出社したけど、朝、地下鉄駅改札出たら、課長さんらしきひとが前を歩いていらして、昼休憩の時、コンビニにまたしても課長さんらしきひとがおやつを選んでらした。よく会うねぇ。
お昼は、カウンターでピザをいただく。横の二人組でおしゃべりしている女性で、真横のひとの身振りが大きすぎるのと、ひっきりなしで、水を掻くような仕草、弧を何度も描いてたり、その手が、わたしの右の肩に当たりそうで、結果あたらなかったけど、あたりそうだたったばしょがいつまでもむずむずするかんじ。無作法じゃね?食事してるんで、ピザをさ、いただいてるんですけど。
昨日考えてたことを少し。失敗を数えてしまって、なかなか始めようとしない。失敗するのはいいけど、何度も、うまくいくまでくり返し、浚わなくてはいけない。それなのに次々と、やりっ放しにしている。なんどでも壊して、よりよい作品を生み出すようにしよう。
それと、この日記で言葉にすることで、ダメにしてしまう、言葉の強さがダメなときがある。活字としての文章ではなくて、ノートに、落書きしてゆく記録のほうが、わたしをととのえるのかもしれない。どうする?日記つづける?
綺麗なひと、と言われて、高級な食事に連れ回されていた。だから、どうした。わたしが欲しいのは、そういうことじゃない。この時間があったことが、なんにもならない。綺麗だなんて、わたしに対して言うひとがいたか。的外れな形容詞でしかない。まったく上辺をツルツル滑る、釣りの言葉。