写真展を見に行く日。念入りにお化粧をするわたし。旅先で知り合いになったひと 多分このご縁は、信貴山のとらがくださってる。わたしに友人がいないから配りましょう、みたいなかんじ。
そして、知り合いだったひとは、友人みたいになってた。一年に一度、会う。というペースがちょうどいいと思った。新鮮なまま、手垢が着かないような会話が良くて、楽しい時間になりました。
このひとは、写真家、といえる。主に山岳の。わたしが眺めていて思ったことは、神さまが愛して止まない、付ききりになって、祝福を注ぎつづけたくなるのが、わかるわー。です。なんか、心の向きが、素直すぎて、もしかすると社会には馴染まなかった。山がこのひとを、一流ななにかに変えたんだわっと直近で讃えていられる。ブラボオ。