夏の旅行。朝になって荷造りした。出発したら携帯電話を忘れてることに気づいた。ま、無くていいか。とおもった。
家族と旅行。まるで期待していない。まし。に過ごせるとマル。だとおもっている。チェックインの時間を、義務みたいな守り方をして、暴飲暴食、観光地は、ほぼ廻らないだろう。
当たり。ひとつ、美術館へ行った。おわり。
お宿が、若者向けな場所というかんじ。居心地が、ちょっと残念だった。ホテルのサービス態度があんまし好きじゃないやつ。
家族のひとは、普段ひきこもっているので、こういうお出かけが精一杯なのだ。そして、わたしはその不器用さを眺める。このひとと出かけているうちに、なにか、そのうちにいとしいところがみえてくるといいとおもう。