TORABARA しわす3日

紅葉祭に間に合った。高尾山へ行きました。リフトで登りまして

午後3時。陽の光で照らされた紅葉。
見頃でしたー

2週間後に、ダイアモンド富士になるらしいです、夕陽、見れてよかった。

富士山と夕陽

4号路で下山。夕陽が沈むのを見たってことは、山道が暗くなり始めるってこと。懐中電灯を装備するべしだわ。山を歩く靴、入手したやつがとても、たのもしかった。クッションのある底。帰りのケーブルカーを待つ時間に、水筒に入れてきた熱いお煎茶を飲みました。高尾山ですごす時間って節々が贅沢です。麓の温泉に入りました。

山肌の色付き。

いい週末になりました。

TORABARA しわす2日

鈍く、重たい。鉛のようなコンディションだ。急に、X DAYが近づいたことが、たたってる。それもいいかな。と、長く長くねむったことで、体ってほんとうにかしこいから、チャンスが来たー

みたいに思い込みを進めたか。ゆっくり、お出かけをする準備をして、もう陽が傾いてしまったよ、紫色でニットでプリーツなスカートと、買ったばかりの靴で歩いてみましょう、清正井、は井戸の中に手を浸ける、というのがループしてた。

くつをあしにならそう。

やさしいきもちを、もしも持ったら、年賀状の版画を刷るとおもう。おもいこみたいことがすでにじつげんしているゲームを始めましょう。小さなお店をすでに始めてるみたいに、たちいふるまう。

二層式洗濯機を、掃除する方法こそ、電化製品売る人は教えてほしい。ゴミ取りネットなんて、根幹の汚れ方からすると騙しでしかない。メキメキ、壁を取り外して、とんでもないくらいのゴミを掃除した。プラスドライバーで、プロペラを外して、徹底的に、綺麗にいたしました。

TORABARA しわす1日

だげき。予想したけど二重に、いたみを味わっている。人に話すことによって、自分にふたたびその話を刻んでいる。傷口を其処を、膿が垂れるままを、人から不本意な意味を付けられながら、それでも伝えておくこと。

ざわざわしたままなこと、考え方の差そのものがあぶりだされる。其れにふられている、一律な呼び方は、なんなの。形態がひとのランクを意味してるってふう、なのは、オジサンに、主にふりかかってる。社会的な立場がどうにもなっていないオジサン、きちゃなすぎるみためになっているのはそのせいか。出世すると少年みたいになる。

女と社会ってどんな関係か。わたしは、記号みたいな呼び名になってしまっているその単語で、腫れものができてしまっていたりして。もう触れるなよ1ミリ触れてみろ、ころす。くらい、障になっている。

遠慮してしまうこと。許容量がすくなそうなひとたちに、あまり異質なところを見せないようにしないと。みたいな事。いきおい、わたしは此処でも、ほんとうのわたしをかくす。みたいなふるまいかたをした。きゅうくつを外すことで、外界に我をふりまく。素敵ね。望むわ。

しゃべればしゃべる程、しゃべりたかったこととはちぐはぐなことをしゃべっていた。

お休みに入ってゆくじかんに、なんにも手についていなかった日。

TORABARA しもつき30日

昨日よる、10時前に届いてたメールを、今朝、よみました。人生の旋回。ってほどの内容だった。動揺してるのだろうか、わたしは。さいしょに、かんけいしゃの名刺をかばんから出して、捨てた。

自分で自分がどう感じて、どう行動してゆくかを、客体化して見ようとしてる。このじょうきょうは、しらず過呼吸をひきおこす。今回こそ、開放だとしたい。わたしはせっかくためされているのだ。つまらない戻り方をしないように、しんちょうに。

次にカード占いした。世界。宇宙の虹の中で最高な気分で踊るひと。人生のある局面がよい結末をむかえたことを示す。あなたは幸福に満ちた未来に関心を向けています。万物とのつながりを祝福し、新しいエネルギーを歓迎します。

この言葉の通りならばわたしを励ます。

昼に、郵便局で振込する用事。振込用紙、忘れてる。家に戻って、もういっぺんゆうびんきょくへ。電話器も忘れたから、万歩計カウントされなかった。お正月にお酒を贈る。お正月にお酒を贈る話と繋がる。わたしはお正月にお酒を贈るから、こんなにもラッキーだ、と思える、からお正月にお酒を贈っている。

好きなひとたちがいる場所は、何処か。自分がなにによって成長できるか。ほとんどが魑魅魍魎、なるべくかかわりあいたくない。人との間に何も刻まないまま、名前を片っ端から忘れてる。散々なことを捨てる。わたしは関わることが上手くない。

とっくに。関わることがうまいひとは、そのひとの軌道にのってる。また、ふりだしに戻った。ゼロか1かのゲーム。

TORABARA しもつき29日

旧暦の10月10日は、神在月、出雲の稲佐の浜に、日本中の神さまが集まるのだそうです、そんな日にわたしは、諏訪大社さん四社のご朱印を集めて歩いていたのね、お留守だったのね、とおもったら

諏訪地方も、神在月なのですって、神さまが大きな龍すぎて、出雲へ行っても尻尾が諏訪湖にあるまま、くらいも大きいんですって。

今年は、色んな体験をしています、お買い物をすることではじめて味わえる事に、お金をつかっていきましょう。

カートに入ったままだった、ビンゴに好きで高価な靴がSALEになった。確定のボタンを押す也。やっほー!と家の中を飛び跳ねた。

銀杏の黄葉、うつくしい。

TORABARA しもつき28日

服のことの、初心に返るような、いい本を読み終えた。全ページがカラーで、わたしが服のことをいいと思い立った頃の志を、ありありと思い出した。こんな本がでていてくれないかな、と思ったままの本が、実在していた!夢は、今日着てる服で同時につかんでいます。

叶えたいことは、同時に、いつも発信しています、発表されたばかりのCHANELのお化粧品に、しゅんかんてきなアンテナを持つ。とか、そういう事。同時代の、お洒落さんどうしはビビビって、つながっているのよ。

レイチェル・ロイ著、ダイアモンド社、好きな服だけ着ればいい。

TORABARA しもつき27日

もうそろそろ、週一で通いだして、丸二年になる。ずっとマスク姿しか見てなかった人の、口を、初めて見ているか、ちょっとマスク外してたとき、見たことあったはずだけど、とにかく、知らない顔だった。口元が見えると、性格が別な人。そのひとのおしゃべりが、違って聞こえた。派手でワガママな顔付きだったなんて。

遡って、しごとだかなんだか知らないけど通ってたばしょに、人間性ゲロ以下なひとが、実に多く集まってきていて、観察しているのがしゅみだった。顔面の肉が垂れ下がって、顔色が黒ずんで、貧相なお痩な女性が、高飛車な態度していたりして、滑稽さは、どこかしこにあった。どデブで、偽名つかってる女は、更年期で、さっぱり通えなくなってた。健康だから入れてもらえたくせに騙した。約束を破って平然とするなよ、むしろ不調を患ってることに同情して欲しそうだった。てか、あんたの場合、単に食べ過ぎだろ。

女の人が糊みたいな貼り付いた意味を物事に振り始めるのが耐えられない。女の間に於ける承認になど価値は無いけど、それが短絡な断面ではなく、歴史。そのものならわたしはどうにもなっていない。

女だけの会議で、どうやるのやらご自分のエピソードを捻じ込むのが上手なひとがいるけど、9割が男の職場の、多様すぎる物事の視点と解釈がある場が、わたしにとって生きやすかった。

わたしはマドンナ。男ばかり10人以上で行くゴルフに紅一点、わたしが呼ばれた。職場にわたしは思い出をつくりに通ってたんだろうかね。

TORABARA しもつき 26日

寒いね凍える。という日のお昼に、温泉に浸かってぽかぽかしていた。露天風呂は、曇天の霞の中で入った。室内は白い。外と気温がちがいすぎると、朦朧体みたいに白いよ。

映画館へ移動した。カンヌで賞をとった、韓国に帰る、という作品。親との距離、嫌悪感と身内の感覚、やるせなかったり、似ていたり、愚かさが鏡になって自分を映していたり、血は消せない。未熟なわたしたち、親であることの未熟も。

親の限界で里子になっているコは、仮面がはずれやすい状態にある。清書、これでいいのだ、という完成は実は無くて、関係とはどの局面にあっても途上だ。

身勝手に、情というのは沸く。もう止めてくれよ、と常に思っていたはずが、不意な間。魔?に、なんだかかわいくおもえたりする。連日舞い込むメールだったり、そのうざったさに併行していて、人を面倒くさくしたらしているものの、正体を、描こうとしてある映画でした。

夜になって、からだが温まったことによる、けだるい眠気に包まれるようにして、こんな日は、くたびれが抜けるいいねむりになる。