出社。
お昼ごはん、鯖の照り焼きのパリパリした皮とか味わいたいー という口だったところに、店の人が、鯖は本日、味噌煮があります、レアですぜ。というセールスをされたため、味噌煮。になってて、これじゃなかった。ちゃんとパリパリなのを食べるとよかった。という感想。
週明けから、今のチームに増員があるけど、どうやら行き場がなくてたらい回しになっています、という人が回ってくるという話。わたしが3年前に一度一緒だった人で、派手というか用もないのに男社員が執務室のデスク横にへばりついてその人と無駄話を延々とする。これをめざわりにかんじるひとは多いであろうよ、またこういうのをくり返すのなら。本人を目の前にして、あなたのことを派手だと告げ口したわ、としゃべれるつもり。わたしの知っている事をチームの人に伝えて、みょうにこうふんじょうたいだったわたし。
適材適所が、さがせるはずなのに外れてるままなのは、社会の余裕なのか。合いません、という所にしがみついたままにならなくていい、とその人におもったことは、そのままわたしへも鏡で、合ってるんですっけ と私自身を問う。
100均を徘徊して、考え事が頭からはみ出しているので、目の前の物品が目に入らなかった。如実に。だからだから、メガネを拭ける携帯の紙と、ウェットティッシュと、歯ブラシキャップ、をいったい何遍棚をうろついたやら、とにかく入手。
高級チーズ売り場へ移動したら目の前で欲しかったまさしくなパックが半額になる。その半額シールを貼る手渡しで、はい、買いますと手を延ばして、まま、入手出来てしまう
なんて世の中の歯車が、正しく組み合いましたよ今っ。を実感して、帰路につきました。