TORABARA ながつき30日

一途か半グレか。そりゃあ一途こそ好ましいとおもう。昔は悪かったひと、或いはしょくぎょうが反社会的、だった人の自伝を読んだ。にじむのは、人たらし。っていう気がした。人と人の間に生まれていて、およそ人との関係がむすべないことと比べて、人。に突進して絡み、人についての学びを築き上げた。

前に、テロリストの外人が、日本の中古車販売で2年で2000万円稼ぎ、テロ資金にしたニュースを聞いたけど、先ずはよくよく人たるや何なのか、知らなければ人に営業など出来ない。そこから進んで、政治信条があるっていうのは、頭の出来が違うよな、という感想。

お金が、すごく稼ぎたいのにいまいち、稼げていないことが壁で、壁止まり。というところと比べたときの、自在感。

善悪というのは、生まれた背景、その国や年代の教育によって、造られたもの。になっている場合が多い。あれはダメこれもダメ。と、縛り上げるパターンは、多い。しかしながら、動物としての人間という種。は、どうあることが自然なのだろうか。種として、生かしきる。きょうちがあるはず。ということを、私は考えている。そのヒントを、ひとまわり大きいスケールの話を読めた。という読後感。

この本の延長みたいに、今日は、不動産屋さんに連絡を入れて、こうあるべき。という提案を申し上げた。話しようによっては崩れるのかもよ、ボーダーって。いっこ、叶った。賃貸している家の設備で、こちらが勝手に新しくした換気扇フィルターを、買ってもらえるって。言ってみるものだわと思った。