行けてしまった。上高地。
時間にリミットがあって、地図の。どこかは残してよかったのに。歩け歩け、で、歩いてる人を次々追い抜きたくなかった。このツアーは、時間足りなかった。早朝がきっととてもいいから、泊まりたい。ここに。
なにもかも、うるわしかった。
行けてしまった。上高地。
時間にリミットがあって、地図の。どこかは残してよかったのに。歩け歩け、で、歩いてる人を次々追い抜きたくなかった。このツアーは、時間足りなかった。早朝がきっととてもいいから、泊まりたい。ここに。
なにもかも、うるわしかった。
重陽の節句だから、菊のお酒を飲むとよかったのだ。
朝、旅の予約を入れた。9月9日9時9分。に予約確定。旅に招かれているとかんじる。
近所のひとと、去年知り合った山に登って写真撮るひとの写真展へ行った。近所のひとが写真に文学的な解釈をして、だんだん写真がみえてきました。
夜の浅草で、盆踊りの輪にはいる。この世が夢幻かもしれないのが同時にかんじられる。併行して、いろんな種類の時間が流れる。
雨の日も、公園へ、むしろ公園へ出かけたいとおもう仕掛けは何だろ?お気に入りの雨具があれば、雨の日が待ち遠しくなる。雨の日に、公園を歩くひとは少ないから、雨の気配だけがたちこめていて、きっとわたしは気に入る。
今日は、シゴト開始ぎりぎりまで、家の中でてんてこまい。わたわたとシゴト時間は終わり、家族のひとがポイントでお買い物が出来るから、スーパーへ。夜ごはんのかき揚げとしゅうまい。そして高級バタークッキなどを、えらぶ。
行きたい場所のことを検索して、いいプランみつけた。
潜在意識が、すこしでも変わるとすると、そこに莫大な力が作用しなければならない。夜になって、どの時間でも空間でもない13時が現れて、見たことの無い、お庭に通じていた。ここは、階上に住んでいて眠りつづけているおばあさんの脳の中だった。とか。(絵本より抜粋)
わたしの祖母が、眠ってばかりいるようになった頃、わたしの見てる夢は、混線しているみたいに忙しかった。
祖母は101歳。大往生だ。ほこらしい。
祖母が天国へいって、お供えの返礼、粗品のカタログがここに届き、わたしは枕を選んだ。ドリーム枕、という名前。今も、この枕で、ゆったりと眠りますの。
地下水脈は、ひととひとのいしきは、一体かもしれないはなし。読みたい本を、ぐびぐび(図書館で予約)飲むみたいに、読もう。
公園に、蚊がいた。2匹は、ぱしっとコロシました。公園へは行くから、虫除けスプレーローズの香り。を買って、明日に備える。
粉を調合して作るシャンプーで、昨日と今日は髪を洗ったわけだけど、髪の柔らかくてボリュームがあるのが、顔にかかってきてる。この感触は、憶えがある。ぽてっとした髪の束が頬にぽわっと乗っかる。良い髪ってこんなふうだったな。取り戻した。
コーンスターチ 小3、ハトムギ 小1、重曹1つまみ、柿の葉パウダー&クレソンパウダー(合わせて)小半分、ミネラルウォーター 大1
こちらを混ぜて、シャンプーいたします。
ユングも言ってるらしいけど、個を確立した文明国の年寄りって、猛禽類みたいなのが多い。先住民族の年寄りって、とてもいい顔になってゆくよね。
というくだりが今日読んでた本に出てきたので、モウキンルイ、を検索いたしました。
パートタイマーみたいに宗教をしていて、宗教が倫理的な禁足事項の羅列だったりすることと、生きていることが宗教だという、生、があることの対比を、わたしは考えているのかも、なかなかなテーマだとおもう。
考えようとしていることの筋道が、幾冊かの本に示されている。読んでいて、あ、また出てきた。と、拾う。大きな知に、つながっていそうなこと。
それと、今日は、薬注文した。少し安くなる。4,000円以上で送料が無料。皮膚を治したりするのは、本当はね、わたしが植物を調合して作るやつが効くんだけど、本当の暮らしから、4,000円分隔たった。物を買って増えるはずが、減るようなカンカクだった。
おどろくほど、タイミングがよい。とか、ちょうど読みたいとおもうような本が、手にすいついてくるみたいに、借りれた。とか、欲しいままに、わたしは強い運をしている。
温泉のサウナの後に、水風呂に首まで浸かって、100を数える。だんだん、吸う息が透明になって、からだの管が、透き通ってしまうかというほどに、すーすーするのは、何だろ。そして、なんてめぐまれているかも、と、であえているひとのことを、かんしゃした。
この、余韻。
ふたつ、道があって、しんみょうなどりょくしてきんよくてきになる、それか、直感と棚ぼたに委ねてすごすかです。ケセラセラ。
昨日は登山したので、きっと足が筋肉痛になるのだ、温泉へ入って、心ゆくまでマッサージしよう。昼下がりの露天風呂が、陽の光がお湯のなかの足を艶々に照らして、ゴウジャスな金色の足。ゆるりと過ごしました。
週末は、映画鑑賞して、登山して、温泉に入った。よかった。
夢の中で、作る人がなにか試作して、つづきは私が作るらしい状況。わたしに、紙粘土ある?と聞いてきた。あ、なんて大事なものを保管するのを忘れていたのだろう、と、狼狽するような気持ちに、夢の中でなってた。
温泉の帰りに寄ったお店に、紙粘土が売ってた。パッケージを指でなぞる。パッケージに入ったソーセージを触ってるような生めかしい感じがした。