TORABARA ながつき6日

今日も、仕事終わってすぐに仕事始めた。んだっけ、本返却、スーパーにてお米買う。Cinzanoの瓶、買う。豆乳。氷。しろくま君アイス。週末らしく、すこしカクテルをいただき、4時間近くしごとよ、服の方の。

スーパーへ行ったときに、クロの日だからクロワッサン安いよ、買って。ってマイクで言ってた。今って冷凍庫いっぱいだしなー、とよぎって買わなかったけど、つべこべ言わず、買えば良かった。と、帰宅してからおもった。クロワッサン、好物じゃんよ、あると楽しいっけ。

毎日、翌日へのリレー、週末の労力をなるたけ軽く、バトンが渡せたかな。気も漫ろでシャワーで済ましてる。日付変わってから寝た。

TORABARA ながつき5日

スタートダッシュは、大事。昨日につづいて今日も、ないしょくにとりかかりたい。しかし、外出の用事があるし、シチュー作ったし。結果、作業時間は2時間も確保できなかった。

雲のかんじがステキ

読んでる本は、鉄人みたいな健康の有り様を、実践しているひとたち。老けませんよ、が境地なのか果たして。どんな会話の内容をして、日々年月を経てゆきたいか、病名の羅列、が常態として頭にあることは、わたしは排したいかな。それと、見た目の色気は、おんなはあるといい。

おとこは、エロい思想が占めてしまった場合の老人の男は、アイスクリーム溶けた、みたいな淫らな顔が、顔相として貼り付いてしまうため、いい顔にならない気がする。口元が弛みきって、目が垂れる。本人は、艶あってイケテルって思うのかね?どういう時間で生きたいですか。

かいつまんで、いい要素はあったと思う。臓器も、植物も鉱物も、地球上のすべての形は、波動が決めてる。らしい。量子波が、未来治療の要。しかし、現医療の仕組み、治るではなく治す、という処置が崩壊することは、世の中のお金の仕組みを壊すほど影響があるから、真の医療、治る。が台頭しかけることを、国家の犬は嗅ぎつけて潰す。とかいう話でした。

TORABARA ながつき4日

今日は、仕事の宅急便が届いた。匂いは記憶。衣服の、柔軟剤かな、ふんわりと優しくて、ほのかなきおくがよみがえった。

また、ここに来てくれて嬉しい。

みたいな気持ち。それと、アナログな世界が、健在なことが、たまらない。左手の中指を布に当てて、針が2枚になった布を貫通しないように、1枚だけをすくう。という作業ですって。感覚を、しらずのうちに、巡らすようなコトに、わたしは近寄っていけるから、わたしって信用できるぜって気持ち。ただいま。

8分の1。くらい、進んだ。

今朝の夢は、リアルだった。前のショクバに居たひと、二人が出てきた。男のひとだけど、目が合ったとき、その頃付き合ってるひとよりも、このひとの顔が好き。と思って、え?なぜ?という疑問が温存されていた。それが発酵したような夢。

仕事上の、表面的なやり取り、何かを受け渡すって話で、電話したらいきなり、30分後に銀座。だったか渋谷、夢の国での、ビル繁華街。で待ち合わせることになる。それで、いっけん、ビジネスでしかなさそうな様相をしているけど、直ぐに会いたい。と言われてるみたい、会ったときドキドキしたりして。直ぐに行けるってところが試されたこと。自分になにかの感情はあるのか

どういうことか観察しようとしたまま、目が醒めた。しんやさん。何故か誰彼がしんやさんって呼んでる。途中から、くっ付き続ける男の人が、プロジェクトに加わった、このくっ付き君。名前忘れた。もセットで夢に登場してた。

業務で徹夜してた時に突然、部屋のネームプレートが外れて、落っこちた。こんなことってあるの?とネームプレートつかんだまま、はしゃいで、わたしの所に駆け寄って来てた。とっておきの報告ってふうに。ふだん、親しいわけじゃないのに、いきなりな素なかんじ、わたしはうまくかえせなかったというか。うん。って言ったとおもう。

たまたま執務室は、わたしひとりだった。この、隙間時間みたいなやつ、異なる響きがあって、異世界のわたしたちは遊びつづけているのだ。という余韻。

無邪気でしかありえない、相性みたいなのは、ほんの少しの人にあって、そういうの貴重だから、たまにはれんらくし合えるといい。

TORABARA ながつき3日

朝が急に冷えこんだ。秋。入り口だね。

麻婆豆腐。まず大鍋に半分くらい湯をわかす。150mlとりだして、シャンタン小さじ1くらいを溶かす。残りの湯で四角小にカットした豆腐をグラグラ沸かす。

フライパンにごま油を熱し、豚ひき肉をカリカリに炒めます。豆板醤、甜麺醤、ニンニクみじん切り、各大サジ1。を加え、ダシ加え、湯をきった豆腐加え、仕上げるときネギみじん切り拳1くらい。塩、コショウ。醤油大サジ1、かくし味で味噌すこし、お酒も。水溶きカタクリ。しっかり煮てもおいしい。4分くらい目途。

とにかく、美味しーく、出来上がりました。

TORABARA ながつき2日

ふ、と。微笑みがこぼれそうな、機嫌がいいかんじだった。週にいちどくらい、お洋服のお店、いくつかのぞくのだけど、その時も満面の笑みで、なんか見たことある店員さんと、フレンドリーに、これ、かわいいね。としゃべった。

前からおもってたけど、かわいいのを、かわいいーといっしょに騒いでるのは楽しくて、わたしは全く女の友人がいないのだけど、店員さんくらいのキョリ感で、わたしの友人欲って、満たされるきがしている。きゃー真っ黒なビーズネックレスって案外つかえるのよねー!そうっすね。

一週間前は、旅したのだ。旅立つ日の昼休憩に、旅の最終準備で奔走したこととか、じわっと、楽しかったことが蘇ってた。

カピバラちゃん。このひとは、わたしと目が合って、付き纏われた。体を撫でてって風に、横たわったので、恐る恐る、針みたいな毛並みに手を当てた。ぎゃーっておもいながら、触れ合いがあったことのリアルな、余韻。独特なカオしてるかも、次行ったときも、このひと、探したい。
もうそろそろ帰るかって頃の空。まだまだ、旅をつづけたい。夏に間に合って旅ができたね、リゾートな天気だった。

TORABARA ながつき1日

夜中に目が覚めてしまった。わたしが数日前に、引き受けてもよいと返事をした仕事について、思うところがあったから、不安定な感情に襲われたような目の覚め方。

損得で考えれば、誰からも敬遠される仕事。面倒臭くて、安価。ただ、わたしにとって、この業界への思い入れがあるのだ。支えるのはわたし。この思い込みがいつ形成されたか。

最初に仕事したとき、やっとありついたとおもった。私にとって、この仕事をしていることこそが「まとも」だと、おもった。そののち、まるで私が選手のような、活躍を期待される扱いが、しばらくつづいたとおもう。

徐々に、その想いは挫かれる。ろくな機会にめぐまれなくなり、ここ4年くらい空白にもなってた。おばちゃん同士のしがらみに太刀打ち出来ない。モラルの低さ、濁った井戸に頭を突っ込んで、拙い言語を遣って喩え話をし続けているような群れ。業界の帯びる特質。これが鼻についてしまった。

個人でこの仕事を切り盛りしたい、巨漢の女が、わたしの予定を先ず確保してきて(1カ月間を丸ごと空けた)その内の6日間だけ仕事があるからとわたしを稼働させ、六万円だとのこと。人様の時間を1カ月空けさせたことに見合う金額は、果たしてそれで済まされるのか。はちがつのできごとだったのだがしはらいがじゅうにがつだった。わたしは支払いがあるまで、しつこく催促を入れた。これは辛かった。協力し合って仕事がおわったら敵。踏み倒すなよてめえ。と、首の根をつかむようなことをこちらがしている。

巨漢は往生際が悪かった。せびりとる腹つもりがあったのだろうか。お金の意地汚なさはまずい。非はこちらにあるのか、出来が悪くて支払ってもらえないのか。このような念を人様にいだかせたことは無礼だ。人様の時間を拘束し、人様に指示を与えたことに対して、報酬は即座に払え。気持ち良く払え。それを後出しジャンケンで渋るようなまねが卑劣だ。彼女の渋りは、使われてるしかない側が弱い立場であること、を、あけすけにした。ひとを欺く、典型的なパターン。

この出来事は、床が抜けそうな巨体が、食欲が暴走してその体になっていることへの嫌悪感に、変換された。横暴な金銭欲とのごった煮。暴走する欲望に歯止めが効かない、奇形なのは、おまえの心だ。脂と血行が行き届くらしく、髪と肌の艶がグロッシーだった。金まわりのよさを見せたかったのか、高級なドライヤーを持っている。と自慢されたっけ。その部屋に揃っている戦利品の家具や冷蔵庫、ははん、そのデザイン、流行ったやつだよね、すら賤しく、煮えたぎらせた欲で鬼の島(そやつの部屋)に辿り着いてる。

腹がどす黒い、いけすかない奴は、早いところ滅ぶものだよ。と、近所の老人は言いました。

ところで、これら、業界で起こった出来事も乗り越え、またしても、業界からわたしを頼る声に、ほいほいと返事をしている。今度の相手は、大手さんなので、支払われない心配は無いとするけれど、おそらく条件が良くないから、やる人がいない、そして古巣のわたしにお鉢が回ってきている。労をいとわず、衣裳を直しました、裾上げ、一周して600円ね。とか、2時間かかったことは薙ぎ倒される、このかんじ。自省を促されるここちがして、なんかダメなところを言われて、これが仕事です。みたいなやつ。

使われる側の体験がいつまでつづくか、20代のときに修行だから歯を食いしばってきた、同じ内容がまた来る。また取り組む。どこへも行っていないわたし。担当の人との受け応えはぎこちなく、こちらがひれ伏すみたいな形しか、ここにはないような、このことが限りなく哀しい気配になって、突如、夜中に目が覚めたりしたかも。

なつかしくもあり、シャレになってるって気分もある。優しい気持ちがわたしに残っているのでやると言った。とらわれ、の内にいることを、自覚している。