朝ごはんの、白イカが、美味しかった。今まで食べた白イカの、頂点な旨さだったぜ。
観光案内所で教えていただいた通り、バス西回りで、随所を巡りましょう。
ひとり。で遊園地をまわってて、楽しんでたわたし。立体迷路で20分も、迷ってたりした。
コーヒー屋さんに、私が高校の時、好きだった人、と同じ目をした人が居た。もうまったくそのひとそのもの。それで、いま、そのままその人のことは好き。同じ時間としての今、今はすなわち、わたしの高校の時間。この感覚は、なんだろう、時間に過去や未来が無くて、今。なまんま。
新幹線は、ほぼ満席で、3人席の真ん中しか空いてなかった。左右、メンズが座ってるけど、男。と女。は隣に座るって丈でドキドキするものかも、左隣のメンズが下目遣い?でこちらの顔を見て、右隣のメンズも同じ視線でどんな顔した女かわたしを見てた。わたしが降りるとき、片方のピアスが外れて、それを拾ってくれた、右隣のメンズ。あ、どうも。指と指がふれそうでふれない、このかんじ。運河横のコーヒー屋さんから、波動の、揺れを呼び覚ましたとかかな。
新幹線はほぼ終電でしたので日付変わって、帰宅しましたとさ。