TORABARA うづき9日

昼は、図書館に本を返して、銀行からお金をおろして別の銀行に移動。ミッキーマウスの絵柄の銀行さん、口座を作ってから5年寝かしてた。始動。

株がひどい、急な下落をして、これから株を始める人にとっては、買いのチャンスがそろそろ来る。

夜、近所の老人と、コーヒー屋で、わたしはホットココア飲んだ。

知り合いのコが、まさかそんなコだったとは知らなかった話。わたしは、人がそのひとの本質に、本質!!気が付いて、その道に進んでゆく姿を、てばなしでよろこんでいる。

余所見しないで、わたくしごとに従事するしかない。雑念が取り払われたようにかんじている。世の中とは合っても合わなくてもいいじゃん。とおもえることの強み。

TORABARA うづき8日

ホームについて。温かいかんじ、自分の良さがわかってもらえて伸び伸びする。受け入れられて存在自体が祝福される。

あれあれ?反対な環境なら覚えがある。つまりはアウェイ。そこで踏ん張って、障害を乗り越えねば、なんてことをやってきた。トラブルが頻発し、イヤな思いをすることが多い、転々とした仕事先にもそれはあったし、私にとって、身内や血縁のひとたちとは、まさにそれ。我慢したところで時間の無駄です。離れなさい。のサイン。

宇宙からのサインは、ようしゃなくて、その人にとってチャンスが無い場合に、遠慮なく障害を与える。それであなたにとって正しい道に戻すのだ。関わらなくてよろしい。

アウェイなフィールドが家だなんて、むつかしいカルマだった。それで我慢癖、遠慮癖、をつけてしまったか。勿体なかった。その家に生まれて、取り組むべき課題は、もうやり終えた。それで離れなさい、という警告みたいな出来事が頻発する。明らかな害毒が血縁の近辺であった場合に、いつまでも首を突っ込んでおくものだと固定される一般論が、二重被害になる。逃げなさい。避けなさい。毒だとわかっている蜂に刺されっ放しにはしないでしょ、

忘れなさい。

ホーム。じぶんのフィールドにいなさい。先ず、あなたが輝く。あなたがまわりと調和する。応援されるから感謝がたえない。そのフィールドで、あなたの運命の輪がまわりだす。

教えられなくても自己流でできてしまうこと。好きなこと。ずっとやっていられる。自然なこと。それがあなたのウリです。

そして、どう見せるか。見せ方を求めれば、シゴトになるのでしょうし、ただ居心地のよさを貪欲に求めている、直結した○○屋さん、○○家、じゃない場合も、人のありようかと思う。

先日から考えていることは、それをやることがその人の本質なのかどおか。本質の筋である場合の、物作りを、見分けることができるようになった、かもしれない。上辺が(見せかけるのが)上手な、モノマネさんがいて、いくら荒銭を稼いだからといって、その出来事は、偽物に分類されるというか。

パフォーマンスの鮮やかさに目がくらむ時期が、わたしにあったかもしれないけれど、自分にとっての本質的なところで、服。のことをしてゆけばいいのだとおもう。

キラキラ

TORABARA うづき7日

しごと先が、にぎわっていて、つい、いろいろしゃべったりして、何か、力を与えられたような対話があった。人同士は、交歓することで元気になる。力が、湧く。かもよ、

帰宅して角煮の料理して、チョコケーキも焼いた。

ダリの絵。

TORABARA うづき6日

昨日の夜に思いついた、検索項目で、ちょうど開催があるらしい手作りのマルシェへ、行くことにした。東京ドーム。先ごろの野球の熱気が、余韻が漂っているかんじ。この日も野球のデイゲームが開催されていて、いかにもなユニフォーム姿、の人たちもいて、惑星のプラットフォームみたいなエリアだ。

お目当ての会場へ、ぐるりと回りこんで、遊園地の辺も通って辿り着いた。この種のイベントとしては、こぢんまりしていて、ちょうど良い規模におもえた。ブースの数350。

各ブースを、確かめながら歩いた。非効率なことを大事にすることが貴重な世の中になってきた。ここに集まっているひとたちに溢れる、こころ有ることに、わたしは震えていたようなかんじ。こころが。

質問したりして、何枚かショップカードいただき、中には、お名刺をくださる方もいらした。なにか、ちゃんと自分の表現を、大切にするのだ、という決意をして、会場を後にした。

あてどなくってほどでもないけれど、神保町まで歩いた。ロウテクなコーヒー屋さんでコーヒー飲みたい。現金しかつかえないお店!ホンジュラス、おいしかったー。イングリッシュプラムケーキは、お酒が効いていて、即酔う。パンチのある一品でした。

渋谷へ行く。下北へ行く。お化粧品を、選ぶ。お化粧って、本能がよろこぶ。なるべく理屈を手放して選ぶとよい。手に入ったときの上機嫌って、もうこれは説明ができない。音で説明するなら、ぽっ。かな。

TORABARA うづき5日

髪を染めてもらったのが、黒でも茶色でもなくて、緑色になっていて、アートな雰囲気。わたし、これ、注文してないんだけど、まあ、緑もいいか。とか鏡見ながらおもう。

咲いてる

スーパーにチャリ停めたら、ちょうど自転車屋さんの兄さんが真横にカブを駐車した。ばったり知り合いと出くわすなんて。そもそも知り合いって、近所老人と、歯医者さん?自転車屋さん?くらいだっけ。

お部屋ととのえ

お掃除などをして、午後3時になって、外出。あたまでは、所縁のある神社さんの桜見たり、冒険家の展示会場行ったりする予定だったけど、お出かけ占いをして行く先を決めることにして、行き先は、国立博物館ね。

鶯谷駅からも歩ける、これを駅降りて、上野の森っぽさ、の方へ歩いたら当たった。博物館のカフェにて、チーズケーキよ

白ワイン グラス。

宝物で気に入ったやつ、島津藩の抹茶茶碗。

蓮の葉を包むような形。がデザインされている。

アルカイックって呼ぶと思っていたお顔、北魏にて定番なのだそうです。

右の唇のほうが少し上向き。

アイヌの、熊にまつわる神事のあれこれが展示してある。先日、読書してたやつ「熊に会ったらどうする」の、実際の道具を見れてよかった。

帰宅して、家やら血にまつわるあれこれ。年明けに、非常にいやなおもいをしてレンラクを断つほど、わだかまったことにうっすらふれる話題が混じった。次回ぶり返したら、それまでに準備して、攻める方向で、発言するとおもう。血のつながりがあるから、からといって、愛情があるとは限らない、こと。を自身のむねにてをあてて、あいじょうがわいていなくて、きょうみすらうすい、ことに、ぎくっとした。

じぶんじしんを護ることを、血をとおして学ぶ場合もあるとおもう。虐待とまでいわなくても、所有物としての血のつながりとか、価値が無い扱い、など。血のつながりを分断することこそが健全な場合もあるということ。

ほうぼうの、あれやこれや、へこみそうになっている。いちにち2時間、未来につながるための時間をつくろう。軸に、わたあめをからめてふくらましてゆくイメージ。

TORABARA うづき4日

利他。でいることこそが自分のありようだと思っていたのかも、かつて、わたし。それが、便利屋というポジションにしかならなくて、便利ー助かるー、としか対話しないような輩ばかりを周りにおびき寄せてしまってきたか。

わたしが経たことは、わたしが何を味わいたかったやら、今、全然。物事の配置が、変容を遂げたというか。価値観が、別な境地へ移り変わっている。古い人間関係へ、塩を撒けってば。

ひとしきりのカスを並べて、その陣容の酷さを点検するというか、ばーか。と奈落に、おもいが浮かぶ度、突き落とす。あんがい、Sっ気というような癖かもしれない。都度、巨漢のオンナを、床抜けろ、と毒ついたり。埴輪顔のひとの、滑稽なプライドを嘲笑っている。我欲が張って、素手でお金を弄り出す、個人事業主たち。

わたしが携わっていた業界の近辺に、治安の悪さがあった。金を払わない。延々と渋ってから、ナンクセをつけ始めたり、金ではなく物納をしてきたり。あれらはなんだったんだろう。

つい、昨年も、わたしの馴染んできた業界であるために、ほいほいと条件も聞かず飛び付いた果てに、時給になおすと百円だか二百円?交渉の結果が三百円になったのだったか。わたしの誠意が挫かれた。これこそが近寄るなよ、この道は違うぞ、とわたしに報せる出来事になっているのか。

出来映えが、美しくて、よくやったよ、と自惚れもあったことの果て。その仕事主が、こちらに対して年寄りの手慰め、くらいの位置付けでやっとこちらに声をかけたのかも。腹立たしいったら無かった。

この災難な業務の直後に、わたしは立山三山の雄山に登頂した。雄山に吹きつける強風、人も吹き飛ばすほどの威力ある風に、カスな出来事も吹き飛ばしてもらったような体感があるから、気は済んでる。

自分ができるとおもえることと世の中でできるとされることが、今しっくりきていないということ。振り子を、限界まで振った後に、反動で、わたしの出来ることが世の中に知れ航り、蝶よ花よ、という蜜月が、これからくるかもしれない。

ネガティブな思考を横断して、もんもん、としていながら、光の道、一抹のそれを求めて、コトバを紡ごうとしている。

TORABARA うづき3日

仕事おわり、10分後には家を出発して、歯医者さんへ行った。歯の掃除。

リクライニングチェアに座って寝姿なときに、手鏡を渡される。歯の、どこを磨いてゆくか説明を受ける。自分自身の歯並びをグルリと眺める機会は、ここくらい。そして、先祖さまに感謝。と、おもう。

代々、歯をきれいにしてきてわたしの代になった。食べることを大切にして命をつないだ由に、歯並びがととのっている。先天的なことが目に見えるひととき。自分の内がわへの感謝かもしれないけれど、

このカンカクは、なんだろう、命は授かりごとだ。この体は借り物だ。というのを手鏡越しにおもうのである。

歯は、掃除されてすっきりした。

赤ワインを選びに酒屋へ寄る。持てるかぎり、3本、瓶に呼ばれて、入手しました。一旦帰宅してから、家の人とスーパーへ行く。

夜ごはんは、明太子スパゲティだった。

TORABARA うづき2日

定時であがって、支度して新宿へ出発。駅までは歩きたい。

寸暇をみつけたのでバター売り場へ。お菓子用にね。それから美容院。

前回の美容院が、カレシヨビグンと逢瀬しているようなふんいきだった。遅い時間だったせいで店内がふたりきりだったんだっけ、美容師君が、ちょっとしたしぐさに男の包容力がにじむというか、ドキリとしたのだった。しかし、

まるで別人だった。なんなんだっけ、Z世代って言うんだっけ?競争させられながら育っていない。優しいふんいきがある。つかみどころがなくて変容しつづける存在。

カットが仕上がって、写真をとってもらう。前回は、長身のひとからわたしのアングルが、見守るみたいな角度で、こんなふうに見えてるの、少し色っぽい。という感想だったのだけど、今回は、ただの、横姿だった。力まないからまた次もここに来れるのかもよ、なにを期待したやら、あったはずの幻想は消えてるけど、髪、ととのってよかった。

髪の色は、明るめな茶色のはずが緑色。染め液作ってきます、とか言って、一度きり勝負らしい。そののちの加減をちょうせいしない。実験結果みたいな仕上がり。ライトの元で、みどりみどりしていた。緑色のワンピースが似合っちゃったりして。胸元に大きなおリボンさん付いたドレスワンピースなんか着ちゃったりして。

夜のまちの賑わいに、解放感いっぱいで、満面の笑顔のまま駅へ。ぎりぎり開いてた雑貨やさんでフランス製ベジタブルソープという名前の、ベイジュピンク色のやつを買う。最寄りの駅で春らしいピンクの花束、金魚草とカーネーション、ガーベラ、スターチスを買う。

らんらんとした気持ちで帰宅した。