午後2時から4時の間に、宅急便が届く。Suicaカードも届く。
宇佐神宮さんで霊水を井戸から汲んだのを、水筒に入れていた。これを、いよいよ今日、飲んでみる。コーヒーのペーパーフィルターを通して濾して、3分煮沸した。味が、口の中に空間が広がってゆくような、横にひろいかんじな味。霊水は、三種類あって、同じ水筒に注いだため、ブレンドだよな。
宮崎県延岡に売っていた、お抹茶をこちらのお湯にて立てましたの。

午後2時から4時の間に、宅急便が届く。Suicaカードも届く。
宇佐神宮さんで霊水を井戸から汲んだのを、水筒に入れていた。これを、いよいよ今日、飲んでみる。コーヒーのペーパーフィルターを通して濾して、3分煮沸した。味が、口の中に空間が広がってゆくような、横にひろいかんじな味。霊水は、三種類あって、同じ水筒に注いだため、ブレンドだよな。
宮崎県延岡に売っていた、お抹茶をこちらのお湯にて立てましたの。
旅をした翌日は、なにもかも、新鮮。しごとのようりょうなどは、休んだとたんに忘れる。
昨日、大分の空港で購入した、鯖寿司がとても旨かった。二包み買ってくればよかった。旅の間は、ろくに食べていないので、なんだかお腹がすくわ。
旅をしたことが、エネルギーチャージになった。パワーアップしたってこと。旅してよかった。余韻。
今日は、登山する。鶴見岳。
別府からバスに乗り、旗の台で降りる。ここでわたしは登山口を間違えた。
鶴見岳は四万年前から火山活動が始まったらしい。裾野には、噴火したときに噴出してきたと思われるゴロゴロした大きな石が広がっている一帯があり、コケの生えている、その石伝いに私は進んだ。道はここじゃないだろ、と途中で気づいたけど引き返すのも骨、人工物である石垣が見えたので、人が歩いたことは有る、つまりは私も歩ける。と、進むことにした。
この体験が強烈すぎた。冒険の度合いが高すぎ。石が滑って、一度尻餅をつく。この時、底が抜けた椅子に嵌る、みたいな状態になって、しかも頭のほうが傾斜している低いほうに、かたむいたんですってば。幸い、すこし腕を打ってかすり傷で済む。流血は無し。
神社横の登山口に辿り着いた。
不老泉、温泉に入り、空港へ。この旅も終わる
朝7時出発の特急に乗らねば。というのは計画してたときから、本気かっ早っ。とソワソワしていて、ちゃんと、乗った。
朝になっても天気予報は、雨。それなのに、まさか車窓から青い空が見えた!
遠すぎるけどいつか行ってみたい。それが本日叶う。
天岩戸を、見学いたしました。ここは神聖な場所なので、さつえいできなくなっている。
バス発車時間まで30分になってる。橋のそばの団子屋さんが、いっしょにタクシーをさがしてくれた。タクシーはいなかった。それで曲がりくねる坂道を全速力で駆け上がり、バス停まで走った。なんとか出発3分前に乗り込んだけど、汗だく。わきめもふらずハンカチで拭きまくる。髪の中まで。
まもなくして外がどしゃ降りになってる。そののちに虹がでた。
朝の飛行機に乗って、九州へ行く日。
飛行機に乗るときの、ややこしさ。チェックインがどうとかいって、昨日は、やり方がわからず問い合わせをして1時間かかってる。
出発するちょうど1時間前に空港に到着した。荷物を預けて、ゲートの中に入る。そして、弾んでいる。
一番、欲しいものを手に入れること。飛行機を待つ空間で、わたしの体が覚えたこと。天上界な居心地。
飛行機に乗ったら、ちょっとこわかった。外が見えてよかった。
九州は、大人になってから来るのは、初めて。目の前の時間に夢中になる。時間が足りない。めいようしーちえん。没有時間。
上空の木の葉と木の葉の間から陽がさしこむ。光は水玉になって、ふたを水玉模様に照らした。太陽さまの顕現。ここで、わたしの目の前で。
予報は、雨だったんですってば。わたしは、この旅で一粒も雨にあたっていない。
別府へ移動しまして、夜に入れる温泉を案内いただきました。竹瓦温泉。砂風呂は、砂の熱が、なにか懐かしくもある。わたしたちは、ゆくゆく土に還るのだ。重たい地熱の砂。面白い体験でした。
旅へ行く前日というのは、一足一足、下駄箱から靴を取り出して磨く。とか、家の内側を整えて、隅々を掃除してすごすことが、しっくりくる。図書館に行って、本もCDも返却した。一冊、持ってくるのを忘れてた本があったので、一旦家に戻って、また別の図書館へ行く。
ホームセンターへ行って、ネジ。を買う。長らく完成していなかった、電話を置く台の四つ脚で、まだ留めてないかしょに、やっとネジ締めて完成させた。
数日前から、雑巾1日1枚を使いきっていろいろ拭く。ことにしている。仕上げは、玄関を拭いて磨く。
気持ちいい旅立ちが出来そうに予感した。
朝の気配がよくて、きょうは山を歩くのに好い日。と思い立った。高尾山へ登ろう。
下山したとき、雨が降ってくる。わたしは今日、雨具を持っていなくて、それを天狗さんに叱られたみたいな、天狗さんが大きな手で、パラパラ雨をふりかけたみたいな雨だった。かけ足で、麓の温泉にたどりつく。
温泉は、とっても気持ちよかったです。
電池、チャッカマン、布団干す時挟むやつ、ビニール袋、水。氷。ハーゲンダッツチョコアイス。を買いに行った。
家族のひとが、かき揚げを作ってくれてる。こちらを乗せて、おいしい饂飩が出来上がりました。