、なにをどこへいってやるっけ、こうどうようしきを、きょねんとは、丸っとかえてゆく。

ファッションビルと、お洒落ビルと、昔バイトで通ったビルへ行った。バイト通いしてた頃に行くのが楽しみだったスーパーにも寄りました。イチゴさんの試食してるよ、

帰宅して、七草粥を作って食べた。縁起物を嗜む。なるべく嗜む。今日の成果は何なの、おおよそはなんでもない日でした。

TORABARA むつき6日

松の内ならではの、麗らかなお天気だこと。

綺麗なお洋服を選んで回っているときが一番、好きかも、宝さがし。モールへ行き、時間が飛ぶようにすぎた。

昨日の仕事帰りに、となりのモールで、とても気に入った羽織りもの。を見つけて試着して、是非欲しいから、買って、わらいがとまらないほど、機嫌がよくなりました。この、ハイな気分の延長を、休日のモールで、次々よりどりみどり。

お正月というと、大胆なこころがあって、今年こそオシャレしましょ。わたしが力を注ぐことの焦点を、オシャレ。にした。え?オシャレ?一年の計は、元旦にあり。を、色々言い替える。松の内にあり。節分にあり。誕生日にあり。

究極オシャレなろせんって有る。永久的な次元で、ソレ。人とか物の、アンテナでソレを知っていたりして、わたし。すこし寒かったのでチョッキ買って着た。このチョイスが正解。お買い物、上手でした。

TORABARA むつき5日

今日は、出社になってよかったとおもう。内に籠ると、うつうつとなり始めるから、なんでもない、知らない人と会釈かわすことだけで、凍りそうだったなにかは、溶ける、解ける。

お正月飾りと、門にくくりつけた若松を外して、燃えるゴミで出した。災害が和らぐようなお役目を、担ってくれていたかもしれない。わたしがお正月を祝おうとしたことが。災害へ、わたしが出来ることは、ヤフーの募金。くらいか。

もう絶縁しているような人から毎年、年賀状が届く。そして私の住所表記が誤っている。この女の人から私への無礼を数えて、忍耐を超えたため、わたしからは拒絶反応しかなくなっている。住所誤りにしたって、ようするにその女の誤認に至る薄眼。坊主憎けりゃ袈裟まで。

郵便屋さんの手を煩わせて、届くのに5日も余計に費やされている。これすら、異様に憎しみになっていたため、住所録の誤りを直してくれという意味の事を、丁寧にしたため、なぜか赤い字で書いた。郵送することにする。

わたしが義理で年賀を書いていた頃、10数人の宛先だったけれども、呪いのリストだったみたいな酷い軋轢が、次から次へあった。裁判になった大家とか、罵りのメールが50通来る頭おかしい女とか、陣容が悪すぎるだろ。この残り滓みたいな、機械的に年賀出してくる、執拗な女に、今回対応が必要だよね、という逡巡を含めた徒労感が、ハンパなかった。

回復するためには眠りが大事。

TORABARA むつき4日

ここなんにちも、日付が変わる頃、東の空高く、お月さん。ひかりはカーテンの隙間から、剣みたいに差した。布団の上にひかるその光の強さ。ここに届く、光に、肌を翳すひととき。

今日の昼は、ひときわ鳥がにぎわって鳴いた。鳥がさえずるその声に、平和なきぶんを取り戻してゆく。

ネガティブなニュースをネットにわざわざ見に行くことで重たくなった。体が動かなくなるくらい、重たい気持ち。それで夜は早々ねむりました。

TORABARA しょうがつ3日

家に居た日。ネットでついニュースの検索をしてしまう。年越しの大祓、年初のお稲荷さん、大きな神社さんへの初詣、すべてが上辺なかんじがしていたことと、災害のつながり、なにかしらをわたしのからだは察知していたのか、大きな神社さんの神木、夫婦楠と楠を写真に撮ったとき、写真左上に赤い部分ができていて、午後1時前、これも知らせだったか、

家に居て、新年を仕切り直す。ひとつ、ひとつ。クリスマスかお正月に、イチゴケーキ焼きたかったのを達成した。

おいしーいの、出来た

型抜きクッキの下拵えもした。わたしが外せないでいる念を点検している。ほいっ。と本命な仕事に、今年こそ飛び込みたい。ろくじゅうねんしゅうきで、はじまりのとしなのだそうです、

もうひといきととのえるしょぞんです

TORABARA しょうがつ2日

初売りの銀座へ行ったけど何も買わなかった。眼鏡を持ってくるのを忘れている。福袋ならばつかむだけ。買える。と思ったのに、売っていなかった。

災害もあったし、謹慎していたのか、午後3時では時間おそい、売り切れか。日が悪いのか。夕方を過ぎて、大きな人災のニュース。この年の幕開けは、おだやかではない。

お酒飲んで、だらしなく過ごした。だらしなさは精進落としになったりして。

うたた寝して夜中に少し起きて机の上をやっとちょっと片付けた。

TORABARA しょうがつ1日

明けましておめでとう。書き初めは、自分のフルネームでした、お稲荷さんの杓子の柄に。新しい慶びと遊びにお導きいただきたいと祈った。

大きな神社さんで参拝しまして、六本木で獅子に頭を咬まれた。

ちょうど出没

バスに乗ったら、自然災害があったことを知る。緊急のアナウンス、警戒音がバスの中で鳴り続けていた。目の前の視界ではない遠い情報、これを覗き見する丈なニュースの聞き方。外をほっつき歩くのをやめて帰宅した。ソワソワ、youtubeでニュースの事をながしていた。地球の怒りを事後に知る。異常な事態は進行している。個人が謹んで、わたしはわたしのシゴトに励むしかないのに、わたしの時間は漫ろだった。災害。向き合うのかから始まる試され事だとかんじる。

お節料理、こんにゃくと昆布巻が無かったな

用意、たいへんだったぞ