TORABARA はづき3日

梅干しを、外に干す。太陽がギラギラしてくれなくては。

すっぱく仕上がりそう。

夕涼みで、自転車に乗って、本屋さんへ行った。それから、お部屋に飾る切り花を選んで、ぶどう。ぷりぷりした大ぶりなやつを選んで、麦茶の、小分けパックになっていない麦だけの袋。今年3袋めを買った。

そういえば、暑い日は、行水すればよかったんだ、昼すぎも、夜も、行水して、うへー冷たいや。を味わった。

TORABARA はづき2日

夏に大きな旅行を計画した。今日は予約をセットした。列車の座席。窓ぎわで景色見てましょ。大自然の中を、歩いてまわる。ブナ林と、渓流。3泊。荷物を工夫しなくては。

朝。幹に水玉模様。

イガイガの声になっていて、夏風邪と間違えられてる。声だけちょっとヘンで、ノドが痛いわけじゃない。カゼジャナインデスケド。おさまりどころにいつわりがあるので、けびょうしてるみたいに、おちつかなかった。

先日の、休日時間が台無し。とおもった件で、カード占いしてみる。メッセージがイカスね。オブシディアン。あなたは置かれた状況の奴隷ではありません。あなたを無力な気持ちにさせるどんなものからも自由になる選択ができる。自分の関心に基づいて行動すること。

TORABARA はづき1日

雷とどしゃ降りがあったおかげで、ひんやりした風に変わり、過ごしやすくなった。夜のひととき、板にコマを付ける作業をした。

キリで穴を開けて、プラスドライバーでネジを回す。ぐっと力を入れて、ネジの中心をまっすぐ落とすイメージ。ぐいぐい回したので、手のひらに跡がのこりそうなくらい、ちょっといたくなる。

コマ付きの台。出来上がり。これでミシンかける時、持ち上げやすくなった。

るるるる

TORABARA ふみづき31日

一週間前に食べた、海鮮麺が、物凄く美味しかったので、また行こう。店に入ってみると全く同じものも芸がないように思えて、担々麺にしようか迷う。担々麺こそ、5回は食べてるから、とにかく別な、初めて注文するなにかにしよう。

ラーメンチャーハンセット。基本メニューをたのんで、お店の腕をたしかめたのであったが、このお店は、美味しくないものがちょいちょい有る事を思い出した。チャーハンは、外れだった。何故、おいしい海鮮麺にしなかったか、しかも海鮮麺より200円高かった。このお店は、シウマイも不味い。

ラーメンの麺が、ぽりっとしているような、好きな噛みごたえ。具は、断然、海鮮が旨い。

いよいよ来週こそ、海鮮麺を食べよう。

TORABARA ふみづき30日

今日がお誕生日のひとにケーキを買って、自転車の荷台にのせて運びました。

ホールケーキ。かわいい。

こんなに暑い日の、室内が、窓から入ってくる風が氷くらいの涼やかさで、お、これはわたしの体が夏に順応したね。と思った。たぶん肌のセンサーが風の中のすずやかさを拡大して感知するように進化した。と思う。適応能力さまさま。

TORABARA ふみづき29日

昨日のあたま痛いのが、けっこう治っている。あたま痛いとき、体を横にしても、鎮まらないし、リクライニングのチェアに凭れかかって、足をオットー的な椅子に投げて、かろうじて、凌げた。不調は、ほとんど体験したことない。からだのバランスの取り方は、年々、そのお年頃の加減が変化してゆくので、そこをさぐりさぐり。退屈病。このたびのは、気持ちがガックリきたことが原因とおもう。

お洋服売ってるモールへ、ひとっ飛びした。そして、かわいーい、珍しいチョッキ、見るだけで萌える。ふにゃーっと口元がゆるむ。欲しかったりして。いつ着るの?おもいあたらないのでみおくるか。家に帰って、いつ着るか、考えておもいついたら又来よう。いいもの見ーつけた。

たのしいことにむちゅうな間、あたま痛いのが止んでいてふしぎ。外暑いし、室内冷やしすぎ。からだは混乱するよね、起き抜けの時は、ノドが痛かった。生姜蜂蜜檸檬。温かい紅茶を注ぐ。これを4杯くらい飲んだらおさまった。

血流、大事。

TORABARA ふみづき28日

たぶん、丸々2日、お休みをいただいたのに、時間を活かせていなかったことにガッカリしてしまい、体が不調にかたむいている。あたまがずっと痛かった。心理的に、失望があって、諸に、からだにしょうじょうがでる。

夜中に目が覚めていて、ちょっと起きたまま、もう朝まで起きていようか、と諦めかけたころ、寝てた。血流が乱れて、頭が痛くなってるってことは判るけど、やはり、失意。が大きかった。雇われているひとにとって、最大な醍醐味が、自分のタイミングでお休み取得。だと思う。とくに重要なお役目がないことを逆手にとる。

ここから、逆、な思想らしい。人の目を気にして束縛されるほうへ、自ら、ストレス貰いに行動するような人。旅能力のレベルが低い。このひとに、知恵を最大限いかす旅は、この先も無理。時間通りのチェックイン、採点表持ったまま、部屋やサービスの品評していた。アクティビティは、無し。

知性を行動で示せるひと。さいしょの話は、こう予感させてたけど、中味がまるで違う。このひとの最大のとくちょうは不器用さ、だとおもった。ここに情が湧いたら、まあ、この先もいっしょに生活できるのかな。とおもった。

リヒター

TORABARA ふみづき27日

片付かない気持ち。相性が、移ろう。ゆくゆくなどという悠長なことではなく、パタっと生活が変わる予感。

今朝、しごとがはじまるときに、コップに氷を入れて、ミネラルウォーターを注いだ。机に持って行ったら、同じコップがすでにそこにあった。さっき、作ったんだった。見たしゅんかん、ホラーかとおもった。

そのひとから流れてきた、ものごとの傾向って、明らかにある。付き合うひとが替わると、おびきよせやすい事柄が、変わる。昔、京都のお寺で、和尚さんの口から聞いたこと。女性にとっては、男の良縁こそが幸せに繋がる。

厄にまみれた不運を背負った男から、よき運はながれてこない。塞いだほうだったか。結婚式の当日に目が赤い。血がみえていることの、不吉さ。この3年弱も、

こえてゆくことになってた。だいたい、ひとは、まちがえる。

裁かれるアダム