夜、バスに乗って旅な日。
ざんぎょうになる。
3時間したら、家を出発よ。って時に、ここをほったらかすわけにいかないカショに気づいて、水沸かすホーローのポットやら、ガスレンジ回りやら、風呂場の水回りやらを掃除した。
何を持ってゆくか、服は?時間いっぱいになるまであれやこれや、めいっぱいだったわ。
いい旅になりますように。
夜、バスに乗って旅な日。
ざんぎょうになる。
3時間したら、家を出発よ。って時に、ここをほったらかすわけにいかないカショに気づいて、水沸かすホーローのポットやら、ガスレンジ回りやら、風呂場の水回りやらを掃除した。
何を持ってゆくか、服は?時間いっぱいになるまであれやこれや、めいっぱいだったわ。
いい旅になりますように。
ランチにお店に入るのに、チケットを取って、順番になってた。他に寄る用事を済ませて戻ると、次の人の番になってた。別の店、選ばないと。
下手すると食いはぐれる。それで銀蔵さんで、握り鮨をいただく。茶碗蒸しも付いているの、ほっと一息できるお食事だったわ。
午後は、ストレスの数字上昇するせいか、ミルクキャラメルをむさぼり、口に放り込んだ。ざんぎょうをして、おつかれ様。ショップ街へ。
ほしいかも、な、バラの香りの上等なシャンプーを、さっきのざんぎょうのごほうびに入手。
帰宅したら、家族の人が美味しい角煮を完成させてた。煮卵も。ラーメンにしてくれた。
パタパタ、仕事して、風呂入ってるときに、半身浴にして、フタを台にして、毛糸編みする。秋冬の、わたくしの営みが始まっている。
読書で、体の声を聞きなさい。リズ・フルボー著の、栄養についての記述が、ひびく。五大栄養素、どの成分がどれだけ必要か、体が知っていて、食欲になっているのだから、頭で決めないで、体カンカクの通りを召し上がれ。
リペア。しなければ。気持ちの。
朝ねぼうして、公園を散歩して、昼ごはんの時間になった。それから、緑の美しい道を通って、上野へ行く。喫茶コーナーは、ラストオーダーの時間だったので、またこんどにする。
近所の老人を、博物館に呼んだ。美術に詳しいので、解説をしてくる、というか、ああだこうだ言ってひやかしながら観覧した。
そして、浅草で蕎麦。胡麻油で揚げた海老も。笹の川を常温でいただく。カフェへも行った。
ひとしきり、しゃべり倒した日。ひっかかるところは吐く。近日で起こったこと、その意味。かんがえないままで引き返すことも。
服飾に関してイヤな事があったとしても服飾はたのしいから、つづけるといい。
生クリームを使い切ってしまわなくては、が、りんごパウンドケーキになり、栗の皮剥き2時間。栗はお砂糖で煮てブランデーたっぷりを加えた。保存していた梅を、ジャムにした。手間ひまかかる手仕事の数々をして、日が暮れてゆく。
ラジオで、習慣になってるやつも、まとまって聞けたわ。注文した商品も次々、届く。
家族のひとは、宣言をして家族に成るというか、血はつながっていないのに、そのひとの親も義理に親になる。これは馴染まない。わたしの深層で、茶番だと感じたまま。
宣言はしていなくて、深くご縁をかんじるお相手、結びつきが約束されていないのだけれど、宇宙にきいてみたら、そのひとこそが何万光年を經た約束がある。とか、あるとおもう。
あなたの存在は奇跡そのものだ、という想いを注がれつづけたここち。こちらに対してくれている間中。消えたけど愛された。みたいなことを、たぐっていた。
褒め方が常識的すぎてつまらない。例えば、41才のひとが30代に見えますね、と言われたところで、大したことない。それ、何かをほめてるんですか。ものさしの目盛りがチンプ。そこの晦い狭い枠、でしか世間を構築しないでその内で、せいいっぱいをたとえているらしい。
なんなんだ、このひと、という寝苦しさが昂じて、下らないネットのページを見てた。顔の筋肉の引き上げ方、歯は食いしばらない。ストレスは、口横のシワを作ります。おまえのせいで、な。みたいにうらみまじりで読んでたけど、まあいっか。この顔体操は、為になるかもー
写真展を見に行く日。念入りにお化粧をするわたし。旅先で知り合いになったひと 多分このご縁は、信貴山のとらがくださってる。わたしに友人がいないから配りましょう、みたいなかんじ。
そして、知り合いだったひとは、友人みたいになってた。一年に一度、会う。というペースがちょうどいいと思った。新鮮なまま、手垢が着かないような会話が良くて、楽しい時間になりました。
このひとは、写真家、といえる。主に山岳の。わたしが眺めていて思ったことは、神さまが愛して止まない、付ききりになって、祝福を注ぎつづけたくなるのが、わかるわー。です。なんか、心の向きが、素直すぎて、もしかすると社会には馴染まなかった。山がこのひとを、一流ななにかに変えたんだわっと直近で讃えていられる。ブラボオ。
出社する日。
どのようにわたしをよろこばせようか、と考えてここに運ばれた。天なのか、わたしを守ろうとする力によって
わたしを守る、力のようなのがあって、ご先祖様かもしれないけど、その力の好み、みたいなのがある気がする。ここの会社を、まる。って言ってる気がする。関わって長くなってきた。7年か。
お昼は、ピザ。夜のモール徘徊も面白かった。
気分の表面は、なにもこたえていないフリが出来てて、指には皮膚に炎症が出た。指を曲げて針を持つことができない。針を持たないでね、と体が言っている。体の声は巧みで、意識の奥に潜んだ、わたしのNOをキャッチした。と思った。
夜中の2時に、目が醒める。これもいたたまれないきもちがあらわれるからだと思った。
どう受け取ったらよいか、という物事に向き合うときに、カードをひく。この結果で鎮まった。
相手のひと、については新たな方向、有形のプレゼント。安全につながる定住、帰属意識。自分の帝国を築いてゆくスタート。ペンタクルのエース。
結果について。ペンタクル10が出た。この仕事をやったことは達成。充足感、成功。経済面で安定した生産的な時期を楽しむことを示す。
わたしがこの方向を仕事にしてゆくのはどうか。ワンドのクイーン。わたしは生まれながらに創造的。
「経済」でいえば、事実は闇に属していると思われる。カードでいうところの経済は、お金の金額寡多を指していないのかも。それも変だね、寡ないなら、安定しない。安全につながらないよな、
それでも、なにか開けたかも。目に見えない世界の、扉が、どのような仕組みか、わたしは知らない。それで、現実に起こったことが、立ち止まってるだけに見えていても、そこにある目に見えない世界の意味?とか、わたしの魂はよろこんでいる。とか、あるのかな。