TORABARA かんなづき1日

オキーフのカレンダーをめくった。今月も、とてもいい花の絵。空色も入ってる。

夜、買い出しの日。帰宅して即、ワイン飲む。間合いの息の仕方というのは、相性があるとおもう。タバコでもいいのかも知れない。アクセクしつづけているような人。という観察が家の人にある。その詰まり、を今後どうするか。

わたしがバックヤードに置いてきたような事柄が、現役で起こる。邦楽の、典型的な歌謡曲をループで流してみたり、それらのカラオケが好みだったりする、家の人。保菌者っていうコトバが近いかも、昭和の熱を持ったままなひと。それはわたしにとって、俗なことは垢。ノイズです。時間をかけて、わたしはマヒし始めているか。

ワインで誤魔化しているか。

ワインは、美味しいとおもっていただく。詰まったようなじかんを砕けさせる、魔法のようだ。

買い出したものを冷蔵庫にしまう。それから、ラーメンを食べた。早寝した。