TORABARA しわす11日

旅立ちの前日。掃除をして、さっぱりしてゆく。換気扇とか、壁拭いたり玄関拭いたり。押入れを片付けようとして、押入れに入ってたタンスを外に出しっぱなしにして、何ヶ月か過ぎてしまった。それを、やっと仕舞う。仕舞おうとおもい、上の方を持ったときに、プラスチック解体されるというか、天板が外れて、床にタンス本体を落としてしまう。そのとき、足の、内側に、タンスの重みを受けてしまうっていうんですか。イテテ。となる。

なにか、そのちょっとした不注意があったことで、そののちは、用心深く、準備を進めていた。旅の前ですと、旅を占うみたいに過ごしていて、前回、新潟へ行く直前は、歯茎がいたくなったんだっけ、今回は、なんか、トラベルはトラブルらしいけど、セーフ。みたいな体験になりそう。

服、何着るか、今日まで定まらなかった。山を登れるくらいな装備をしつつ、街歩きの、おしゃれさんになる。飛行機に乗るし。

飛行機に乗るときのために、エルメスのカレを揃えかけている。目星、としましては、プレシャスワールド。のシリーズで、ブルー系のやつ。いいかもよ、なんてことを考えながら、

いろいろ、はかどった。

TORABARA しわす10日

しごとをしながら、立て込んだ作業を、処理しながら、疲労するかどおか、いったい何がどこで、「疲労」という体験に感じられるかを、観察していた。

しごとでへとへとになった後に、自分の時間にやりたいことがあるのに、へたり込む。まあきょうはもう、やーめた。みたいな、影響が仕事から及んで欲しくない。ということを、研究してゆく。そうそう、観察し、研究する。

今日は、りんご入りマフィン、生クリームを入れて作った。

TORABARA しわす9日

夜の時間の、月光。部屋は電気を真っ暗にしたのに、床がぼんやり青白くて、今日は東の空に月が昇ってたのか。目が慣れて、いよいよ部屋の中がよく見える。わたしは青白い光に包まれている。

読んだ本、衣食住を楽しみたい、みたいな本は、朴訥な人柄がにじんでいて、訴えかけてくる内容だった。仕事って向いてるか向いてないか、はっきりしているってこと。まるで精彩を欠く。という状態にあるのに、いつまでも執着を続けたこと。が私にはある。いくつかお試しにバイトして、どういう部分が苦手かを、知って、自分にある伸びやかな芽を育てた。というところが、すごく、いい。

なにか、苦手があった場合に、自分がたるんでいる、的な否定を、旧世代は、してしまう。旧世代の呪いを、外す時が来ました。すいすい、道が拓ける。かどうか、自分を、自分にとって一番いい場所へ、運ばなければいけない。

わたしは、目が覚めて台所へいき、ホーローのポットで湯をわかす。その間に、お抹茶椀を、どれでいただくかを、選ぶ。朝の光がさす、その棚にいくつか積んである中から、選ぶ。朝の光、も嗜みにふくまれている。と、ふと、思った。

いろいろ、気づきがある本だと思う。

TORABARA しわす8日

出社して、出社日がいっしょだった人と、ランチへ行く。会話していて嫌なかんじになると、自分に返ってくる。それを用心するあまり、無口になる。それもまた不自然なので、少ししゃべった。

わたしは会食は、気だけ使ってる時間になって、消化するのが負担になる。食べる量やスピードを、見張られるかんじ。挙動が少しおかしくもなる。ここかもね、義理。社交って丈の付き合いかどおか。好きな相手とお食事するのは寛ぐよね。

退社して、いつも行くチーズが並ぶ棚の前へ。日持ちして硬いやつをえらぼう。後に、お買い物券をいただいているビルへ。昨日、下見は済ませている。白い馬。?なんか、干支の午を、ここで必ず買うことないかも。生活必需品の、品質がよいもの。を、チョイス。白雪ふきん。野田琺瑯の白くて四角い容器。

白っってあたまだったのか、白いの選んだ。

帰宅して、たらこスパゲッティとワイン。眠る。

TORABARA しわす7日

都内で日帰りの温泉を探して、府中へ行くことにして、それならば、いつも紅葉をたしかめる駅で下車。

銀杏が黄金になってる並木道
枯葉に影絵の木が映る

府中美術館で、猫の絵の展覧会を観た。最終日だったので混み合っていた。絵を、見に行ってみよう、という人が集まってくる場所に、ほっこりする。

若林奮さんの屋外彫刻

結局、温泉へ行かなかった。ビルの上階が温泉施設らしくて、そのビルの前へ行ったのだが、エレベーター待ちで、若い、うすらデブみたいな娘でごったがえしていた。このひとたちが群れで裸体になって、湯船に浸かってるところに混じりたくない。服着てても裸体でも同じおしゃべりでうるさい感じか。気が進まないよな、せっかく、来たのに。今日の出かけ先が、ぜんぜん府中じゃなくてよかった。

駅ビルの上で、台湾スイーツをいただく。ぜんぶ載せなやつ。

鞄の中に新しい下着、運んでただけな日。

TORABARA しわす6日

皇居へ行ってみよう

お堀
眼鏡橋の向こうに伏見櫓が見える
こんなに立体的な立派な柵でしたっけ

3時のマリオン時計台。音楽が鳴ってるときに到着しました。その前に、調べたい県の、ふるさと館みたいなビルへも行く。旅で行く土地の、空気感にどきどきする。明るい温かい感じだったね。夜のごはん、ベトナム料理やさんが、イトシア地下一階にあり、とてもおすすめ。

赤いコートがお似合い。

広々とした眺め。

楠木正成さんの像を見に行き、後醍醐天皇は南朝だという話から、島流しされたっけ隠岐に。と言うと、それは後鳥羽上皇だ。と老人。ご両人が隠岐へは行かれてますね。わたしが島流しされた道中の和歌を思い出していて、

八十島かけてこぎいでぬと人には告げよおきの釣り舟

上の句は、何だっけね。それで帰宅してから、日本史の教科書を、読み返した。

TORABARA しわす5日

昨日は、お役目御免のタオルで2つに切ってたやつの端を、三つ折りしてミシン掛けをした。雑巾として再生します。それと、ナイロン製の袋を、完成させた。

この、ナイロン袋は、押入れを整頓する用で、今年、部屋のことをするための有給を取った日に、急に思い立って材料屋さんへ直行してて、その材料が、やっと形になって完成したというわけだけれども、今となっては、何故に、縫いにくいし。ナイロン製がよかったか、何を仕舞うプランだったかを、忘れている。

なんだっけ。

今朝から、インテリアが優れていて、暮らしのスキルが高い?みたいな売れ方をしている、暮らしてることが好きなんですってひとの本を読み始めた。無駄がない暮らし。ダラダラした部分がない。運営が行き届いている。この本を手に取ったとき、あんまし働かないと書いてあったし、貧乏臭いのかもと思ったけど、内容は、いい感じ。これを、やりたいか。取り入れるところはありそう。

もともとの性格が違うから、このひとみたいな生活は、しないと思った。バランスが破綻していて、アーティスティックでありながら、健康。美しい。みたいな路線を、生活で目指したい。

部屋は、ジャングルの度合いを強めにしたいです。

夜、サンラータン麺を、家のひとが作ってくれた。

TORABARA しわす4日

午前中に、外を出歩いてるときにやること。道行く人々に、どうかいいことばかり起こりますように。と、祈りことばを心で唱えつづけると良い。と、本に書いてあるのを読んでから、思い出してるときは、あなたも、あなたも、と見知らぬ通りすがりの人々に、運が良い、いいことばかり。と、唱えるようにしている。これは、ゲームみたいなかんじ。

今日の、昼休憩に、どうしても焼き芋が食べたくなり、チャリで向かっている途中の信号待ちで、見慣れない体つき、プロの格闘家さん?みたいな2人組の男が、「いいことばかり起こるね」と、にこやかに言ってるのが、ちょうど耳に入ってくる。朝の行の、返歌みたい。

わたしの結婚式当日の朝、いつも行く公園で、かなり長身な見慣れない男2人が歩いてきて、通りすがりに、ここから富士山がよく見えますね、今朝はひときわ美しく見えてる、と、祝詞みたいなのが聞こえて、びっくりした。いたずらな天狗さんが、長身の男に化けて顕れてたのか。神社さんからの遣いで、式の祝いの序章を届けたのかも。天狗さんのいたずらは、ときどきあるって聞いています。

今日のお昼のひとたちも、天狗さんね、きっと。