しごとが終わってからの、アル中なのかってほど、赤ワインが飲みたくなる、渇き。まあ、さておき、とりあえず。と、棚の高いところに鎮座させているワイングラスを手に取り、さあ、注いで、注いで。
赤の、ボトルが、何本も今年手に入れてたのに、残りが2本。なんでこんなになくなっちゃってるっけ、となんども言ってる、そのくりかえしこそがアル中ならではなかんじする。
早々に寝た。
しごとが終わってからの、アル中なのかってほど、赤ワインが飲みたくなる、渇き。まあ、さておき、とりあえず。と、棚の高いところに鎮座させているワイングラスを手に取り、さあ、注いで、注いで。
赤の、ボトルが、何本も今年手に入れてたのに、残りが2本。なんでこんなになくなっちゃってるっけ、となんども言ってる、そのくりかえしこそがアル中ならではなかんじする。
早々に寝た。
しごとが終わって、ヨガへ行く。今日は、ファンです、と言ってる先生のクラスへ行った。向かうときの夜風も、気持ちよかった。
ヨガとは。世俗の欲から離れる。という前提があったとおもうのだけど、ヨガ商売、としてのヨガクラスでは、どうしても欲をひっぱりだして、見た目に囚われるような誘導、ばかり。これを飲むと見た目が良くなる。だとか足りてる服を、更に買わせようとしたり。
精神的支柱を、ヨガもとり入れて整えてゆこうとするとき、ヨガは、素敵な要素である。のだけれど、ヨガチックっていうのはダサい。
時間とともに、深い呼吸をしたりする、そういう自律した形で、ヨガ要素を生かしてゆくとよい。と思う。
仕事終わって、ソフトクリーム。の看板につられて、入ったことの無いフロアの奥へ進む。受付に、指揮台みたいなのがある、高級な店。あ、まちがえてる、ここソフトクリーム屋じゃない(ソフトクリーム屋は、1コ手前の小さいカウンターブースだったみたい、後から気づいた)
成り行きで、ゴージャスなことになっちった。とりたてて祝うことがないような日の、ディナー。居心地よくて、寛ぎの店。最高の席に案内された。
別れの曲の、ピアノピースを買う。ここ、楽器やさんもあったね、楽器やさんに用事があって嬉しい。
お色なおしで口紅を取り出したら熱っしていたのかポロリ、折れてしまった。1階に降りて、お化粧やさんですぐに口紅を選んだ。ふたつ試したうちのひとつ。ラメで艶。派手なやつが選べた。
わたしは今日、仕事をしたけど、もしも仕事をしなかったら、今日の散財は出来なかった。というか仕事が無かったことになるくらいも、散財した日。
朝から雨が降っている。ポンチョを着て公園へ行く。東屋にちらほら人影。休日で雨で朝早いパン屋さんの、灯りがともっている店内の温かみ、そこへポンチョ着たままのわたしはソロソロと入り、なるべく身動きしないように、ひとつだけ、大きくて四角いデニッシュパンをレジへ運ぶ。現金で、ちょうどをお支払い。カルディと八百屋へもお買い回りして帰宅する。
昨日はシャワーで済ませたので、菖蒲湯にして、半身浴した。この間は、クラシック音楽をきいて毛糸編みをしていた。
お昼ごはんは、大葉ニンニク赤とうがらしの、カッペリーニスパゲティを作った。イタリアのプチトマトにリコッタチーズを添えた。炭酸水。
さて、今日は、どこへ行くか。映画、長編で、前編後編にわかれているやつの、前編を観た。1,500円払うことの費用対効果、とかあたまによぎるばかりで、始まってからユルい空気感でうたた寝もした。予告編が、もの凄く面白そうに作られてた。後編を見ないまま、花屋へ移動。映画後編は、このまま見ないかも。
芍薬が欲しいのだ。大輪になりそうなやつを入手。この切花は咲かせるのが難しい。花のあたりの蜜を、ぬるま湯で拭いてあげてください。とのこと。
帰宅。映画の中で、ショパンの曲をピアノで弾いていたのをみたので、弾きたくなって、久しぶりにピアノの蓋を開けた。24の前奏曲、楽譜を持っていて、あれ?別れの曲って何番なんだっけ、前奏曲じゃなくて、エチュードなんだっけ。
弾き慣れたほうへ。モーツァルト ピアノソナタK545を四楽章を、楽譜たどって弾いた。難所を集中してスラスラ弾けるようになるとすてき。この曲って幼いピアノ奏者が練習したりするけど、かんたんな曲ほど、へんなクセが目立つ。演奏者は、やはり、グレングールドで聴くべき。
ピアノの音をウルサイという家の人。がまんします、と言っている。お互いの、ノイズがいきちがっていて、いまのわたしを囲むかんきょうの、かずかずの不和は、なんなんだろうか。
服の展覧会を見に行く。REDと目が合う。
モージャポ(展覧会の通称)にて、スタッフをつとめたわたくし。歴史に句読点を打つ。ほどの、ファッション展覧会だったみたい。出口に、モージャポの図録が販売されていた。見本で出されていた一冊を、当時、いただいたのであったか。
朝は、ヨガへ行った。帰宅して洗濯してたとき、洗濯機が、脱水機の揺れで、真横に転倒した。なんてこと。土台に乗せていて、その脚がゆるくてあやしかったのを放置していたことの、顛末。これをなおして、
冬に水栽培したヒヤシンスを、庭植えして、プランターのチューリップも、直植えに替えた。土を掘り返したとき、ミミズ。ムカデ。など、土の中で健全な生きものの姿が見えて、なんか、よかった。祝福された土地だよね。
昼寝少々ののち、外出。外出先は、お洒落ピープルがいっぱい居て、よかった。ファッション。を崇敬するひとの装いが、ステキ。
ホットココアをいただく。窓辺の端の席が空いていて、ひととき休まった。そして、
行っちゃうことにする。都内某所。ラジオの公開録音の会場へ。わたしにとってこの御二方のラジオ放送を、膨大な時間、聴いてきた。まさか司会者とゲストで御二方が同時に視界に入る日がくるとは!司会者にとって、ゲストさんに会えるのは初めてらしかった。ゲストさんのほうを生で拝見できる機会があるなんて。
観覧者は、わざわざ来た人は、10人くらいだったのかも、こんな貴重なことがあっていいのか信じられない。トークがおかしくて、泣く。こういう時に、笑い声で参加している。それがどうか演者さんの励みになりますように。
特別な時間になった。感慨深い。
無為無策。天気いいから外に出よう。電車に乗って、多摩動物公園が近づいて、このまま行っちゃう。なんと、本日無料だった。わたし、知ってんのかな、意識にのぼらない知覚。に、自分で驚く。
色々な動物を見て回れてよかった。
そして立川IKEAへ行く。このお出かけコース、お気に入り。いちごフェアですって、白ワイン、冷えてますって。ららら
じっくり、生活道具を選んで店の中を歩くのが好き。とてもいいチョイスも、大失敗で捨てたこともある。
昨日の話の断片に、ひとは20年も経てばまるきり別人に変わる。というのがあり、考えていた。ひとは変わらないでしょ、と唱えてるのを数ヶ月前に聞いててやはり考えてた。まるきり変わる。という説の方が好みかな。進化して、変わり続ける。
朝早くから、お参りをする日。電話をかけて、昨日ではなく今日の日付を約束していたので、ちゃんと行けてよかった。清々しい。内殿にはいれる特別な日。
昼すぎから美術館で音楽会があるので行く。近所老人のおススメで、待ち合わせた。
6年ぶりくらいでお店で世話になった方もいらっしゃる。なんというか、近所老人は、この方のことを要のようにおもっていて、比して、この方のほうは、そんなには、近所老人をわかっていないような、なんというか。
もう店は終わって、明日やり直せるわけではないのに、口を悪くなにか言ってほしくなかった。正直なことしか話さない、というのは伝わったけれども、もう、この先の改善が出来る訳ではない事物のダメ出しがあって、余韻が、収まりが悪かった。
音楽、フィリップ・グラスのピアノ演奏は、とても良くて、絵画も良くて、地下カフェでお茶したことも良くて、高級車、2シーターの助手席で、送っていただいた。よかったね。なはずが、これも、かりをつくってしまう非礼なことのようにも思える。
自転車で最寄りに戻っていた老人と、再度ファミレスで話し合う。老人の耳に入れることは憚られることを黙った。もう済んでしまったことを、どうか美談にしてほしい。わたしの夢にでてくる、美しい様子の延長が現実のほうにたちあらわれて展開してゆきますように。
週末ばんざい。
今日は、新幹線爆発という映画を観た。赤ワインも飲んだ。ブロッコリーとカリフラワーの入ったパスタ食べた。ピーマンも入って苦くて旨かった。
今週の特長は昼間に眠気がありました。