公園の花壇。いろいろ、開花しましたわね、春だわね。

今日は、定時で上がる。週末よよよよ
と、盛り上がるところ、ぐったりとしてしまった。お皿の洗い物しなきゃ、と、さんかいくらいおもってやっと、洗う。
そして、寝た。
公園の花壇。いろいろ、開花しましたわね、春だわね。
今日は、定時で上がる。週末よよよよ
と、盛り上がるところ、ぐったりとしてしまった。お皿の洗い物しなきゃ、と、さんかいくらいおもってやっと、洗う。
そして、寝た。
ほんのちょっと朝、早く家に戻ったので、一周お庭をお散歩。
華やぐ。気持ちが。
お部屋中の植物、植木鉢たちに、水やりをした。サボテンの脇から、コドモが生まれ始めてるやつ。かわいいね、なんてなんて。と見入る。蘭は、花芽があがってきて、お花になるところが日に日に、膨らんでいく。くり返し、花を付けてる。もう、五回くらいも、生まれ直している。
ところで、仕事が、年度末の大詰めになっていて、精を出した。ここぞ、という日。残業して、その後は放心状態になってたくらいも、やりきった感。
感謝が約束されたー、みたいなことにひっぱられる、いっぽうで自分軸にだけ依ってる、かまうこっちゃない、という居心地を欲しがっている。
しごとおわってから、時間を決めて、掃除始めた。換気扇を洗う。机を拭く。床を掃く。
そして、映画を観た。家の中が、映画とつながっているかんじがする。映画の成分で浸透性が高い、つまりはリアルが有る、作品でした。ナミビアの砂漠。
女の、狂気残酷なカオ、女王でありつづける内面を、気持ちよく発露している。それは体つきにも顕れているというか、言語ではなくて目つきや、仕草。なにかを言いたげなときに、ピアノ音階を弾くみたいな指でコップの側面を叩いた。生き物として苦しいほど愛らしかったりするそれ。瞬間の移ろいは、キラキラした粒の連なり。カメラに収まってゆくのは、気まぐれという現象だ。
男によって、化学反応を起こすみたいに別な表情になっている。態度が、そのひととの間でしか生じない、固有だというところ。どうやったらこんな映画が撮れたんだろう、見終わってからも主人公の、体温みたいなのが残る作品でした。
昨日までの旅が、よかった。初めて、グリーン車に乗り、帰ってきた。お弁当を食べて、日本酒の小瓶も、開けたりして、旅に乾杯しているひととき。快速電車の、速すぎない速度、しんかんせんだと、窓からの景色が飛びすぎるというか、旅情があるのは、トロトロな、こっち。
帰宅したとき、持って行くはずだった飴ちゃんを玄関先に置きっぱなし、そして日焼け止めクリーム、ポンプから小分けの容器にホイップしてしたまま、フタをする前なまま、何か別なことに気を取られたんだったか、そこで時間が止まっている。えっ。旅先でカバンの中をさんざん探していたっけ。
しごとが溜まっていて、残業もした。
つい昨日、雪の山の道をぽくぽくと歩いていたのにワープして、今ここ。を珍しくかんじていた。
朝5時6時、温泉に入る。
6時7時、お散歩。
7時8時、朝食。
コーヒー飲んだりして、ゆるゆる、8時30頃になってて、榛名山へ行くバスは8時50分の次は10時50分っっ、8時台のやつがよくない?って急に思い立っって、至急荷物詰めてロビーへ。チェックアウトのお支払い。あと10分でバスでちゃうよ、と玄関にいらっしゃった番頭さんにもらしたら、ばばっと、玄関先のワゴン車、エンジンかけて、乗りなさいっ、と促されて、歩いて3分もかからないバスターミナルへ、ドラマチックに運ばれた。車の窓ガラスから、ターミナル2番、の看板をたしかめて、ここ。と降ろされる。なんだか、やさしくてあたたかい。ここの土地にただならない好きところがあるのを、ここに来てみて知ったね。
バスは、私の他にもう一人乗せて、山道を超えて、朝早い榛名山の麓へ。誰も人が歩いていない道路。
榛名山、登山する。40分くらいかけて、登れちゃった。
登山道は、笹とか生えてた。
ロープウェイで下山。お土産やさんで地図を広げて、散歩道を相談した。さっき卵茹でたのよ、につられて、1コ、腰に携えるというか道中でいただくことにする。椎茸茶、試飲にも出してる推しの品、一袋をオマケでくださる。これまぶすとおいしいわよ、とのこと。うれしいやさしい。
自然道ってある辺りは、木の道よ、と聞いて歩いてみたくなる。入り口を探して、歩道に入るも、雪道。ガチに。昨日のものか、一人分の足跡が残っていて、歩くひともいたことを支えに、進む。にしても、木が見えないほど、こんもりと雪が覆っていることもあり、冒険が過ぎたよ。ムリならいつでも引き返す。と決めてて、結果、完歩いたした。
この後だったか、雪に動物の足跡があった。小さい足、歩幅が一定ではない、駆けた跡。足の指を広げたような形。指は4本。写真を、撮ればよかったじゃん、と、これはなんどもくやんでいる。あとでネットで調べたけど、タヌキ。だとおもう。
朝。おはよー。晴れたね。
朝食が、とても美味しかった。小慣れている料理人が作る味。とくに、きのこの白和えと、ほうれん草黒ゴマよごし。のお料理が絶品だった。りんご酢とかグリーンスムージーも、飲み放題でしたっ。座敷に上がる席もあって、燦々と朝日がテーブルごと照らしている。朝にふさわしい場所だった。
さてと。バスで、まずは渋川駅へ行く。いちじかんにいっぽん。ゆっくりお化粧して準備しようとして、やっぱり、急げだ、今飛び出したら一本前のバスに乗れるっっ
慌てて荷物をバッグに詰め込み、チェックアウト。建物前がバス停にもなっていて、とにかくバスが来て、乗った。ワゴン車、にしては大きめ、定員6人くらいなやつ。そこにスーツケース持った女3人乗り込んできた。スーツケースと人人で埋まる車内。
渋川に到着。ここから伊香保行きへ、乗り換えた。バス停に時刻表はあるけど、おかまいなし、というか20分に1本くらいのペースで、バス、来ます。
到着。大階段を上がり、今夜予約してるお宿を探した。地図にもある、100年以上つづく旅館。位置としてはこの辺り、というあたりにいるけど、坂になっていて、角度がびみょうにいろんな方向の脇道のため、なかなか看板が見えない。道道を彷徨っていた。どこ?
やっと、見つかった。荷物を預けて、やっほー、伊香保のまちへ繰り出した。
伊香保神社さん。しめ縄がちょうど光かがやいてる。
ロープウェイで不如帰駅へ下山。けっこう離れた観光案内所へむかう。明日、榛名へ行くのだけど、情報収集したいから。
観光案内所の人に教えられるまま、景色が良い、という台湾の寺
まさかの、国道沿い往復は、徒歩。片道、25分くらいだった。歩道がないところ、ちゃんと歩道つくっといてね、群馬県さん。
夢二 記念館へ行く。生でレコード蓄音機での演奏を聴く。家具に、鉄板でできたレコード状のものをセットする。オルゴールの仕組みと同じ、出っ張ったクギが、定位置の棒に当たることで音に成る。鳴らされた音の、なんてなんて、いい響きでしょう。昔のひとの、多分、物を発明するときの考え方が、優れていた。現代は、こういうのを真っ先に剥がして、省いて、味気なさが蔓延してきている。かつてあったもの、がみえるひと。わたしは。わたしが。
昨日、高崎の公園で満開だった木と、おなじ。
記念館のお土産で、トチの木がデザインされたハンカチ。を選ぶ。
お宿に帰り、あわてて温泉に入り、18時開始の夕ごはんを楽しみました。日本酒は、船尾瀧。瓶の水色がキレイーキャーってテンションだった。
お部屋には炬燵があって、窓から、ぼんぼりの灯ったかんじの、伊香保、夜景を眺めた。きょうは夜歩きはしない。また今度ね。夜更け近くに、たっぷり、しっかり、温泉に入る。おやすみなさい。
おそく起きて、公園を散歩。帰宅して旅準備をするのが2時間くらい、かかった。
すっかりお昼になって出発。乗り継いで、高崎駅へ行く。よく見たら、行きにくい場所に、今日のお宿はある。チェックインするだけを目標にしよう、ゆっくり温泉に浸かるためだけの、お宿。
高崎は、乗り換えでホームに降りたことは多分あるけど、駅の外に出てみるのは初めてだった。音楽の楽団を立ち上げてそれを街の中心に据えたような、ひとびとに余裕をもたらす何かがありそうな街。今日は、休日だったので、ちょっとしたところで、おもいおもいに市民が憩う。みたいな光景だった。
烏川が見える、土手のほうへ歩く。
和紅茶をテイクアウトできるお店があったよ。八百屋で焼き芋買ったよ。
吾妻線で八木原駅へ。ここから徒歩20分、の温泉施設へ。それらしき方角へ歩いて行く。歩く?ことをひとびとは忘れている。国道は車だけが行き交う狭さ。夕暮れになってしまう前に、危ないかんじの道路を、まだ明るいうちにつたってゆけてよかった。宇宙ステーションみたいな巨大な建物が、田圃とか山の景色に出現しましたってお宿だった。
温泉は銀の湯。人気で日帰り客も多いなか、大きな浴槽の淵、みうごきとれないほどぎっしり、人人。上空からの夜景がきれい。帰りはエレベーターがこわれたとかで、階段を使う。せっせと登ってくる人々が、山登りみたいに息もあがってへとへとになりながら、すれ違っていく。お気の毒。
烏帽子みたいな、長い帽子で上の方が、くねーっとなってる形の山。の正面が窓から見えてるお部屋。なぜこれを写真に残さなかったのかクヤマレル。ずっと共にすごしているかんかくがある。やあやあ、山。山に見守られてる居心地だった。
しごとの時間が長くて、しごとが終わってから、放心するほどだった。
わざと、YouTubeのドラマを見せてくる家のひと。わたしだけが明日から旅へ出発することを、妨害したいのだとおもう。すばやく、旅支度をするとか、明日になってとっとと、旅立ったりすれば、余計に、家のひとの不能があばかれるような心境があったのだとおもう。
不能?家のひとは心も体も鉛みたいに重くてとても旅行するような状態ではない。途中で見るのをやめられなくなるようなドラマを、見せてくるりゆう。わたしはわざと、負けてあげている。
明日は、ゆっくり出発するとしよう、夜は見せられるまま、巻き込まれるまま、ズルズル更けてゆくがいい。夜中2時を過ぎてやっと眠った。