TORABARA しわす6日

朝、雨が上がって、晴れた。空気がおいしい。公園のお散歩。銀杏の黄色い絨毯の今日この頃。

夜、サラダを買ってくるようにお遣いをたのまれて、日曜日からお財布にさわっていなかったので日曜日のお出かけバッグにお財布が入ったままだった。お財布、お久しぶり。ってことが久しぶり。サラダは、5種類の葉っぱ。のパックにしましょ。

赤ワインと目が合ったので、いきなり、棚からもぎ取る。フランス産、MEDOC。こういうの、たのしい。

本日、申し込みをしたことのお返事によって、冒険になればいいとおもった。申し込みをする余地があったことは、感謝。げんざいかかわりがあること、が、次へのバトンになってゆく。

TORABARA しわす5日

鳥が、窓の外に見える。一番近くの電線、かなり斜めに傾斜のある、留まりにくそうなところに、一時、足をしっかりふんばってる姿が見えたりして、とても、いい。

先日のはなし。白い、ちり紙で造花したみたいな、椿の花を、口に頬張って、隣の木に飛び移ったら、口から花がこぼれてしまった。随分いっぱいほおばってるね、ほとほとと、白い大きいのが、木の枝を伝った。鳥と花。による叙景詩。

鳥たちにとっての、気に入っている木があるみたい、一羽がその木であそんでいる間、別の二羽は上のほうから様子を見守っていた。もうじゅうぶんあそんだかい、そろそろ帰ろう。みたいなかんじで連れ立って飛んでいきました。

鳥の一員だったりしてわたし。みたいに見てる。

TORABARA しわす4日

みしみしいうような、体。おきぬけに、なんだこりゃ、硬いってば体、な日。昨日も、このかんじだったな。ずっと家に居た。銀行に。行って、現金をおろしたほうがよくない?あと数百円しかなかったりして。しかし、金曜日まで、銀行へは行かないでいられるかゲームを、始めている。在るもので案外すごせる。

連絡が、たてつづけで入ってきた。わたしを誘う、というよりも、仲介業のメリットで、ダシになりそうな的なんじゃない?あんまし、素直に嬉しくない。振り子のちょっとした加減であって、運命と呼びようがない。みしみししてきている原因は、この一連のパッとしなさ。

魔法の杖で、あなた。と言われる。是非。と呼ばれる。羽根をつけたしごとは天からふってくるはず。地を這って足に絡みつきそうな類は、まちがい。

なんだかわからない靄なまま、つかみどころがよくわからなくなってる世代のひととの対話。VS、郵便で届いたサービスを活用してみるか。

夜の時間。ストラディバリウスで演奏された音楽を聴いて、毛糸編みを進めた。

TORABARA しわす3日

紅葉祭に間に合った。高尾山へ行きました。リフトで登りまして

午後3時。陽の光で照らされた紅葉。
見頃でしたー

2週間後に、ダイアモンド富士になるらしいです、夕陽、見れてよかった。

富士山と夕陽

4号路で下山。夕陽が沈むのを見たってことは、山道が暗くなり始めるってこと。懐中電灯を装備するべしだわ。山を歩く靴、入手したやつがとても、たのもしかった。クッションのある底。帰りのケーブルカーを待つ時間に、水筒に入れてきた熱いお煎茶を飲みました。高尾山ですごす時間って節々が贅沢です。麓の温泉に入りました。

山肌の色付き。

いい週末になりました。

TORABARA しわす2日

鈍く、重たい。鉛のようなコンディションだ。急に、X DAYが近づいたことが、たたってる。それもいいかな。と、長く長くねむったことで、体ってほんとうにかしこいから、チャンスが来たー

みたいに思い込みを進めたか。ゆっくり、お出かけをする準備をして、もう陽が傾いてしまったよ、紫色でニットでプリーツなスカートと、買ったばかりの靴で歩いてみましょう、清正井、は井戸の中に手を浸ける、というのがループしてた。

くつをあしにならそう。

やさしいきもちを、もしも持ったら、年賀状の版画を刷るとおもう。おもいこみたいことがすでにじつげんしているゲームを始めましょう。小さなお店をすでに始めてるみたいに、たちいふるまう。

二層式洗濯機を、掃除する方法こそ、電化製品売る人は教えてほしい。ゴミ取りネットなんて、根幹の汚れ方からすると騙しでしかない。メキメキ、壁を取り外して、とんでもないくらいのゴミを掃除した。プラスドライバーで、プロペラを外して、徹底的に、綺麗にいたしました。

TORABARA しわす1日

だげき。予想したけど二重に、いたみを味わっている。人に話すことによって、自分にふたたびその話を刻んでいる。傷口を其処を、膿が垂れるままを、人から不本意な意味を付けられながら、それでも伝えておくこと。

ざわざわしたままなこと、考え方の差そのものがあぶりだされる。其れにふられている、一律な呼び方は、なんなの。形態がひとのランクを意味してるってふう、なのは、オジサンに、主にふりかかってる。社会的な立場がどうにもなっていないオジサン、きちゃなすぎるみためになっているのはそのせいか。出世すると少年みたいになる。

女と社会ってどんな関係か。わたしは、記号みたいな呼び名になってしまっているその単語で、腫れものができてしまっていたりして。もう触れるなよ1ミリ触れてみろ、ころす。くらい、障になっている。

遠慮してしまうこと。許容量がすくなそうなひとたちに、あまり異質なところを見せないようにしないと。みたいな事。いきおい、わたしは此処でも、ほんとうのわたしをかくす。みたいなふるまいかたをした。きゅうくつを外すことで、外界に我をふりまく。素敵ね。望むわ。

しゃべればしゃべる程、しゃべりたかったこととはちぐはぐなことをしゃべっていた。

お休みに入ってゆくじかんに、なんにも手についていなかった日。

TORABARA しもつき30日

昨日よる、10時前に届いてたメールを、今朝、よみました。人生の旋回。ってほどの内容だった。動揺してるのだろうか、わたしは。さいしょに、かんけいしゃの名刺をかばんから出して、捨てた。

自分で自分がどう感じて、どう行動してゆくかを、客体化して見ようとしてる。このじょうきょうは、しらず過呼吸をひきおこす。今回こそ、開放だとしたい。わたしはせっかくためされているのだ。つまらない戻り方をしないように、しんちょうに。

次にカード占いした。世界。宇宙の虹の中で最高な気分で踊るひと。人生のある局面がよい結末をむかえたことを示す。あなたは幸福に満ちた未来に関心を向けています。万物とのつながりを祝福し、新しいエネルギーを歓迎します。

この言葉の通りならばわたしを励ます。

昼に、郵便局で振込する用事。振込用紙、忘れてる。家に戻って、もういっぺんゆうびんきょくへ。電話器も忘れたから、万歩計カウントされなかった。お正月にお酒を贈る。お正月にお酒を贈る話と繋がる。わたしはお正月にお酒を贈るから、こんなにもラッキーだ、と思える、からお正月にお酒を贈っている。

好きなひとたちがいる場所は、何処か。自分がなにによって成長できるか。ほとんどが魑魅魍魎、なるべくかかわりあいたくない。人との間に何も刻まないまま、名前を片っ端から忘れてる。散々なことを捨てる。わたしは関わることが上手くない。

とっくに。関わることがうまいひとは、そのひとの軌道にのってる。また、ふりだしに戻った。ゼロか1かのゲーム。

TORABARA しもつき29日

旧暦の10月10日は、神在月、出雲の稲佐の浜に、日本中の神さまが集まるのだそうです、そんな日にわたしは、諏訪大社さん四社のご朱印を集めて歩いていたのね、お留守だったのね、とおもったら

諏訪地方も、神在月なのですって、神さまが大きな龍すぎて、出雲へ行っても尻尾が諏訪湖にあるまま、くらいも大きいんですって。

今年は、色んな体験をしています、お買い物をすることではじめて味わえる事に、お金をつかっていきましょう。

カートに入ったままだった、ビンゴに好きで高価な靴がSALEになった。確定のボタンを押す也。やっほー!と家の中を飛び跳ねた。

銀杏の黄葉、うつくしい。