雪化粧した高尾山6号路を登山する。








薬王院の、御本社に参ろうと並んでいたとき、法螺貝の演奏が聞こえ、駆け寄った。階段から色とりどりの袈裟をお召しの僧侶がゾロリゾロリ、方丈殿へ戻ってゆく列を、見学。最後尾の、高僧は、赤い和傘をかざされながら歩く。
御本堂の両脇に、特別な幟が、かかっていた。幟の、裾に鈴を垂れ下げて、ぎざぎざ長い三角になっていた。
南無飯縄大権現
と念じて、天狗の団扇を土産にした。みたらし団子を食べ、一号路を下山。温泉をたっぷりと楽しむ。鍋焼きうどんを食べて、生ビール飲む。
朝、高尾山へ行きたい、わくわく。行きたいな。という気持ちになっていて、呼ばれていたのだとおもった。早く来なさい、やっと支度して出発して、とんとん拍子に進む。最寄り駅から各停で隣駅へ。乗り換えの階段を登りきったとたんに飛び乗った電車が、特急高尾山口行きだった。夢中に、高尾山に包まれます、みたいな日になった。
ほんとうに、空気が澄んでいて、帰るとき、すこしUターンして、山から吹いてくる風を、なんというか、空気浴っていうか、顔がリフレッシュするというか。しばし、顔の空気浴した。露天風呂にても、顔が寒気の空気浴していて、体が熱々な湯に浸かっていて、極楽ですな。