朝は公園へ行き、しごとを済ませて、夜9時に寝た。玄関の戸を開けてみるよゆうがないほどの睡魔で、しかし、外では夕顔が開花していた。二輪。
ドリルみたいにねじれながら蕾があがってきていたのは知ってて、もういちにち後かとおもっていた。残念でならない。
一晩だけ香る、その貴重さよ。
朝は公園へ行き、しごとを済ませて、夜9時に寝た。玄関の戸を開けてみるよゆうがないほどの睡魔で、しかし、外では夕顔が開花していた。二輪。
ドリルみたいにねじれながら蕾があがってきていたのは知ってて、もういちにち後かとおもっていた。残念でならない。
一晩だけ香る、その貴重さよ。
朝ごはんの、白イカが、美味しかった。今まで食べた白イカの、頂点な旨さだったぜ。
観光案内所で教えていただいた通り、バス西回りで、随所を巡りましょう。
ひとり。で遊園地をまわってて、楽しんでたわたし。立体迷路で20分も、迷ってたりした。
コーヒー屋さんに、私が高校の時、好きだった人、と同じ目をした人が居た。もうまったくそのひとそのもの。それで、いま、そのままその人のことは好き。同じ時間としての今、今はすなわち、わたしの高校の時間。この感覚は、なんだろう、時間に過去や未来が無くて、今。なまんま。
新幹線は、ほぼ満席で、3人席の真ん中しか空いてなかった。左右、メンズが座ってるけど、男。と女。は隣に座るって丈でドキドキするものかも、左隣のメンズが下目遣い?でこちらの顔を見て、右隣のメンズも同じ視線でどんな顔した女かわたしを見てた。わたしが降りるとき、片方のピアスが外れて、それを拾ってくれた、右隣のメンズ。あ、どうも。指と指がふれそうでふれない、このかんじ。運河横のコーヒー屋さんから、波動の、揺れを呼び覚ましたとかかな。
新幹線はほぼ終電でしたので日付変わって、帰宅しましたとさ。
滞在したホテルのそばに、大仏さんがいらっしゃるというので行ってみた。
招かれているよね、わたし。
うれしくてしかたない、という気持ちなまま歩いている。何故か、空が晴れている。国宝、瑞龍寺へ。
なにもかも独特で、良かった。
雨晴海岸へ行く。
曇天で、湿地を歩く。ベテランさんがガイドくださる。山の植物に詳しくなってゆく入門編、みたいな時間になってる。昨晩は、山荘にて自然植物レク、なる会が開催された。
午前は、山らしい景観。午後は下界へ。という日。
旅。
猛烈な風が吹いていた。四つん這いになって進んだりした。わたしにまとわりついていた邪念は、全て、吹き飛んだ。お祓いをされまくる、という体験だったきがする。
先の出来事(先週あじわった失意)から、立ち直れていなかった。旅に出かけて、わたしの強運の手ざわりがどんなものか確かめた。しゅくふくを受け取りに来たら、しゅくふくそのものだった。なみだがあふれてくる。凄すぎる。
夜、バスに乗って旅な日。
ざんぎょうになる。
3時間したら、家を出発よ。って時に、ここをほったらかすわけにいかないカショに気づいて、水沸かすホーローのポットやら、ガスレンジ回りやら、風呂場の水回りやらを掃除した。
何を持ってゆくか、服は?時間いっぱいになるまであれやこれや、めいっぱいだったわ。
いい旅になりますように。
ランチにお店に入るのに、チケットを取って、順番になってた。他に寄る用事を済ませて戻ると、次の人の番になってた。別の店、選ばないと。
下手すると食いはぐれる。それで銀蔵さんで、握り鮨をいただく。茶碗蒸しも付いているの、ほっと一息できるお食事だったわ。
午後は、ストレスの数字上昇するせいか、ミルクキャラメルをむさぼり、口に放り込んだ。ざんぎょうをして、おつかれ様。ショップ街へ。
ほしいかも、な、バラの香りの上等なシャンプーを、さっきのざんぎょうのごほうびに入手。
帰宅したら、家族の人が美味しい角煮を完成させてた。煮卵も。ラーメンにしてくれた。
パタパタ、仕事して、風呂入ってるときに、半身浴にして、フタを台にして、毛糸編みする。秋冬の、わたくしの営みが始まっている。
読書で、体の声を聞きなさい。リズ・フルボー著の、栄養についての記述が、ひびく。五大栄養素、どの成分がどれだけ必要か、体が知っていて、食欲になっているのだから、頭で決めないで、体カンカクの通りを召し上がれ。