TORABARA しもつき7日

定時退社。週末をたのしむはずが、家のひとのカゼがくすぶったまま部屋に蔓延していて、わたしのほうがダウンして別室へ行き、そのまま寝た。

毘沙門天さんが踏む邪鬼、
毘沙門天さんが踏む邪鬼。

踏まれろ、とおもう出来事を、この邪鬼を懲らしめるみたいに、このやろう。とおもっているか。はい。だいたい、そうです。

怒り狂う面。

わたしは今年、父への怒りが炸裂していたといえる。自分の娘の、身内でとどめておけばよい事項を、ネタとして赤裸々に公表した。もともと、身内のネタを、簡単に公表してゆく習性はあった。公表することに伴う、リスクに、無責任なまま。リスク、というのかな、わざわざ不特定多数の好奇な目に晒す。好奇な目が集まってるだけなのに、人気だと勘違いする痛さ。

父に向ける面として、写真は掲載した。