慌てているばかりな日。やらなくちゃってことでてんてこまる。スグに夜になった。時間が進むのに、早い遅いがある。体感的に。広い天井が高いところですごすと、時間はゆっくり進むと聞いた。
ゆとり。を作ったほうがいいよ。
夜の時間に、ワインとチーズでひと息つく。レース編みをして、漢字練習して、スーパーへのお買い物した。家族のひとが焼きそばを作ってくれたのと、帆立のサラダを食べた。
慌てているばかりな日。やらなくちゃってことでてんてこまる。スグに夜になった。時間が進むのに、早い遅いがある。体感的に。広い天井が高いところですごすと、時間はゆっくり進むと聞いた。
ゆとり。を作ったほうがいいよ。
夜の時間に、ワインとチーズでひと息つく。レース編みをして、漢字練習して、スーパーへのお買い物した。家族のひとが焼きそばを作ってくれたのと、帆立のサラダを食べた。
どしゃ降りだったので長靴をはいて出かけたのだが、昼に雨は上がって夜は、晴れた。
履き替えてた方の靴のまま、長靴を担いで、ショッピングエリアを廻った。またもや化粧売場で商品の物色に没頭する。好きな化粧品の地図は、旬。というのがあるために、しょっちゅう行ってても楽しい。
徘徊のおわりに、先週も行ったお化粧品のお店で、リップをお試しした。お似合いになりますね、とお店の人が声をかけてくださいまして、はっ。と、あまり似合うひとがいない1本なのに、驚きが混じってる言い方。鏡を見ながら少しおしゃべりをしているうちに、自分の唇の血色と調和して、ほんとうに似合い始めたわ。
これ欲しい。と、心を決めた。リップでお気に入りを持つのが、久しぶり。リップを変えただけでみるみる、イメージチェンジよ、魔法みたい。
月の名前の入ってるブランドで、ザ・OLなかんじで今まで敬遠してたけど、リニューアルしたからか、冒険していながらもイエベに似合う微妙な色加減だわよ、デパコスブランドよ、ラテン語で月と太陽。らしい。
北欧の美術を見に行く。
ポスターになっていたので欲しかったけど、これは化け物界のひとたちが、人間のコをだまして、化け物に成る薬を飲ませるシーン。ユニークなんだけど、この絵を飾ることで何を念じることになるか、飾ることで祈りになるコトとかモノを、ここに集めようというわたくし世界の美に照らして、買って帰ることは止めた。
とてもとても、魅力的。つまり、事務などをやっている化け物界、に化け物になる毒を飲まされそうになっているのは、わたしかもしれない。
コーヒー屋に寄って、ザワザワしてる店内の真横席の、女子な会話が全部聞こえてて、メイクの談義に加わりたいっておもった。本格嗜好で、人に見られる場を持ってるって人たちらしかった。
わたしは、独り学ぶ。
数日前から、ガチの漢字練習をしている。検定は一級しかきょうみない。それでテストは1ページ24問中、1コしか正解しなかった。全部。おぼえれば検定試験は夢じゃない。
行きたい所と、用事をうまく結びました。
図書館で予約してた本を受け取って、そのまま美術館で缶バッジ作る体験をする。もう一個、美術館へ。道を勘を頼りに進み、初めて行く長谷川町子美術館へ、辿りつけてしまう。道路に漂っている気配だけで左折して、赤レンガの建物、ここじゃないの?当たり。
国民的に人気、知られてるって、器が広いぶん浅いと思い込んでいたけど、懐が深いな。という感想。コトダマが素晴らしい未来を約束してゆく。と、確かめた。
夜、アキ・カウリスマキの上映を観る。ビンゴに好きな監督。贅沢な時間だった。とちゅうで観客席で事件。いかった客が立ち上がって、上着を何度か座席に打ちつけた。映画がつまらないことを怒ったのかと思って、この世界観は、わからない人には理解できないよねー、と呑気に面白がってたけど、怒ってたことは後部席の迷惑行為だったらしい。蹴るな。
騒ぐな。先日の脈絡なく声が出てるガキを、会場に入れてしまうことは、やっぱり、マズかったよ、神社なのに。本宮なのに。作品鑑賞の邪魔になることを、映画館では徹底している。
作品みてる時に、作品に対するリアクションが大きいのは面白。ってかんじることが発見だった。
朝、公園から戻ると、いきなり隣人宅の工事が始まってる。私の家の玄関への通行路、一面が工事用の足場に使う鉄パイプ等で覆われてる。鉄パイプを積んだトラックが道路を塞いでいる。
これ、わたしに予告しなかったのはマズイだろ。自転車の駐輪をするのに、自転車持ち上げた時、カッ。と怒りがあった。それで、
昼時、ようすうかがいで戸外に出てたとき、隣人の玄関戸びらが開く。すかさず、質問。屋根工事ですか、それなら数日間で終わりますかね、と、わざと道路を塞いでいるトラックに顔を向けて言った。隣人は、やっと気づくことが出来る。こういうことは、知らせる事だ、ということ。
お金持ちという弊害(何が失礼にあたるかが判らない)の他に、年上かどおか(知恵が備わっている。目上ってことの威力)があって、ちょいちょい、わたしが目上側の威力をはっきしていると感じる。隣人の至らなさをフォローしている。
まるっ。と言えて聞けてる、ぜつみょうなタイミングになっててすごい。
活性化してゆく日。
クッキー生地を使う、アップルパイを焼いた。タマネギをスライスして水に晒して、いつでも使えるようにする。セロリとワカメの酢の物を作る。美生柑の皮を剥いておく。
レース編みも進めた。半身浴した。
クラシック音楽をかけてお部屋で過ごす。
声楽の、ソプラノの歌声がクセになる。手のひらで包んでいないと、揺れて溢れそうな、声。音が外れそう、弱々しかったりする、耳を澄まして、じー。って聞いてる。
お日柄が良い日だったみたい。天赦日。母倉日。お天気が良かった。
夜は、スーパーへ、家族の人と行く。欲しい食べ物を必ず買いなさい。それは、握り寿司とか刺身。ビンに入ったビール。そら豆。
麒麟ビールのことは、好きで、ハートランドって銘柄のが、美味しかった。ビンに入ってるとおいしいのかしら。
わたしが展開しようとする、創作活動と、並行はしない、空気感が蔓延する部屋、この、突破口は、なんだろうか。きょうはこの怠さに覆われてしまう。
ヨガで習った、ポーズ取り難い姿勢のまま、呼吸通しますよー。というきょうちをじっせんするといいとおもう。
ジタバタした想い。きゅうくつってことだ。はばをきかせるはんい。かな、そっちょくに。はばをきかせなくていい、けど、人間味のあじわいがにじむ、じっかん。かも、足りないなにか。
舵を、どのようにとっても、進めるようにおもう。本当は。本当は、天井も壁も無いのだ、それなのに。毛並みの違うところへ自分を押し込める。昔から、「得意」ではなく「奇抜」かどおかが優先度が高い。
欲しいものを素直に、求めたらいい。それは何か、今。これから。
なにをするために生まれてきたひとかを、考えよう。自分のことを、先ず、しあわせにする。