TORABARA みなづき30日

ずっと、夏カゼが長引いているけど、マスクして用心して出かけた。

豊川稲荷さんへ、一年間預からせていただいた、黄色い袋をお返しする日。わたしはここと合うか、と念じながらおみくじを振って、出た答えは凶だった。

御岳山、立石寺、豊川さん。で凶を引いてる。先々週の旅が立石駅。凶がつづいたので、何か、強いメッセージがあるのかも、なにかを変えてゆかねばってことか、

恵比寿に移動。

写真展

派手な土地にあるオーラって、地下鉄に乗っててもギランギランとふりまかれているきがする。広尾!!とか麻布!!六本木、神谷町、

ところで写真展は、「春と修羅」が通底のテーマにしてあり、時間旅行って題だったけど、ひとつの展覧会で観るには散乱した内容の写真が、仕切りごとに展開していた。

何ヶ月もの間、定点でカメラをかまえることによって、光がまんべんなく地上にふり注いでいる。という写真が心に残った。

TORABARA みなづき29日

本調子にならないので、家ですごすか、家周辺に出かけるくらい。家のことでやる事は、たまっている。家まわりの木の枝を切らなきゃ。洗濯もする。

図書館へ行ってこよう。部屋着の足元をおしゃれにしたため、素足にミュール。冷房がキツイ室内で冷やしてしまった。

スーパーへ。梅をビネガーで漬けたいのだが、今年は、梅見かけないね。不作だったらしい。芍薬を買う。

夕方から、近所老人と、外のベンチでおしゃべり。旅の話してたら4時間くらいも経ってた。

TORABARA みなづき28日

しごとおわってから、歯医者へ。銀の詰めたのがキャラメル舐めた時、トレたので。そののち、道路出たときに、お兄さんに呼び止められる。ワゴン車で、りんごのジャムやジュースを売ってるから買ってほしい、営業だった。

ジュースくらい、買ってあげていい、とおもって、後ろのボンネット上げてるのを屋根にした売り場へ。りんご酢があったのを試飲したら、ちゃんと作られた味だったので、思い切って、購入。

青森のりんご、とだけ聞いたけど、家に帰ってから、瓶に書いてある福島県の製造者、太田酢さんをネットで調べてみる。とても丁寧な作り方で酢を作ってらっしゃる製造家さんみたいだった。このお酢の会社は、自力では見つけられなかったから、知ってよかった。今日のワゴン車は、橋渡しのよい出合いでしたね、それにしても、一瓶1,500円、上乗せしてあって、ほとんど2倍になってるけど、知っちゃうと二度とワゴン車のひとからかわないとおもうけど、それでしょうばいってなりたつのかね。

雨の中、週末だからシュークリームを買った。老舗のケーキ屋さんに寄るの、週末の合図みたいに寄るの、いいね。

TORABARA みなづき27日

本調子じゃないと、ずっと、本調子じゃないよな、というきもちでいっぱいになってる。ショクバの人に、ほんの少しでも不調なことがもれつたわった場合に、首突っ込んでくるのが全力すぎて、それを本人が悪意だと気が付かない、その無意識さをふくめて、ヘイト。不調かもしれないレッテルを貼りたくて、シールを台紙からはがしてまちかまえてるかんじ。とにかく、ばれなかったみたいね、今日。

ところで、さいきん、蝶々が舞っているすぐ横を、同じくらいのスピードで自転車で走ったりしてる。なんか、いいよね。

TORABARA みなづき26日

こりこりした歯ざわりの麺を、むしょうにたべたくて、昼に、まさしく食べたいやつをいただきました。五目中華のトロみなやつ。

今日は、体の調子が時間を追うごとに悪化していった。うつされたカゼ、しかも夏風邪、そしてぶりかえした。すごいたちわるい。はやく治りますように。

TORABARA みなづき25日

朝早い時間に公園に到着して、ふと、電車に乗ってみることにする。今日は、PASMOを持ってないけど切符を買えばよくて、普段着のさっぱりした格好なのも、なんかよかった。

神社さんにて、参拝するお賽銭の代わりに百円、おみくじを買う。なんだかピントの合わないおことばだった。和歌。おみくじではなく、お賽銭入れて。というメッセージかしらね。それからお目当ての、コンビニ店頭にあるお花売り場へ行く。ここにはいつも、とてもいい植物が届いている。蕾の房が、7こくらいも付いた百合の花。

朝のホーム、只いそいそと職場に向かう殺風景な人の間を、百合の花を持ってよこぎるわたくし。心の余裕を、この空間にふりまいたような、そんなお役目があったようにおもう。

最寄りの駅で、駅の人と会話。切符の向きをまちがえるとヨミトリされないらしいよ、コーヒーのレジの人、コーヒーマシンがこわれちゃってるかもって会話。若いお兄さんとふむふむと言葉を交わしてて、街って楽しいところだわって思った。

家族のひとから伝染した夏風邪がしつこく、そんなに重くはないけど抜けきらない。まあなんとか、しごとじかんをのりきる。

リスタート。というタイミングだから、わたしは預言カフェに足が向かったか。預言で言われたことばの断片が、不味い意味もある。中途半端、だの挫折だの、客観的に可哀想なじょうたいに付く単語も、あった。惰性デハナク、取リ返ストイウカ。など語られてたけど、ぱっとしていないじょうたい、ならではの言い回し。

検索したことのないページを手繰った。割のいい稼ぎをしなければお家賃が支払えないかもしれない、という現実の読み方が、妥協の始まり。もともとの翼を、とっくに忘れてすごしていたっけ。業界の話?俗ぽくて下品。そこにまかりとおる力関係に辟易としたのであり、戻る。は無い。

改まって何か。

TORABARA みなづき24日

あなたがそこへ行く前に、わたしがそこへ行って土台を作って、あなたの歩みが、実りのあるものになるように、しっかりとそこに存在するために、わたしはあなたの足を支えた。

わたしが、現実のほうへ行って、一生懸命あなたを守ります。あなたを命をかけて愛します。

この、「わたし」は何かという問い。主?宇宙?わたくしのそばに、つきっきりになって、わたくしを守護し、わたくしを導く。

わたしへの預言の中に、人間関係がでてこなかった。あたまではわからない、こころではわからない、そんな場所に、ただ、居たことを労われた。わたしがこの世に寄ってるエイリアン。なのかもしれないね。

今日の昼に、郵便局でお買い物の支払いをする。ところで、今日は、膝上のスカートはいてるけど、膝裏から太ももにかけて、シップを貼ってる。これ、ペダル漕ぐときに、見えるっけ、ぎゃっ。と気がついて、立ち漕ぎだけしてた。

寺からは、布巾とか御守りのキーホルダーを買った。

TORABARA みなづき23日

預言のつづき→

(年配者へのコトバでしかないことに気付く)わたしはただそこに居ただけ。そこに居てくれたそのことがどれだけ意味があるか、あなたが知ったら、びっくりしますよ!だそうです。わたしは、弱い立場を味わうことばかり多く、転々と、しごと先は変わった。

あなたはあなたの責任をまっとうしたのです。いくつもの年輪ができた。それで、ゴールに向かう領域に入る。いつまでも現場で現役で、勢いよく、まだまだ力強く進みます。今までよりも、さらに超えてゆく喜び、夢と希望があなたにとどまる。あなたは、その内がわを空っぽにして、楽しみにしていて。わたし、主?宇宙?があなたを喜びで満たします。主は、これからもあなたと共に歩まれます。

わたしのほうに、来てくれちゃうらしい。わたしが、どんだけ、愛されているか、わたしの気の強さ、堂々とした様子。をちゃんとお見通しなのだ。

特別なかんじのする預言だった。

家族のひとは体調の不良で、寝込んでいる。家にいればうつっちゃうから、外出する。多摩で美術みて、IKEAへ行く。多摩の美術館は、係員がルールにがんじがらめで、せっかくの葉書も、閉館の30分前に、販売を終えてしまう。なぜか二人以上で入場への案内をされてて、ロッカーの案内も我先に、と競って二人がかりで声をかけてくる。ぎょうぎょうしくじどうかいさつきがあるのも、謎。ここで開催されるコレクションはいつも珠玉で、係員を気にしなければ、いい美術館です。

それと、IKEAの、郊外にぽかんと広い空間がある、のんびりとした空気感が、昔から好き。赤ワイン、フランス産のボルドーを飲み、ポクポクとしたカステラとマンゴープリン食べて、キャンドルのお買い物をした。

温泉へも行きたかったけど、帰宅した。2万歩ちかく、歩いた日。