TORABARA しわす4日

午前中に、外を出歩いてるときにやること。道行く人々に、どうかいいことばかり起こりますように。と、祈りことばを心で唱えつづけると良い。と、本に書いてあるのを読んでから、思い出してるときは、あなたも、あなたも、と見知らぬ通りすがりの人々に、運が良い、いいことばかり。と、唱えるようにしている。これは、ゲームみたいなかんじ。

今日の、昼休憩に、どうしても焼き芋が食べたくなり、チャリで向かっている途中の信号待ちで、見慣れない体つき、プロの格闘家さん?みたいな2人組の男が、「いいことばかり起こるね」と、にこやかに言ってるのが、ちょうど耳に入ってくる。朝の行の、返歌みたい。

わたしの結婚式当日の朝、いつも行く公園で、かなり長身な見慣れない男2人が歩いてきて、通りすがりに、ここから富士山がよく見えますね、今朝はひときわ美しく見えてる、と、祝詞みたいなのが聞こえて、びっくりした。いたずらな天狗さんが、長身の男に化けて顕れてたのか。神社さんからの遣いで、わたしを揶揄ったのかも。天狗さんのいたずらは、ときどきあるって聞いています。

今日のお昼のひとたちも、天狗さんね、きっと。