TORABARA ながつき19日

出社。お菓子をならべて、てあたりしだいつまんで、過ごす。昼に、新しい店、魚がけっこうおいしかった。

ちらし。

仕事先の、そのひとのいうことをきくんでしょつまり、というひとがわたしに配られてきた。というのが、わたしの仕事の歴史。そして、ギョウムガイの、あまりにも知恵が劣っているかんじを、その連綿とした支配者に感じてきている。業務囚人。みたいなひとたち。

わたしに祝福があるりょういきと、結界みたいに境界線があり、今のところは、稼ぎの手段を断つことはないまま、やり過ごしている。しかし、

今回の旅は、桃源郷ではなくて、なにか闇くて縛られたような人を多く見た。土地とか時期とかがあったのかもしれないし、わたし側が、もしかしたら、日常を棄てるみたいな過ごし方した影響がでてしまってるか?

立て直ししたい。いったいどこをどうするか。下着用の洗剤リフィル買って、舟便で日本橋へわたる。

舟の、後ろ窓。

のらりくらりと帰宅。立て直し。だよなーという念でいっぱい。