TORABARA うづき30日

今日も出社をした。お昼ごはんは、本命は、場外市場だよな、並んでいる人が10人以内だと、よし、行けるっ。て訳。

鮮度抜群な美味しい、海鮮丼をいただきました。

海鮮どんぶり。

だいたい、昼が近づいて、今日、どの店に入るかって、脳に映像が次々にうかんでいる。店の。それと、おやつを手厚く、午後に備えた。ナッツとフルーツのチョコ、おいしいやつ。カフェ・オ・レ温かいやつ。

読み始めた本の、まえがきが冴えてて期待が高まる。医学が科学的根拠に依りすぎたこと、もともとは、祈祷をふくめ、人間の体全体を見ていたことに対し、ほったんは、顕微鏡の発明、つまり。体をバラバラな部分に分断して、全体像からはなれて異常像を取り出すというのを研究、としてきたこと。動物と人間の共通項に依った動物実験を、人体理解の基本にして積み上げていること。(人は社会と言語を備えていることを加味しないまま。)胃が悪いのは、胃であって、人とは関係ないというのは分断なはず。分析的医学、西洋医学を崇拝するあまり、全身のバランスを司る領域を、ただいかがわしいこととして排除してきたかもしれない。

人体のダイナミズムは、実はほとんど解明されていない。人の考えは言語そのもので、言語は強固であることは思い当たる。もしかすると、言語という暗示によって人は病になっているかもしれない。

魔法のことば、がそんざいすることのロマン。を読んでいくことになりそう。言語を変えればあなたは変わる。

TORABARA うづき29日

昼まえに、今日、お出かけはしないか迷って、掃除機をかけなくちゃ、そわそわ、ゆくゆくは今日、掃除機をかけるって念頭に置いて、洗濯機2回戦まわして、衣替えをして、今期いっぱいで引退のセーター、つまりは捨てるってこと。それと、ありったけのアイロンかけをした。

午後4時前、もう、今日は何処へも出かけないことにした。昼寝をすこし。

すっかり夜になって、やっと、掃除機をかけて、そのへんを拭く。今日の家事は、仕上がりました。きりがないよね、家の仕事。知ってる。

ワインを飲んだり、映画、昨日みてた続きを見た。

友人をつくることが目的、にならなくてよいのに、世の中は、友人がいないことを気の毒としているか、大きなお世話だ。行く場所は選ばなければいけない。ソロをうけいれる素地があるか。

昨今、人混みの、行楽地をひとりでほっつき歩くことが、少し、気が進まないことになっている。昨日の山行も、帽子かぶったきり、あまり周りの人の様子を見なくて済むように、こんにちは。を言ったり言わなかったりした。

ザワついている人、は苦手で、暦通りの休日に、混み合ってるところに来てしまうような人がキツいわって、おもったことがきっかけになって、家の内側で充実するひとになるのかな、わたし、内、外、内、外。ゆらぎがある。

TORABARA うづき28日

今日、お天気いいし、どこか行きたい。わたしはどこへ行きたいか、大山さんへいきましょ。阿夫利さん。

参道の、満開の、花。
新緑が美しい。

女坂を登りました。つい一週間前に、膝に違和感があって歩きにくくなっていたのが、全快してて嬉しい。準備体操も、しっかりしました。男坂もわたしのペースで下れた。むしろ筋肉が鍛えられて、強くなってるかもね。

サイボーグみたいな格好いい御御足されていますね

毎度、ちがう景色にグッと惹きつけられる、そういう聖地です。お水、美味しゅうございました。

屋根が美しい。
巴紋
雲なのか煙なのか、龍のからだが作られていってるところを目撃してるのか、なんだったの?神秘?山から生まれ、モクモクと空へつながってゆく、昇龍。

TORABARA うづき27日

GWの旅、と銘打ったお出かけを、前にずらしてしまったため、今日って何するよって日。午前中に、お風呂入って、だらっとしかけたけど、

今月末が期限のクーポンあるから、クーポン使用するためにお出かけしましょ。ざくざく、欲しいものがあるし、お店のひとがいろいろ、お似合いになりそうだとすすめてくれて、すっかり、気分よかった。いいお洋服も選べた。

渋谷まで歩いて、近所老人と合流。昔からあるコーヒー屋さんへ行った。つまりは50年以上前からある。同じサンドイッチもあった。

なんだかゆっくりした、いい夜だった。

TORABARA うづき26日

くだらないとおもいつつ、チェーンでYouTubeを再生していた日。格闘家、男が荒くれ者になっている状態が、なんてアホなんだろう、ゲラっと笑えたりしたけど、何かがヒリヒリしていた、と思う。

不良の人って、じぶんの気持ちが怪我してでも仲間を求めて絡みをつくっていってる感じ。岩に顔面からぶつかって血だらけになってる。他者の承認。他人軸な状態は、さぞ苦しかろう。個人が成長のきっかけをつかんでいけるのか、群れたまま老いてゆくかのわかれみち。安易に絡む的を定め、「依存」した姿が見ていて不快だった。

ひととの結びつきは、日常の中で、ポエム。になるのが理想だとおもう。

わたしは女の友人とは、誰彼おさまりがわるかった。いつまでも、ただ会っててただ楽しいひと。が不在だったように振り返る。

芸術家。

なのだとおもう。わたしの正体が、旅していると、本性があるがままで、この世に冒険に来た。ことを実感する。

躑躅って漢字、書けるようになろう。

TORABARA うづき24日

出社する日。朝、ちゃんとでんしゃに乗った。

お昼は、五目麺をいただいた。麺が細くてコリコリしているところに、トロっとスープがからまっていて、つまり好物ってこと。

早々と帰宅して、出前でピザを注文した。ラクチンだった。ビールぷかぷか飲んで、寝た。

TORABARA うづき23日

旅の余韻。を、家族のひとに話せないまま、ふて寝するモードは、退屈な気持ちから導引されるとおもう。

日常がノイズにまみれている。

朝、帰宅して、朝食後は公園へ行く。しごとは長引いた。いい旅だったから、わたしのむねがいっぱい。外の雑音にかきけされないような保存をしたい。午後、ふたつ宅急便が届く。箱、開けないまま、あしたあした、全部明日ね、

泥になってねむる。