TORABARA しもつき2日

まず、パレードを画面で観る。青と白の紙吹雪がきれい。スーパーにて焼き芋を買ったけど、青い色のマーガレットも、青い花を祝いでね、買って飾ろう。

町田にて版画展を見た。

レジェ

いつも盛りだくさんな作品で、へとへとになる。図録、買っちゃうわ。

ホットココア飲む。雨やどりしつつ、さっそく図録を鑑賞いたしました。

帰り道に、毛糸がいっぱい売っているお店、地下一階ぜんぶが毛糸のフロアよーー、今編んでる糸と同じのを見つける。この糸は廃番になったと思ってたので、つまり身頃の半分は別の糸。でボレロを編んでるところなのだ、1着にまとめるとき、全体に、使うといいわーー、2玉買っておく。

実はわたし、20代の終わりの頃、この土地の近辺に住んだ。半年も住まなかったけど。なんの身寄りも無い状態、お金で何かを買うことで、そこにある店とのつながりが生じる。以上。みたいな状態。彷徨う旅人のような時間だったと振り返る。アスファルトとしてのここは、何度か歩いてたとおもう。

通りは前も今もここにある。ということ。昔のわたしが、わたしの念が、かすかに残っているように思うことがある。時間帯だとかなにか、符合したときに。なんだっけな、町田って思いながら歩く、町田。