TORABARA さつき1日

ノイズでしかない家のひとの家での様子、に屈して、しごと終わってからワイン浴びるように飲んで寝た日。

むくむくと、たてなおさなければ、という念をもっている。

youtubeという、騒音。昔の歌謡曲だとか、テレビ番組のざわめきを垂れ流しされる、その音が、保菌者の微熱のような、気怠さがある。うるせーな。

わたしがひとり。という暮らしが、長くて、すっかり完成してしまったわたしの瞑想空間。のような家時間。をここまで掻き回す、崩壊される、変えられる、そのような相手だとは思わなかった。ぬるさ。俗物。一緒に暮らしてみないとわからなかったことだから、わたしはそれを責めていない。

ヨガでいうところの、難しい姿勢にも呼吸を通す。それをここで実現させてゆく。