生クリームを使い切ってしまわなくては、が、りんごパウンドケーキになり、栗の皮剥き2時間。栗はお砂糖で煮てブランデーたっぷりを加えた。保存していた梅を、ジャムにした。手間ひまかかる手仕事の数々をして、日が暮れてゆく。
ラジオで、習慣になってるやつも、まとまって聞けたわ。注文した商品も次々、届く。
家族のひとは、宣言をして家族に成るというか、血はつながっていないのに、そのひとの親も義理に親になる。これは馴染まない。わたしの深層で、茶番だと感じたまま。
宣言はしていなくて、深くご縁をかんじるお相手、結びつきが約束されていないのだけれど、宇宙にきいてみたら、そのひとこそが何万光年を經た約束がある。とか、あるとおもう。
あなたの存在は奇跡そのものだ、という想いを注がれつづけたここち。こちらに対してくれている間中。消えたけど愛された。みたいなことを、たぐっていた。
褒め方が常識的すぎてつまらない。例えば、41才のひとが30代に見えますね、と言われたところで、大したことない。それ、何かをほめてるんですか。ものさしの目盛りがチンプ。そこの晦い狭い枠、でしか世間を構築しないでその内で、せいいっぱいをたとえているらしい。
なんなんだ、このひと、という寝苦しさが昂じて、下らないネットのページを見てた。顔の筋肉の引き上げ方、歯は食いしばらない。ストレスは、口横のシワを作ります。おまえのせいで、な。みたいにうらみまじりで読んでたけど、まあいっか。この顔体操は、為になるかもー