朝は、あわただしく、仕事はじめて、もうとにかく、夜になり、
実家に電話した。何回も着歴があったので。先々月、いやなかんじでけつれつしたわだい、には一切触れないで、楽しくおしゃべりした。
わたしの先日の旅について、しばらく語った。船の中での話とかをした。
朝は、あわただしく、仕事はじめて、もうとにかく、夜になり、
実家に電話した。何回も着歴があったので。先々月、いやなかんじでけつれつしたわだい、には一切触れないで、楽しくおしゃべりした。
わたしの先日の旅について、しばらく語った。船の中での話とかをした。
出社の日。へしゃげた声を出すおばはんと、一緒の日。このおばはんは、出社の曜日を変えてるけど、こそこそ、じりじりと、アノヒトトオナジヨウビハイヤ、とか申告してたりして。女しかいないチームの、なにこそ言い出すか知れたものではない。対応が、あけすけにざつじゃね?
などと観察した。しごとが終わってばんざい。さてと。なにか美味しそうなのを買い出しして帰ろう。チーズとかサンドイッチとか、
帰宅して。ゆっくりお食事を嗜んで、寝た。
朝、梅祭りにて、ヨーグルトと、ピンクの花を買う。家に戻り、ただ家の中に居た日。
家のひとは、びょうき。ノイローゼか、うつ。そのえいきょうがわたしに、及んでいるといえばいえる。家に居て、掃除機をかけたり、換気扇をキレイにしたりもした。
ニュースに、首を突っ込んで、なにをしている時も、ニュースの音声を真横で掻き鳴らしたまま、な、家の人。不穏でありながら、わたしはわたしの真空状態に入るとかして、撥ね避けてゆかねば、というサバイバルが、ここで繰り広がっている。
人生が、成功していると言われているひとの、決まりきった暮らし、物の考え方、朝食に摂取する、テッパンな栄養素、を知っている。おおよそのじけんとむえん。である事を知っている。それでいて、それって硬直じゃね?と冷ややかに判じていた。おもしろくはない。只の平凡を、わたしは愛することは、ついに、無かった。
わたくしの、日進月歩。と、平凡さは、足並みがそろわないってこと。
朝、ヨガへ行き、花屋に寄り、帰宅した。
家のひとは、びょうきでねていて、近所の老人と、昼まえから上野へ出かけた。まともに美味しい、和食膳をいただく。国立博物館にて、美術品を鑑賞し、浅草へ。コーヒー屋さんにて、ホットラテをいただく。
家のひとが、スーパーくらいは買い出しが出来そうとのことで、
帰宅して、スーパーへ行った。
人生は短いようでいて、あんがい長いから、しっかりと、腰を据えるというか、ひとつのことに打ち込むように。と、老人からアドバイスがあった。秀でたところを発表することで、人とか世の中とつながることができればいい。
青写真、をおもいえがく。なにをもって、わたしは世の中とつながってゆくのだろうか、世の中とのつながりは休止したような年月が長い。
長い。というか、わたしにとって、まさに自分が操縦している時間は、旅している時間だとおもう。向くこと。を探して、居場所にするとして、わたしの居場所は、旅の中な気がする。いまのところ、あっとうてきに。
今月は、旅のインパクトが強かったね。自分から時間を操縦する。時間は、読むもの。時間を打つ。
なにを望んでゆくか。十全とした存在に、ちゃんと自分で成る。
昼、八百屋へ行き、いちごを買う。他に、ほうれん草とか菜の花とか、青リンゴを買った。
今日と明日は、ヨガの予約を入れているけれど、キャンセルすることにした。
ふわっと、仕事が終わった直後に、ワイン飲んだりするのは、ゆるまるから好き。
旅のことについて。奇跡がつづいたとおもう。これ以上ないほどの、旅程になった。天才的。とちゅうで、すごくない?いま、ここ。これ。と、なみだぐんだりした。
登頂できたなんて。晴天の、神々しい日の情景が、ずっとあたまにあった。
旅から帰って、今朝は、さっそくの仕事よ
とんでもないくらい、忙しかった。忙しい最中にお休みをしたシワ。
家のひとがウツウツとしていて、つられて早寝した。
旅、最終日。
お招きいただくみたいな時間の流れに乗っかりっぱなしみたいな、幸運日になった。
太宰府天満宮さんへ行く。西鉄の駅に着いたら35分止まっていたという電車が、わたしが車両に乗って2分もたたないうちに発車する。急行。乗り換えもスムーズだった。
太宰府天満宮さんは、本日、縁日ですって、ちょうど参道の列をととのえてるところで見学ができる。
今日は、ぽかぽかになりましたね、風もない。天開稲荷さんへも参れた。そして2キロ離れた竈門神社さんへ向かう。
行けるかも、行けそうなら、行きたい。山の情報館へ寄り、地図をいただく。雪は溶けているって。行こう。
宝満山。
なんてなんていい天気なの
登頂できたなんて感激。
頂上にて、梅ヶ枝餅をいただく。25日は、よもぎの味なのです。岩に腰かけていただくひととき。楽しさの極みっておもった。日光浴を、しばらくする。
さて、一目散に下山。バスにのり、西鉄に乗り、天神へ。地下鉄で博多へ。なんと新幹線で東京へ帰る。5時間、同じ座席に座った。飲み物、食べ物を買い込んでおかねば。
席に落ち着いて、シャンパンと美味しいサンドイッチを頬張ったときが、なんてなんて至福。三人掛けシート、窓ぎわで、真横にも人が座ったじかん、岡山名古屋間が、窮屈だった。名古屋を過ぎた頃、飽きた。ガラガラに車内が空いて、あぐらをかいたり、足を伸ばしたりしてた。それでも、飽きた気持ちが直らなかった。食堂車とかさ、ソファ置いて眺めを楽しむ車両とかあるといいのにね。
日本の太平洋側を、ずずーと走ったね、それを見てた。新幹線が早いから、日本列島のはんぶんくらい?は短かったりして。
旅から帰る。