昨日の朝は、公園へ行ったのに、桜並木になったほうを見ないままだった。広場に咲く、ピンク色がかわいい濃ゆさの、この木を、去年も見てたとおもう。
夜の時間に、一旦、ワインがまわってしまうときも、ふだんなら、再び元気になって、なんやかんや進めるのだけど、今日は、ねむい、ねる。って丈になった。
昨日の朝は、公園へ行ったのに、桜並木になったほうを見ないままだった。広場に咲く、ピンク色がかわいい濃ゆさの、この木を、去年も見てたとおもう。
夜の時間に、一旦、ワインがまわってしまうときも、ふだんなら、再び元気になって、なんやかんや進めるのだけど、今日は、ねむい、ねる。って丈になった。
夜道を桜はどのあたりに咲いてるか、ぐるりと自転車でまわった。近所一帯は、農道だった道にアスファルトを敷いて道路になっているため、ゆだんすると道に迷う。北がどの方向か、いったい。なにげなく覚えがある角を曲がってみたりしてなんとか、帰って来た。
図書館へも行って、よさそうなCDも選ぶ。本もだけど、呼ばれるかんじ。そんなわけない、という科学的証明がなければ信じない意味人間、を余所に、直に地球の上にいる、宇宙からの風に吹かれるひと。
このごろ、いっぱい夢を見ている。
肉の日で、スーパーが賑わっている。いつもガラーンとしていて、視界に誰も入らないくらいも空いていたりする店なのに。肉、肉。とカゴに入れていて、わたしはゆくゆく菜食主義になるのかもとよぎる。大量だったせいかもしれないけど、オエッというかんじが背中合わせ。
苦いくらいな野菜が、おいしい。そら豆、ブロッコリー、アスパラ。セロリ様。そうね、セロリが王様。
お昼ごはんは、シャケおにぎりが食べたい、その理想的なのが出来た。海苔の封を開けたてな鮮度よい磯の香りに、お米がくるまった。シャケは骨とりしてある上等な、艶も照りもいいやつを焼いた。至福なお味よ、この味が食べたかったののビンゴって、わたくしの消化器官が宮殿とすると、アグニ。燃えてください。と、火の神様に捧げるかんじ。
いただくものがパーフェクトに体を創ってゆくことの不思議。感謝のきもちはストン。と落ちるカンカク、自分の腹にね。
口角が知らずに上がってる。ごきげんな日。珍しくマスクは外した。先月の旅は、口紅を持っていくのを忘れたために、メイクしてないことを隠すマスク。になってた。サングラス帽子マスク。でメイクしていないことを隠しているつもりだけど、メイクしてる時は、なんていうか、メイクしてる人のふんいきになると思う。つまり、隠せない。
先週の風呂屋に行ってみて、近くの温泉のことがいかに良いかわかった。プールも入れるし。それで出かけたというわけ。水着になって、プールに入るためのシャワーをくぐった時、なんか変。直接、髪にシャワーがあたってるけど、あースイミングキャップを家に忘れたわ。わたしは水着姿なので、係の人が受付で買ってきてくれるというので、ロッカーから現金出してわたす。新しいキャップは、紫色にしましょ、
呆けてる。ロッカーキーが手首にあるのがじゃまで洗い場に外したまま置き忘れて、ま裸で、また係の人に助けてもらう。盗られてなくてよかった。ビールでも飲むか。と地下に行ったけど、混んでたから、場所を変えますか。
明治神宮さんのテラス席で、生ビールだけを飲むひと。乙だわ。それからファッションビルにて、ビーズアクセサリーの材料の物色。夜は、プレンマフィンを焼いた。明日の朝食用のパン。無いときは作っちゃえる。
近所の、美術館へ行こうと誘われていた日。自転車で、出発。昨日までの風も止んでるし、あたたかな、朗らかな日になった。
本日が会館記念日ですって、無料鑑賞でした。館内のスタンプラリーに参加しまして、缶バッジを作れる券、が当たる。これはハズレだったらしく、ざんねんー、と言って渡された。
どこからしゃべろうか、
年寄りの知恵ならではかもしれないけど、つまり、わたしが怪訝におもう人々って要するに自分の話しかしない人。と括れるかも。自己主張だけをするオンナ改めオバサン達は、ほぼこの症状に陥っている。(ことを、近所老人との会話で気づいた)
わたしは、毎日なにかしら活字を読む。新鮮さを常に注ぐ。栄養源が、その養分の摂りかたが、人によって違う。人のなにによって違うか。センサーの、特徴があって、ズバリ感性ってこと。ハエトリ紙がハエを集めて、粘着テープにからめとるみたいに、きちゃない事ばかり集めて自分の感性に貼り付けていってるみたいな人って、いる。地を這うような視点しかない輩もいる。
憎悪の念があるときに、こてんぱんに、そやつの感性の付き方を観察するといい。俯瞰することで憎悪という名の執着が切り離せる。やってみてください。
漢字書き取りをテストされる夢。クジラの幼い歯のことを二文字で、乳なんとかっていうよなー、夢の中の世界で覚えているものごとの中から思い出そうとしてる夢だった。わたしの隣にいるひとが正解を書いて、ああ、そう、それだ。と合点してたわわたし。嚼、みたいな文字と組み合わせた、かも。
価値基準が一律過ぎる、どこかしこ、例えば学校の内側、その窮屈を、わたしは乗り越えることは無く、それが中退の理由になったりした。パンパンな飽和状態で思考停止して、からだまでカチンコチンになる。という観察。
せっせと、わたしは学校の先生になるのだと、掲げた旗の誇示が五月蝿かった高校の同級生。教育大学へはすすんだものの、スポーツジムの先生に就き、途端の4月に身籠った。社会に出る間もなく姑の顔色伺いしてるって丈な営み、主婦になりましたとさ。という物語を、わたしは何度もなぞって考えている。先生になる、という豪語こそが、ご自身の序列の優位と同義になっていたことから、一転して、数年後の無計画な姿を、ひとっていいかげんだね。と眺めた。彼女は、ところで、憐れか。夢を持つことを周囲に強要してまわる彼女は、ご自身の顛末の予感があったからこその強迫観念があったのか。そのひとがこわがることをこそ、そのひとは引き寄せたのか。
ご縁とは奇なるもので、固有で独特だということ。横並びの相対化されたような価値観でしか物を見ないでいる、所属先で浴びてしまっている判断の基準が害だということ。あなたにおこる、ながれを信じて、身を任せて運ばれゆく。
こわくない、というカンカクは、ひとの纏うゆめと一体で、伸びゆく芽そのものなまま、自由な女神として、あなたの旅はつづく。あなた、すなわち、わたしの。
夕方から雨嵐。こんな日に、外で仕事してる人のことに、きもちを向けていた。
5種類の葡萄品種を飲んでみましょう、というワインセットが届いた。
夜の始まり、先ず、タケノコご飯を炊く。ワカメと玉ねぎを味噌汁にする。とても上手く出来た。部屋でドラマ鑑賞した。
なにかを忘れてるかんじ、今日は、フェイシャルエステのお試しをキャンセルしている。うかうか出かけた日には熱心な施術ではなく、執拗な営業だけしてくるとおもう。俎板の上でロクなことにならないことくらい、学んでるし。このお試しに至る、肌診断、とかいう誘いにのったりしなきゃよかった。肌の肌理を拡大した映像で見てみたいとおもって、それに続く、誘い込みの圧が、断れなかったパタン。営業してたおばさん二人組は、たいして綺麗な肌ではなかった。先日の、風呂屋よ、入り口で足止めされたの。
またいつか、宵のお散歩をいたしましょう。お洋服を選びに行くとか、自分にとって色っぽいすごしかたをすること。
走りの野菜を、目が合ったしゅんかんにカゴに入れること。粋だわ。
今朝は、筍がならびましたね、スーパー中央のプールみたいな所に。買いまして、数分後には家にてあく抜き開始。
酢の物も和えた。酢の味にすると美味しいのを、五目にした。セロリ、タコ、レンコン、ダイコン、キュウリ。かくかくしかじか、お食事がとてもいいかんじにととのいました。
ポイントを配られるお買い物、主にネットのサービスだけど、今月末でポイントが消えるとかで、せっせと物品を選ぶ。プレゼントされるって風な時だと、欲しいものに素直になれるきがする。などと迷った末に必要なものに交換した。ホーローのミルクパン。
先月の集計。外食が17,000円、スーパーマーケットでの食材購入が32,000円でした。ここぞという時の外でいただくコーヒーの贅沢はそのままにすること。まあまあ、好きなふうに消費生活してるな。という評ですかな。