今日は、しごと終わった後に、電車に乗り出かけること。と、唱えていたとおもうけど、いざ、その時間になると、まったり。家にいて、このまま過ごすことにした。
半身浴のとき、いつもより多めに毛糸編みをした。
昔、片想いしていたひとのことを、ここのところ、毎日ありありと思い出していて、どのようにおもわせぶりだったか。けっこう大人数でバスに乗る機会があったときに、わたしの目の前にいて、ちょっと持ってて。と、ポーチ丸ごと、しばらく預けてきた。こっちは心臓が飛び出しそうなくらい、どきどきしているのに。
なんだったの、その束の間を、何度もなぞって、わたしをどうおもっているの。というおもいに、覆われていて、果てしなく、茫漠の海に放りだされている。音楽が沁みるかんじ。ああいうのは、恋なのか、ね。
現在の姿を、見たいのか、言葉を交わすのだろうか。町を歩いて、偶然会ったりしたいか。そのひとと、なにもみのらなかったのだ、生活には合わない。わたしの脳内にあるそのひとは、もう、どこにもいない。とおもう。