残業が長引く。パソコンの、設定をしていた。
その後、炊き込みご飯を作った。とり肉、牛蒡、ぎんなん。旅先の日曜市で手に入れたぎんなんが、わたしを料理に導いた。というと大袈裟ですが、実際、今年は、さっぱり何か料理することがなくなっていた。
晩御飯が、うまいうまい。な、日。
残業が長引く。パソコンの、設定をしていた。
その後、炊き込みご飯を作った。とり肉、牛蒡、ぎんなん。旅先の日曜市で手に入れたぎんなんが、わたしを料理に導いた。というと大袈裟ですが、実際、今年は、さっぱり何か料理することがなくなっていた。
晩御飯が、うまいうまい。な、日。
出社するとき、外を見たいってこだわってしまって、それよりも、とっとと到着すればよかった。
昼、高級めの寿司やさんへ行く。人がまばら。
夜、パンとチーズ買って帰った。
家のひとは、病的な性質をしている。わたしは医療に詳しくないので、どのように治せるか、不明。けっこんしてそうそうに、わたしのおもうけっこんではまったくないことを悟った。けっこんしてなくていいし、いつ解散してもいい。
けっこんは、神社さんで挙げた。それで、もうこのけっこんをやめていいか、神社さんのおみくじを引いたとき、あなたには2つの道があり、どちらを選んでもいい。と書かれていた。りこん許可のように受け止めている。
家のひとがいつ家を出てもいい。どうぞご自由に。家にいて、家のひとは暗くて、病のけはいがむんむんしていた。
旅から帰って、
しごと再開になってるけれど、間違えているのはそこじゃないだろ、という摘み上げがあり責めてあった。ゆるさじ。でもないけど、いちにちかけて、何がまちがっているか簡潔な言葉になるまで、あたまがぐるぐる考えていた。整頓の結果。みたいに、書いて伝えた。
しごと先のひとへ、お土産を買ってきてあったけど、明日渡すのは止めることにする。旅の延長ではなく、ここにある世知辛さ、それを、ひきつづき遮らねば。今週末の飲み会も、断る。むしろ、断りやすい流れが用意されて、よかったね。
旅が、わたしの本道みたいに、圧倒的な体験になった。どこをどのように記憶にとどめたらいいか、膨大な体験があったとおもう。
土地から語りかけられる、もう少しここにいて。まだ見たことがない、その商店街も歩いて。手元のバス時刻表を見て、駅から乗ることにしてたのを、たまたまわたしが聞く、最小限な発言をたぐって、夕陽に包まれつつある街を、はりまや橋の方へ歩いた。
空港へ、早く到着するバスが、すぐに来て、空港にて、ゆっくり郷土料理が堪能できた。バスの窓の外に、赤く染まる建物と、空が見えた。夕焼けをずっと見たくて、やっと赤いのを見て、こちらに語られてくるかんじがあった。

わたしは、まだ帰りたくなかったのかも。帰りの飛行機は、ふてくされていた。あーあ、旅、終わっちゃう。

ドーミーさんにて、昨夜は、やさしいライオンを読む。温泉から上がって、薄暗い寛ぎの間にて。最中チョコアイスを齧りながら。
夜鳴きそばも、おいしかった。朝はヤクルト。奈半利にて柿買ってたし、日曜市にて大福も買ってた。バナナを買い足してて、朝食は、そういうのをいただく。
バナナ。の皮をしゅぱっとナイフで切ろうとして、ナイフが無い無い、あれれ、前のお宿に置いたままか。それでチェックアウトの後、寄ってみた。なにせ一軒はさんだ隣なのだ。そしてナイフを、やっぱり忘れてて、預かっててくださったやつを受け取れた。徒歩で駅へ。























仁淀川は、澄んでます。おどろいたのは、突き当たりに進み、見える、石柱。写真だと、サイズ感がわからないので、実際に見たときに、たまげた。足が震える。こんなにすごい偶然があること。かろうじて陸地は支えられている、その儚さよ


日曜市が立つ。
次々と物色して、獲物を得る、みたいな買い方。大福のお店に列ができていて、一回りしてから並ぼうかと、返ってきた時は、跡形もなく店が消えてた。売り切れたんだ、瞬で。
渋木も榊も、買う。干した魚。干し柿。芋の菓子。工芸品や、獅子の付いた〆縄や、買う。レモンは、二カ所で買う。温かみがある、この売買の風景に、なみだがでそうなほど、感激をしていた。子供の頃から、出店を見て回ると止まらなくなる。ここ、最高。
風が強くなってきて、店の柱をつかんで倒れないように支えているひと。本珊瑚を売ってるアクセサリーやさん、飛ばないようにフタを閉める娘さんと、人が通るとフタを開けて見せようとする親。ふた開けんといてっと叫ぶ娘。この嵐な中を、わたしはピアス選んだ。ほぼ同じ物が1000円と2000円の値札が付いてて、なにがちがうか聞く。高い理由がくるしまぎれにきこえてるけれど、わたしは高い方を買う。なんで?とっさにオマケを付けてくれる店のひと。
面白かった。わたし、大名みたい。ホテルに戦利品を一旦置く。ホテルを、3泊めは、替えてる。なんと、一軒はさんだ隣だった。住所の地名が違うし、各最寄り駅も、別々なのを言ってる。ライバルなふたつ。









さて。路面電車をのりついで、駅へ。しかしどうして、ギリギリだった。ワンチャンスな電車の、出発時刻2分前に、電車に乗り込み、セーフ!!

土佐山田が、包丁の名産地だとは知らなかった。熱心なセールスで、呼び込まれていて、今、包丁は要らないけれど、優秀な刃物を、みてみたい。しかし一点張りで三徳包丁の形のだけ勧められてて、近寄れなかった。買うまで迫ってきそうなセールス。

4キロメートルにわたって、鍾乳洞が見つかっているのですが整備されて公開されてるのは、1キロメートルの区間。それと、夏には、冒険コースなるものへも申し込めるらしい。なるべくゆっくり歩いて、堪能しながら、進む。長い長い時間、居ないと、身体がその場所を覚えない。不思議なほどおいしい空気が漂ったりして、なんて神秘な場所だこと。







この日は、ひろめ市場にて、土地ならではの夕食を調達しました。商店街の練り歩き。お茶専門店をのぞいたりした。
広場は、クリスマスの賑わい。なにもかもが、今日もまた、幻想の世界の中で起こってるみたい。
旅。









お遍路さんが旅している土地でもある。それを自然と受け容れる風土。




バスに乗る。そして元橋で、なんか降りた。道を歩いてみたくなった。26番札所が近いらしい、その山らしき方角を覗き、そのまま、夕焼けになっていれば美しい海岸線へ。


参拝するなら午後5時までだよね、とおもっていて、4時59分だった。

このような建築様式がある、一帯。珍しいね。屋根近くの、龍。龍が泳ぐのだ、やはり、空を。


小雨だったこともあり、しっとりした夜。
しごとを1時間早く上がる。そのために、ラッシュな量の、正確な作業を、しなければ。午後に、外の鳥が、かしましく騒いでいる。デスクからふり返ると、ベランダの手すりに、黒白の鳥がとまっている。シジュウカラ?ベランダの手すりを足場にして、どんなお花が咲いてるかな、と覗き見ていた。
波動が高い。鳥のシンパシーそのものですごしてる。
しごと終わってから、すぐに出発。15分後?いったん出発して、帽子かぶるのを忘れていて、家に戻る。こんかいの旅は、手芸道具を用意していなかったのだけれど、どうしても、手芸道具を持って行こう、という衝動。それでフェルトとか綿とか刺繍糸。針や鋏を、急いでまとめてバッグに詰めた。
出発。夜の飛行場へ。なにもかもほどよくととのった。
ゲート入ってから、向かいから歩いてきてたひとの紙袋が突然破ける。土産の箱の包みが散乱した。わたしにしかけられたドッキリみたいなタイミング。ためされ事みたいだった。わたしは、駆け寄り、ちょうどデパートの売り場が横にあったので、紙袋をもらってきますね。とお声かけした。おそれいる男のひと。
デパートのレジにいた人に、通行人の袋破れを話したら、すぐレジから紙袋つかんで、紙袋代もいりません、どうぞこれお使い下さいと、男の人に渡してくださってました。そして、
このかたが教えてくださった。と、わたしに礼をおっしゃるし、男の人も、何度も、わたしに感謝してらしたわ、なんか照れる。この一幕が、旅の序章にふさわしかった。


高知県。もうすっかり失われてしまったと思っていた美しい日本の姿が、ここの土地にはある。まだある、というのではなく、ここは時空ごと別世界なのである。人に心がある、ことすらを忘れたような暮らしをしていたことに、はっとした。わたしが荒みきっていたことに気づく。
タイムスリップをして、20年くらい昔に居るみたいでもあるし、迷宮に入り込んだかのような、圧倒的な癒しがふり注ぎつづける、ここでの時間。
おしぼりやさん。車の代行サービス。川の横のベンチに灰皿がある。タバコの自販機がある。屋根付きの商店街に占い師が座っている。
コンビニでスープ買っていただいた。生姜味がきいているやつ。コンビニの、飯の味は、塩が強く効いてるね。
高知弁が、めちゃめちゃかわいい。
旅立ちの前日。掃除をして、さっぱりしてゆく。換気扇とか、壁拭いたり玄関拭いたり。押入れを片付けようとして、押入れに入ってたタンスを外に出しっぱなしにして、何ヶ月か過ぎてしまった。それを、やっと仕舞う。仕舞おうとおもい、上の方を持ったときに、プラスチック解体されるというか、天板が外れて、床にタンス本体を落としてしまう。そのとき、足の、内側に、タンスの重みを受けてしまうっていうんですか。イテテ。となる。
なにか、そのちょっとした不注意があったことで、そののちは、用心深く、準備を進めていた。旅の前ですと、旅を占うみたいに過ごしていて、前回、新潟へ行く直前は、歯茎がいたくなったんだっけ、今回は、なんか、トラベルはトラブルらしいけど、セーフ。みたいな体験になりそう。
服、何着るか、今日まで定まらなかった。山を登れるくらいな装備をしつつ、街歩きの、おしゃれさんになる。飛行機に乗るし。
飛行機に乗るときのために、エルメスのカレを揃えかけている。目星、としましては、プレシャスワールド。のシリーズで、ブルー系のやつ。いいかもよ、なんてことを考えながら、
いろいろ、はかどった。