午後2時発の、空港行きバスに乗る日。
県立美術館の藤田嗣治さんの、「秋田の行事」を見たらいいよ、朝はゆっくりホテルで過ごそう、なはずが、放浪したり道に迷ったりして、ギリギリ、10分もないようなギリギリでバス停に辿り着きました。
朝、千秋公園に市場が立っていた。ここを、廻る。自然農法で作った、野菜とか並んでいた。お抹茶を見つける。青大豆で作ったイヤリング。白神山地に生えてた草を摘んで乾かしてお茶にした、というのも買った。よい出会いだった。コーンポタージュスープを、試飲させてもらったやつ、美味しすぎて、目が醒めた。


神社さんへ、行く。彌高神社さんは、紋がふたつ並んでいて、雰囲気が、独特だった。
しばいぬをなでてもいいよ、というテントがあり、よしよし。とくびのうしろをなでた。


バスがちょうど来てたので乗った。紙のお店に行ってみたら定休日だった。


竿頭祭りの実演があるのに、空港行きの時間になるから帰るしかなかった。そして直後、道迷いをして、
せっかくホテル真横に美術館あったのに、行かないまま時間切れになってる。次に来るための口実みたいになった。行き当たりばったり、がある旅、だからこそ、好いのだけどね。
飛行機出発が30分遅くなるとかで、わっぱ飯をいただいた。これも、よかった。秋田に、すこしでも長く滞在できるといいなという願いが叶った。

水筒に、秋田の日本酒を入れていた。なにげにお食事のとき、飲む。それと、空港検査のとき、日本酒ですと申告したら、係のおねえさんが匂いを嗅いでたしかめますね、クンクンと日本酒の香りたしかめてて、なんかニヤリと笑い合った。日本酒王国なのだね、こころゆるまる旅しました。