出社して、キャンディ舐め続けてた日。紅茶のやつ、ミルキー。アーモンドキャラメル。昼、ホットラテを、席に持ち帰る。夜、もちもちしたやつが入ってるブラックティ持ったまま、乗船して日本橋へ。



外に出かけてみておもうこと。どういう種族が集うところへ行くか、みみっちい料金を払う丈な場所に、どういう種族が集いがちか。セコいおばちゃん。4人の群れ。お得だから来た。そこに入れる権利持ってる人はまだ到着してない。場所取りするために、列に並んでしまっている。わざわざ、ここにもう一人来るから、と、腕で空間作って、ルール通りに来た人に向かって仕切ってきた。
特に群れのボスのおばちゃんが、目障りだった。グロッソ、艶だか脂汗だかで、てかってるデブだった。群れの知性が、好きではない場合に、居心地が悪いと感じる。今まで来たことがないけれども、なにかがはみだしてしまいそうな、ドンピシャではないな、という待ち時間だった。
もうすこし、ひとりでいることの塞ぎ方を、わたしが身につけたほうがいいのかも。
今日の仕事先を、昨日の出先と比べて、救い、のようにも感じた。ほっとする。わたしがあらかじめ塞いでいることを、まかり通していて、居心地として成立していることに、ほっとしているのかも。