朝のうちに、クラシック音楽を聴きながら半身浴していて、かなりたっぷり汗をかいた。そしたら息してるだけで気持ちいいコンディションになりました。

お出かけよ。神社さんの境内も歩きたい。フランスのパン屋さんで高級なところの喫茶に入った。中央の大きなテーブルで、ひとり客は座る。左横には美しい着物姿のマダム、右横には正統派なお洒落をした若い女性。こういうお店に、たまに行くのはいいね。パン屋さんが焼くシュークリームも、美味しかった。
空の展覧会へも行った。こちらも、見応えがありました。ごきげん。

朝のうちに、クラシック音楽を聴きながら半身浴していて、かなりたっぷり汗をかいた。そしたら息してるだけで気持ちいいコンディションになりました。

お出かけよ。神社さんの境内も歩きたい。フランスのパン屋さんで高級なところの喫茶に入った。中央の大きなテーブルで、ひとり客は座る。左横には美しい着物姿のマダム、右横には正統派なお洒落をした若い女性。こういうお店に、たまに行くのはいいね。パン屋さんが焼くシュークリームも、美味しかった。
空の展覧会へも行った。こちらも、見応えがありました。ごきげん。

あんまし歩かなかった日。朝、公園へ行かなかった。夜は、物品を選ぶ時間。ネットで、返礼品という名前のやつ、を延々検索していた。
よっぱらってもいた。家族の人とは、時間の内容に求めるものが違っている。画面の動向を見て、口出しをするものの、あるいは「打つ」そして頃合いを睨んで、利獲、あるいは反対の方向に行きましたと言って、イライラを募らせたり荒げた声を出す、机を叩く、悲壮そのものになる。時に、体調までも悪くする同化。ここでお金を得たり失ったりしている。
画面は、もう4年も見続けている。隙がないとかで、身の回りも部屋もトイレや風呂も、掃除をすることが一切無かった。家に帰るなり画面の前に座る。手を洗わない、うがいをしない。汗かいて臭いのにシャワーで流さない。さすがに
匂うんですけど、臭。と私は宣じた。すると、口出しされたとかで家を出る、とのこと。バンザイ。そうしてください。わたし、かせいふではないですし、洗いものが二分の一になるヨロコビ。家の汚れ、家の中で煙草吸われる不快から、開放されるバンザイ。なはずが、家を出ないまま、今に至っている。
多分、時を読むとは、やることをやる。という営みがあってこそ。見えてくるという感覚、性質というか、経験則から言うと、掃除、という営みは、抜群に人の運気を上げるとおもう。わたしはそれを知っているのであり、実行してもいる。
わたしの時間の過ごし方は、創造的なようそを欲してると思う。毛糸編みが進む。クッションカバーを作る。金継ぎを始める。着たい服の型紙をひき始める。等。
真横で、あー、だの、うー、だのと翻弄を被る側で、やられてるひとを尻目に、わたしはわたしの崇高なカプセルの内側で、机を広くつかって、わたしのしごとをしなければ。これがゆくゆく出来るようになると、いい。と思う。今は、
カプセルを構くために、どうするかを試行錯誤している。寛ぐ、緩む、という要素だけがある時間。まあ、これもいいのかな、気に入ってるワイングラスにいきなり上等な赤ワインを注ぐ。カプっといただく日課。ガシガシ、何か作ることを、近年お休みしている。
雨の中を、返し忘れた本一冊を持って、返しにゆく所存だったけど、やめた。
昨日から開けてる赤ワインの、つづきを飲みましょ。いっとき、ゴロリと横になり、復活をして、マロンパウンドケーキを焼いた。ブラボオ。
お風呂に入っている間に、オーブンでケーキが焼けてゆくの、好き好き。よんじゅっぷんくらい。
たっぷりの睡眠ののちに、万全なパフォーマンス。楽ちんに捗ってる日だった。
しごとが終わってから、ポンチョを着て、となり駅へ行く。本やCDを図書館に返す。お買い物もした。歩きながら、考えごとをした。歩くペースで考えてることって、まえむきそのもの。明るい思惑。わたしの役割について。
以前、出かけていたシゴトって、男だらけで、そこに居てくれたらいいから。って丈なお役目だった。ぎょうむはあったとおもうけど、わたしがぎょうせきをあげてるように見せかけてくれていて、内容はなんにもしてません。つまり、女神さんみたいだった。
というか、メーテル。居てくれる、威力。それで、どうか、わたしがメーテルに近づけるように、メーテル、メーテル。と天に向かって唱えたっけ。きょうは決戦、というような男達の緊張の高まる日があって、仕事場に向かう道で、どうか、メーテル。に成れますように。
って、なんじゃその願い。というのを思い出していた。
朝は公園へ行き、しごとを済ませて、夜9時に寝た。玄関の戸を開けてみるよゆうがないほどの睡魔で、しかし、外では夕顔が開花していた。二輪。
ドリルみたいにねじれながら蕾があがってきていたのは知ってて、もういちにち後かとおもっていた。残念でならない。
一晩だけ香る、その貴重さよ。
朝ごはんの、白イカが、美味しかった。今まで食べた白イカの、頂点な旨さだったぜ。
観光案内所で教えていただいた通り、バス西回りで、随所を巡りましょう。




ひとり。で遊園地をまわってて、楽しんでたわたし。立体迷路で20分も、迷ってたりした。







コーヒー屋さんに、私が高校の時、好きだった人、と同じ目をした人が居た。もうまったくそのひとそのもの。それで、いま、そのままその人のことは好き。同じ時間としての今、今はすなわち、わたしの高校の時間。この感覚は、なんだろう、時間に過去や未来が無くて、今。なまんま。
新幹線は、ほぼ満席で、3人席の真ん中しか空いてなかった。左右、メンズが座ってるけど、男。と女。は隣に座るって丈でドキドキするものかも、左隣のメンズが下目遣い?でこちらの顔を見て、右隣のメンズも同じ視線でどんな顔した女かわたしを見てた。わたしが降りるとき、片方のピアスが外れて、それを拾ってくれた、右隣のメンズ。あ、どうも。指と指がふれそうでふれない、このかんじ。運河横のコーヒー屋さんから、波動の、揺れを呼び覚ましたとかかな。
新幹線はほぼ終電でしたので日付変わって、帰宅しましたとさ。
滞在したホテルのそばに、大仏さんがいらっしゃるというので行ってみた。

招かれているよね、わたし。
うれしくてしかたない、という気持ちなまま歩いている。何故か、空が晴れている。国宝、瑞龍寺へ。





なにもかも独特で、良かった。
雨晴海岸へ行く。








曇天で、湿地を歩く。ベテランさんがガイドくださる。山の植物に詳しくなってゆく入門編、みたいな時間になってる。昨晩は、山荘にて自然植物レク、なる会が開催された。





午前は、山らしい景観。午後は下界へ。という日。