いわいたくないのには、理由がある。
生きてるってだけ、ひとりのこらず年輪を祝うべき。
プロなのか。ままごとなのか。10ねんかわらないというテイタイ。
いわいたくないのには、理由がある。
生きてるってだけ、ひとりのこらず年輪を祝うべき。
プロなのか。ままごとなのか。10ねんかわらないというテイタイ。
公園でピクニックしてよかった。リンゴケーキを焼いて、もっていきました。
めずらしいひとも参加していました。人数が多くなると、合う人合わない人がでてきて、むひょうじょうになって早く帰っていくひとがいた。
リンゴケーキが、よろこばれた。焼きたてのアツアツを運べたから、よかったね~。
わたしのことは、まじょと呼ばれていた。
ピクニックは、また行きたい。ひとびとが勝手ないごこちをじつげんするという点で、楽しかった。
久しぶりで、朝、うつくしい道を歩いた。
雨上がりで、新緑の芽がどんどん動くころなので、緑の息のたちこめた道というかんじ。東京にいて、ここを通り抜けるとき、時間と空間と私が、一体になる。ここはそういうところ。
つとめのことをまとめるけど、もうだれかのことを、きらいになるのはやめよう。
かこまれたひとたちに、ふかくいやされるいごこちがある。くうきがすみわたる。
わたしはくるべくしてここにきた。
笑っているうちに、愛しながら、世界を知ってゆく。
おつとめでの苦手なところ。
みてくれがきらい。そのみてくれをつくったそのひとのしゅうかんがきらい。
こえがきらい。
なにになにのいみをつけているか。
わたしが、アレルギーを体につくった。合わないのに通ったことの、しるし。
なんでもないこと、むしろほめたつもりなことが、ひっかかりになって、そえんがけっていてきになる。
しかし、ひっかかるということは、もう、かんじょうでNOになっているから、そえんになったほうがいいとおもう。
おもっていることは、出せ。
わたしが、この方は凄いね。とおもう冒険家さんのこと。20年の活動の軌跡を、全部見せるみたいな展覧会がありました。
この冒険家というのは、会いたい人のところへ行き、行ってみたい場所に行き、メモで書き残すことも、写真も、集める本も、すべてが、その人をむだなく形成してゆくようで、彼のチョイスすることのすべてが圧倒的。知力においてかもしれないし。
知力も、経験も欲望も、向きというのがあり、進むだけ進むのだな。
わたしの20才の頃というと、まごつきとか、付き合いのもつれとか。ままになっていたことが、なにかあったか。いまも、まごついている。もつれている。インナー世界を彷徨うことも、旅。人には、性質のちがいがあるということ。
おトモダチかもしれない、タマカイさんのこと。
1月に水族館に行って、よかった~。たっぷり語らいましたでしょ。
タマカイさんは、いつも悠々としてらっしゃいます。ご自分のことを、魚だっておもってらっしゃるか、わたしのことも、魚のようななにかとおもってらっしゃるか、わたしからは、親しいきもち。
ぐぐっと近寄ってらっしゃます。
横の姿も、いさましいですわ。
さようですか。
うん。またね。