朝から、わくわくした気分が高まり、今日は登ろう。大山阿夫利さんへ、出発した。






下宮まで辿り着いて、参拝をして、霊水を汲みました。奥の宮への参道入口でお祓いして、100円のお守りをいただき、登り始めます。いきなり急な階段がつづきます。

登山道。石の階段を造ってくださった先人があるからこそ、歩かせていただける。


















頂上の、なにか建物を建てるための寄付を募るポストがあって、ちょうど集金の係のひとがポストを開けていて、かなり時間をかけてネジを巻くような仕掛け、なんだかわたしも納めようという気持ちになった。なにゆえに500円玉を入れたのだか、気前が良すぎて、じぶんでどうようした。
前回登ったときとは、また別の表情があった。

頂上にいるときに、ギラリと、太陽が雲間から出て、直な光を放ったときの、白く抜けるほどの強さが、よかった。
温泉に寄って、足をよくよくマッサージした。靴を洗えるようになってるブラシの付いた水道で、靴を元通りにする。
いろいろ、良かった。大山阿夫利さんへは、また行くといいよ、太刀を授かったので、一年、神棚に置きましょう。ほんとうは、多分?先ず太刀を授かり、一緒に頂上へ登山して、自分の部屋に納める。なのかも。いろいろ、やってみるといい。今日、ここに来たことも、好きご縁だった。