TORABARA さつき5日

とてもいい天気。

近所の公園、新緑⭐︎森林浴

今日は、家族のひとと出かける予定、といっても夕方6時から、となり駅にある100均と、輸入食材の店へ行く用事。1度も入ったことの無い、黄色と赤のジャンクな所で、腹が空きすぎてるから、といって、入店したのに付き合った。地下が食事屋さんが何個かある、ここへも初めて入った。ジャージャー麺やさん。洋楽が流れていて、ムードのある照明だった。

家での仕事が捗った。お風呂の擦りガラスに、さらにカフェカーテンを設置する。この素材は、なんと、旅先の島のホームセンターで入手した。大胆なバラ柄。ビニール製。これをミシンで縫えてしまえる。すごいわね、よくできました。

それと、お台所で使う手拭きタオルは、目印に、青リンゴのアップリケ付けましょ。と前々から考えてたのを実現した。

タオル。に、かなり大きな青リンゴを縫いました。

家をととのえるの、楽しい。

TORABARA さつき4日

植物園へ行きたい。と思い立って、電車に乗って、バス乗り継ぎをした。降りるときに、もの凄い混んでるなーと思った。

本日、無料開放日ですって。招かれたみたい。勘があるのね、わたし。

やわらかな花びら。
花びらがカールした、タイプ。
大輪なやつ。
麗しの、パールホワイト。
花びらの先が尖るやつ。
花びらの裏がしろい。
房で咲くやつ。
シャンパンオレンジ色。
ガクも絵になるねー、そして何層もの分厚い花びら。

バーラよおバラよ。咲き誇るバラは、今日は見頃だった。満喫いたしました。

この後に、温泉へ行く予定だったけど、ショッピングビルを見て回って、閉店までいた。満足したので帰宅した。

TORABARA さつき3日

春の大祭に行けた 喜びに堪えません。

喜びに堪えない。なんて、いい表現なの、ぐるぐる、あたまの中を、よろこびにたえません、という言葉を巡らしていた日。

一粒万倍日だったらしい。朝の陽ざしで、福徳の高いお日様だ、というの、ピンとくるようになった。

とびきりの、正装をした。真っ白な上質な羽織り。レモンイエロー色の、ワンピース。なにやら丁重に対応をいただいている。

いただいた御神酒が、あまくて美味しかった。式典は、脈略不明で声を出す子供がまぎれこんでしまっている。この空間のありがたさを享受したい、とっておきの時間を、台無しにしていたとおもう。関心が、そのガキの奇声に向かってしまったわたしが、至らなかったか。思いやり。みんなの気持ちがわかるかな。

和太鼓の演奏をしていた。見ていたら、よくて、涙が出てきた。太鼓をたたくからだがよろこびにみちあふれていたから。

新緑。芽吹きの季節。

TORABARA さつき2日

器具を使うジムを体験する日。30分ってうたってる所。

事前の確認で、数値化されたマニュアルをお仕着せる、応用は無い。ことは判った。いけすかないという予感が当たるかを、見に行ったようなもの。

足りていない、劣っている、ことをチラつかせて煽る、ジム商売の手法が、思った通りだった。太ももの臀部、足で一番太い直径に、わざわざメジャーをあててきた。標準値と照らして加齢現象を加味した説明がある。脅しか。お試しを終え退店して、まったく性分に合わないたいけんをしてしまったため放心状態だった。しばらくとなり町を徘徊。

精神の意識層に頼りすぎ(総てを数値化して見せる)、原因をつきとめ、いちばん効果的だといって「器具」をあてがう。個々の意思による努力で、筋肉作りに立ち向かい、精力を使い果たし、自尊心を傷つける。かえって以前よりも悪化?するとか気持ちの不具合が起こるとか、自分とマシンが一体化しすぎて目的の迷走。生涯にわたって必要な筋力を付けるのに、そういう罰みたいな時間を通すしかなかったのだっけ。

よくできてますねってところを一言も言わなかった。テストと称して早い動作をさせてたけど、故障の原因になりそう。不自然だよね、

数値を知ったので、きもにめいじてせいかつのかいぜんをいたします。このきっかけになったので、お試しの先がアンチだったけど、この体験を役に立てようとおもう。

TORABARA さつき1日

早く起きて、公園へ行く。そののち、庭の雑草の花を、何種類も摘んで、コップに飾った。

何日も前に、すぐそばの電線にとまった、小さな鳥の鳴く様子を見て、感動的で印象に残った。体を楽器のように使って、空気で全身を膨らませて、ありったけの大きな声で、くり返し鳴いたのだ、全力の仕事。鳥が姿があまり見えなくて、鳴き声が轟いていた、その正体をやっと見たってこと。灰色で小さな鳥。

今日は、画面にだけとらわれたひと、を躱わすことがまだ上手くいっていなくて、早々、夜9時に寝た。

せっかくの夜時間を、わたしは能動的に、創造的に、なんとか。自分のペースを掴みたいとおもっている。

一針一針、せっせと製作してゆく、課題みたいなのがあるけど、編み上がった紫色、モチーフつなぎのブランケットを、旅先で首に巻いたとき、ダッサ。とか鏡に映ったのを見て思った。必要だった気がしてたやつ、バスの中で膝掛けにしたときは、作ってよかったとおもった。独自のものがメチャメチャイケてるようになりたい。次々と生み出してゆくっっそのための計画を立てましょ。

TORABARA うづき30日

今日も出社をした。お昼ごはんは、本命は、場外市場だよな、並んでいる人が10人以内だと、よし、行けるっ。て訳。

鮮度抜群な美味しい、海鮮丼をいただきました。

海鮮どんぶり。

だいたい、昼が近づいて、今日、どの店に入るかって、脳に映像が次々にうかんでいる。店の。それと、おやつを手厚く、午後に備えた。ナッツとフルーツのチョコ、おいしいやつ。カフェ・オ・レ温かいやつ。

読み始めた本の、まえがきが冴えてて期待が高まる。医学が科学的根拠に依りすぎたこと、もともとは、祈祷をふくめ、人間の体全体を見ていたことに対し、ほったんは、顕微鏡の発明、つまり。体をバラバラな部分に分断して、全体像からはなれて異常像を取り出すというのを研究、としてきたこと。動物と人間の共通項に依った動物実験を、人体理解の基本にして積み上げていること。(人は社会と言語を備えていることを加味しないまま。)胃が悪いのは、胃であって、人とは関係ないというのは分断なはず。分析的医学、西洋医学を崇拝するあまり、全身のバランスを司る領域を、ただいかがわしいこととして排除してきたかもしれない。

人体のダイナミズムは、実はほとんど解明されていない。人の考えは言語そのもので、言語は強固であることは思い当たる。もしかすると、言語という暗示によって人は病になっているかもしれない。

魔法のことば、がそんざいすることのロマン。を読んでいくことになりそう。言語を変えればあなたは変わる。

TORABARA うづき29日

昼まえに、今日、お出かけはしないか迷って、掃除機をかけなくちゃ、そわそわ、ゆくゆくは今日、掃除機をかけるって念頭に置いて、洗濯機2回戦まわして、衣替えをして、今期いっぱいで引退のセーター、つまりは捨てるってこと。それと、ありったけのアイロンかけをした。

午後4時前、もう、今日は何処へも出かけないことにした。昼寝をすこし。

すっかり夜になって、やっと、掃除機をかけて、そのへんを拭く。今日の家事は、仕上がりました。きりがないよね、家の仕事。知ってる。

ワインを飲んだり、映画、昨日みてた続きを見た。

友人をつくることが目的、にならなくてよいのに、世の中は、友人がいないことを気の毒としているか、大きなお世話だ。行く場所は選ばなければいけない。ソロをうけいれる素地があるか。

昨今、人混みの、行楽地をひとりでほっつき歩くことが、少し、気が進まないことになっている。昨日の山行も、帽子かぶったきり、あまり周りの人の様子を見なくて済むように、こんにちは。を言ったり言わなかったりした。

ザワついている人、は苦手で、暦通りの休日に、混み合ってるところに来てしまうような人がキツいわって、おもったことがきっかけになって、家の内側で充実するひとになるのかな、わたし、内、外、内、外。ゆらぎがある。

TORABARA うづき28日

今日、お天気いいし、どこか行きたい。わたしはどこへ行きたいか、大山さんへいきましょ。阿夫利さん。

参道の、満開の、花。
新緑が美しい。

女坂を登りました。つい一週間前に、膝に違和感があって歩きにくくなっていたのが、全快してて嬉しい。準備体操も、しっかりしました。男坂もわたしのペースで下れた。むしろ筋肉が鍛えられて、強くなってるかもね。

サイボーグみたいな格好いい御御足されていますね

毎度、ちがう景色にグッと惹きつけられる、そういう聖地です。お水、美味しゅうございました。

屋根が美しい。
巴紋
雲なのか煙なのか、龍のからだが作られていってるところを目撃してるのか、なんだったの?神秘?山から生まれ、モクモクと空へつながってゆく、昇龍。