TORABARA みなづき26日

こりこりした歯ざわりの麺を、むしょうにたべたくて、昼に、まさしく食べたいやつをいただきました。五目中華のトロみなやつ。

今日は、体の調子が時間を追うごとに悪化していった。うつされたカゼ、しかも夏風邪、そしてぶりかえした。すごいたちわるい。はやく治りますように。

TORABARA みなづき25日

朝早い時間に公園に到着して、ふと、電車に乗ってみることにする。今日は、PASMOを持ってないけど切符を買えばよくて、普段着のさっぱりした格好なのも、なんかよかった。

神社さんにて、参拝するお賽銭の代わりに百円、おみくじを買う。なんだかピントの合わないおことばだった。和歌。おみくじではなく、お賽銭入れて。というメッセージかしらね。それからお目当ての、コンビニ店頭にあるお花売り場へ行く。ここにはいつも、とてもいい植物が届いている。蕾の房が、7こくらいも付いた百合の花。

朝のホーム、只いそいそと職場に向かう殺風景な人の間を、百合の花を持ってよこぎるわたくし。心の余裕を、この空間にふりまいたような、そんなお役目があったようにおもう。

最寄りの駅で、駅の人と会話。切符の向きをまちがえるとヨミトリされないらしいよ、コーヒーのレジの人、コーヒーマシンがこわれちゃってるかもって会話。若いお兄さんとふむふむと言葉を交わしてて、街って楽しいところだわって思った。

家族のひとから伝染した夏風邪がしつこく、そんなに重くはないけど抜けきらない。まあなんとか、しごとじかんをのりきる。

リスタート。というタイミングだから、わたしは預言カフェに足が向かったか。預言で言われたことばの断片が、不味い意味もある。中途半端、だの挫折だの、客観的に可哀想なじょうたいに付く単語も、あった。惰性デハナク、取リ返ストイウカ。など語られてたけど、ぱっとしていないじょうたい、ならではの言い回し。

検索したことのないページを手繰った。割のいい稼ぎをしなければお家賃が支払えないかもしれない、という現実の読み方が、妥協の始まり。もともとの翼を、とっくに忘れてすごしていたっけ。業界の話?俗ぽくて下品。そこにまかりとおる力関係に辟易としたのであり、戻る。は無い。

改まって何か。

TORABARA みなづき24日

あなたがそこへ行く前に、わたしがそこへ行って土台を作って、あなたの歩みが、実りのあるものになるように、しっかりとそこに存在するために、わたしはあなたの足を支えた。

わたしが、現実のほうへ行って、一生懸命あなたを守ります。あなたを命をかけて愛します。

この、「わたし」は何かという問い。主?宇宙?わたくしのそばに、つきっきりになって、わたくしを守護し、わたくしを導く。

わたしへの預言の中に、人間関係がでてこなかった。あたまではわからない、こころではわからない、そんな場所に、ただ、居たことを労われた。わたしがこの世に寄ってるエイリアン。なのかもしれないね。

今日の昼に、郵便局でお買い物の支払いをする。ところで、今日は、膝上のスカートはいてるけど、膝裏から太ももにかけて、シップを貼ってる。これ、ペダル漕ぐときに、見えるっけ、ぎゃっ。と気がついて、立ち漕ぎだけしてた。

寺からは、布巾とか御守りのキーホルダーを買った。

TORABARA みなづき23日

預言のつづき→

(年配者へのコトバでしかないことに気付く)わたしはただそこに居ただけ。そこに居てくれたそのことがどれだけ意味があるか、あなたが知ったら、びっくりしますよ!だそうです。わたしは、弱い立場を味わうことばかり多く、転々と、しごと先は変わった。

あなたはあなたの責任をまっとうしたのです。いくつもの年輪ができた。それで、ゴールに向かう領域に入る。いつまでも現場で現役で、勢いよく、まだまだ力強く進みます。今までよりも、さらに超えてゆく喜び、夢と希望があなたにとどまる。あなたは、その内がわを空っぽにして、楽しみにしていて。わたし、主?宇宙?があなたを喜びで満たします。主は、これからもあなたと共に歩まれます。

わたしのほうに、来てくれちゃうらしい。わたしが、どんだけ、愛されているか、わたしの気の強さ、堂々とした様子。をちゃんとお見通しなのだ。

特別なかんじのする預言だった。

家族のひとは体調の不良で、寝込んでいる。家にいればうつっちゃうから、外出する。多摩で美術みて、IKEAへ行く。多摩の美術館は、係員がルールにがんじがらめで、せっかくの葉書も、閉館の30分前に、販売を終えてしまう。なぜか二人以上で入場への案内をされてて、ロッカーの案内も我先に、と競って二人がかりで声をかけてくる。ぎょうぎょうしくじどうかいさつきがあるのも、謎。ここで開催されるコレクションはいつも珠玉で、係員を気にしなければ、いい美術館です。

それと、IKEAの、郊外にぽかんと広い空間がある、のんびりとした空気感が、昔から好き。赤ワイン、フランス産のボルドーを飲み、ポクポクとしたカステラとマンゴープリン食べて、キャンドルのお買い物をした。

温泉へも行きたかったけど、帰宅した。2万歩ちかく、歩いた日。

TORABARA みなづき22日

預言カフェに行く日。行ってみたかった。漱石の博物館も近いから、廻るつもりだったのだが、預言カフェは1時間以上待って、預言カフェだけになった日。

占いを含め、わたくし自身に向けられた言葉で、こんなに泣きそうになったことがあるか。一番、リアルに語りかけられた。

向こうの男の人に語られている単語の断片が聞こえてきて、その男のひとは、性質がやさしい。らしかったけど、わたしへの預言では、やさしい。という言葉は一切無くて、わたしは、やさしくはないので、信憑性があった。

強い歩み。よくぞあるいてこられました、と主はおっしゃいます。きびしいつらい道になっていることを主はご存知です。あなたに傘をさすのですが、雨嵐は防ぎきれなくて、あなたはほとんど屈むように歩くこともあった。どの瞬間も、主はあなたと共にあり、あなたの背中を押したのです。よろこびが更に大きくなるように、あえて厳しいたいけんがあったことをご理解ください。それは、あなたが強く、太い生だからこそ、あなたに起こったことなのです。

とにかく、預言カフェは、おすすめ。モカ深煎りコーヒーとベルギーチョコをいただきました。

朝の公園。フォトジェニックだわ、ここ。

TORABARA みなづき21日

週末なのだけど、今週がほんとうに納まるか、家の人は、体調が悪化して、地味に咳がわたしに伝染ってない?仕事終わってから、スーパーへ行って、生姜蜂蜜紅茶檸檬。の、材料を調達した。

家の人は、隣室で寝静まったので、久しぶりに、ゆっくり映画観ましょう。あんましどうにもなっていない34歳の女が主人公の、セイント・フランチェスカ。たまに、目が綺麗に、キラキラと世の中を眺めるショットがあって、どうか雑念を除けてしあわせになってほしい。と思ってみてた。こどもはうめばよかったじゃん、パートナーが支えてくれそうな優しいかんじ。ふっと、ツボに入って、泣きじゃくるシーンで貰い泣きしてた。35歳になるし、いったいどうしてたらいいやら、という惑いが、わたしの身につまされた問題みたいにおもえたけど、わたくしいったいおいくつなのよ。

TORABARA みなづき20日

朝の4時に起きて、お米を炊く。夏至が間近なので、空が明るい。家を出発して朝の神社へ。最寄り駅の始発に、初めて乗ったかも。4時台にあるやつ。

駅のホームで、旅行中の中国人に話しかけられる。カタコトの日本語で質問くださるけど、こちらの日本語がわからないのであんまし通じてなかった。神社境内で、おばさんに話しかけられる。早朝にかしましい日だこと。選挙で、入れてほしくない人、を言われた。はあ、そうですか。そうですねー、と同意してみせて、離れた。

早朝の、神社さん。
生まれたての光。
見上げた時に、葉を広げて、となりに重ならないようにしてる光景、好き。

手続きを、何もかも済ませること。昼休憩の時、郵便局で一括で税金納めた。冷蔵庫を買う騒動で各種、契約を結ぶ。だいたい、ゴール見えた。

TORABARA みなづき19日

朝の買い出しで、ハム。薄焼き卵も用意して、昼は、冷やし中華を食べた。

夜は、明太子スパゲティ。美味しゅうございました。ビールも飲んだ。

旅のとき、いただいた瞑想水は、傑作だよ、1日に1本だけ走ってる快速列車の、車内放送で、宣伝されたままを、車内販売のワゴン車から、いただきました。

時ハ流レタ 現在ハ瞑想ノ時 心ヲ澄マシ 大宇宙ノ声ヲキカム