左脳か右脳。左脳を駆使することが求められている学校で、左脳に偏って、問題解決をしました。というひとの、右脳のガラン洞なかんじ。物足りなさを本人も自覚しているのだが、結局、数値化する能しかなく、空疎さによる、不完全な心理状態がつづく、症例。
左脳が発達したならではの発展が、世の中にあるけれども、その不自然さがもたらした問題も大きくなっている。
わたしは、元々、左脳の使い方がよくわかっていなかった。多分。小学6年の、国語の授業で、起承転結。について学ぶ というのがあった時、まさしく真っ白に、わからない。という状態だった。そういえば子供の頃に見たアニメも、なにしろストーリーを掴みながら見ていたわけではないので、印象しかおぼえていない。
これを誇らしくおもう。外付けの教育がもしも無かった場合の、わたしの野生を、覚えておきたい。むしろ、戻りたい。
芸術の領分に触れていることを養分のように欲することとか、メンタルがどーのこーの、という本をやたら読むことだとかは、自分自身の野生を思い出しそうになる ことに通じているのだったりして。
超高学歴な夫妻が、旦那さんの大病をきっかけに、メンタル世界へ没入されて、メンタルの本翻訳が始まりになり、世に名前を馳せてもいて、夫妻での著書もあるとのことで一読いたしました。
「神さまに愛される最高の生き方!」
その奥さまの一言が、長けているというか。わたしへの波紋になっている。あ、そっか。右脳だよな鍵は。というのを教えていただいた。