計算するとかで、お安くしてくれ、わたしへの打診の中に、昔はもっと安くやってくれたのにという怨ごともはいってた。
計算してもらう段で、そういうぎょうかい関係のAさんにレンラクを取ると参考になるからと、レンラク先を家中探した。失くしてる。たしか、とても腹立つことが積もって、絶交に至って、二度とレンラクとれないように、捨てたんだった。ケイタイ(昔の機種、すてるけどしまってるやつ)の中に登録されたメモリも、調べてみたけど、徹底的に全て捨ててた。
わたしの休日が1時間が、さんびゃくごじゅうえん。のお駄賃なら渡してもらえるらしいこと。これを私がわたしに、申し開き出来ない。この仕事を恨むわけではなく。
Aさんの知り合いBさん、ならばAさんのレンラク先知ってるっけとBさんにレンラク入れる。
今、何故付き合いが途絶えているか、だいたい気後れするナニカがあったから。その核みたいな嫌なものを思い出し、レンラク取り合って近況を一行知らせたけど、なにかしらの一言が引っかかってしまい、Bさんのレンラク トークルームなるものをこの後、消去してしまった。
計算の話題が落ち着いてみると、Aさんとも、わたしの昔の意志のまま、というかウカバレナイきもちが蘇ってきたため絶交したままにする。Aさんが悪いわけではない。Aさんと接している間中、わたしは「七分の魂」と、よぎり続けてしまう。虫にも。みたいな心地が続くのだ。
それが辛いので、わたしは遮断する。情報の操作、も気に入らないのだったか。彼女がひた隠しにした、わたしをNGだとする声は、うすら漏れて知ってる。独善的な大将は、大声でヒステリックに喚きつづける。実力は、物を言う、かどおかわたしに見せていただかなくていい。彼女の本性が大きな赤ん坊に見えた。鬼のままを剥き出し、切磋琢磨はしないまま、まかり通せる。その法外なザマを私は金輪際見たくない。
外れましたね、話。なんだったっけ。計算は落着して、とにかく昨日開けた美味しいワインを、カプッと飲みました。