TORABARA やよい28日

夕方から雨嵐。こんな日に、外で仕事してる人のことに、きもちを向けていた。

5種類の葡萄品種を飲んでみましょう、というワインセットが届いた。

夜の始まり、先ず、タケノコご飯を炊く。ワカメと玉ねぎを味噌汁にする。とても上手く出来た。部屋でドラマ鑑賞した。

なにかを忘れてるかんじ、今日は、フェイシャルエステのお試しをキャンセルしている。うかうか出かけた日には熱心な施術ではなく、執拗な営業だけしてくるとおもう。俎板の上でロクなことにならないことくらい、学んでるし。このお試しに至る、肌診断、とかいう誘いにのったりしなきゃよかった。肌の肌理を拡大した映像で見てみたいとおもって、それに続く、誘い込みの圧が、断れなかったパタン。営業してたおばさん二人組は、たいして綺麗な肌ではなかった。先日の、風呂屋よ、入り口で足止めされたの。

またいつか、宵のお散歩をいたしましょう。お洋服を選びに行くとか、自分にとって色っぽいすごしかたをすること。

TORABARA やよい27日

走りの野菜を、目が合ったしゅんかんにカゴに入れること。粋だわ。

今朝は、筍がならびましたね、スーパー中央のプールみたいな所に。買いまして、数分後には家にてあく抜き開始。

酢の物も和えた。酢の味にすると美味しいのを、五目にした。セロリ、タコ、レンコン、ダイコン、キュウリ。かくかくしかじか、お食事がとてもいいかんじにととのいました。

ポイントを配られるお買い物、主にネットのサービスだけど、今月末でポイントが消えるとかで、せっせと物品を選ぶ。プレゼントされるって風な時だと、欲しいものに素直になれるきがする。などと迷った末に必要なものに交換した。ホーローのミルクパン。

先月の集計。外食が17,000円、スーパーマーケットでの食材購入が32,000円でした。ここぞという時の外でいただくコーヒーの贅沢はそのままにすること。まあまあ、好きなふうに消費生活してるな。という評ですかな。

TORABARA やよい26日

朝お買い物をして、帰ると即、シゴトカイシ。スーパーの袋をしまっている場合じゃないほどの、ギョームタテコミにおそわれていた。玄関先、気温が低かったとはいえ、冷蔵庫に入れないで出しっぱなの、きになってた。

天気が良くなくて、こんな日は熱いココアを作って飲みたいなー、がかなわず夜になってる。

半身浴しながら毛糸を編む。シゴト後にまたもやシゴトチックなことしてる。あんまし進まず、くたびれましたので寝ましょ。

という日でした。

TORABARA やよい25日

一週間前に行った、洋食屋さんへ、また行った日。あ、またこのひと、来てくれたね、と気づいたかもしれない、ウエイターさんの目が語るかんじが、とてもよかった。久しぶりにプロなサービスをあじわう。

ずっと、気分がよかった。手元の電話に、店のメニューがダウンロードされて注文する方式で、わたしは先週一行間違えたのだ。ハンバーグ赤ワインソース、をなんとしても注文したいっ。食べ物へのしゅうねんを歓迎されるってところが、サービスの妙。

こちらは、前菜のテリーヌ、マヨネーズかけ。はこばれてきたとき、イメージとちがっていたため、サラダたのんじゃったっけ、という顔を私はしたとおもう。そのちょっとした機微を、ちゃんと拾ってくれている、プロウエイター君。大丈夫ですってすこしほほ笑みをするわたくし。こういう、ツーカーなの、通じてるってかんじ。

とても美味しゅうございました。

TORABARA やよい24日

浅草にて風呂に入る予約をしている。それだけが用事だった日。朝のうちから行くはずが、とうちゃくしたら陽が傾いていた。何度も通う街は、ワンパターンな歩き方が出来上がってくるものだけど、初めて、ビル上階の風呂へ行く。という試みによって、まるで浅草が真新しくかんじられた。

土地の古めかしさ、昔ながらの商店街をからかい半分に、のぞいてゆくのが楽しかった。ゆるゆるしていて、とても休まりました。

TORABARA やよい23日

アップルパイを焼いた。

作ってて楽しい♪

今日の天気はあまりよくなくて、家とか近所で過ごす日にした。スーパーの焼き芋を買うルーティンから、電車に2駅乗って、図書館へ行ったりしたことの、ワープしたかんじ。便利ですのね、電車。

帰り道はてくてく歩いた。途中に新聞の自販機があって、そろそろ1部購入しておこう。ざっくり全体を読みたくなる。読み終えたら新聞紙って活用できる。濡れた靴を乾かす時。掃除の時。

地味な日だった。

TORABARA やよい22日

家で育てている植物の調子がよい。それと、外に鳥が飛んでいて、鳥の声は、音として、植物を慈しむのかもよ、音浴。

きゅるきゅる、考えていることが変わる。過去の何かしらの出来事を、ぎゅっと掴んでいて、一定期間は、脱けられないでいる。ある時期、わたしの母には、異性の親しい友人ができて、そのひとは父の同級生で、父と母とそのおじさんが家の居間にいることが増えていた。父がいなくても、母が家人にしか見せないようなボロボロなネグリジェを来て、ソファに寝そべったまま、そのおじさんとおしゃべりをしていたりした。

おじさんといっしょにいる熱のようなのが高じたときに、危険物置き場から二人で拾ってきたベッドマットを、家の玄関先で、下品な笑い声をたてて、ホースで水洗いしている光景を見た。その夜に、今日からこれを使いなさい、と、私の寝具として押しつけられ、

親からの実質的な実力行使は、当時当たり前で、高校生のわたしには拒むことが許されない、これをわたしにとって嬉しいことだと想定されている意味が、わからなかった。悪ふざけ。母の鬱憤が行動になって顕れていた、という分析。母の本質には、魔が棲んでいる、という警戒感が、昔からずっとある。

1年半前に、帰省をした時、飛行機が空港に着陸したその窓から、夕陽が見えたとき、深い長い溜め息が漏れた。全く帰りたくない。自分の中のなにかをマヒさせていなければ会うことができなかった。なんでだっけ、と思い出していて、けっしてわたしを庇護するそんざいではなかったこと、何かを判断するときの充分な知性が無い。

関係性が、親といってもまちまちで、生半可に迎合することはありえない。いっこの、別の、人間への、ひややかなまなざし。さげすむきもちがあるならそれはそのまま。親子には一体感があるもの、とだけを強いてくるダンナへの反発心が、こんな重い出来事を記憶から引っぱりだしたか。

TORABARA やよい21日

朝、公園へ行って、始業に間に合えばスーパーへ寄りたい。ミネラルウォーターを買うこと。

夕方は、歩いて、別のスーパーへ行く。ヨーグルトを買うこと。それと、歩きたかったってこと。

シゴトの時、顔を知らない人たちと、インカムを付けたリモートでカイギをした。6人で。架空に近いかんじで、私がしゃべる番になったとき、ぺらぺらっと、色々なコトバがでてきて、あじをしめたわ!明るい気分があった。

今日ってザンギョーしていて、シゴトがおわってから3時間後に就寝。寝るの早くね?