TORABARA ながつき24日

なんか、業務ぎっしりあって、息をつく間もない。夜、20時を超えた。近ごろの、グダっとなる症状って、作業のくたびれか。赤ワイン飲んで、美味しいチーズ3種類をつまむ。

酔っ払って寝た。

縄文杉は、3000年以上も、育ちつづけている。生き物にとって、奇跡的な空気とか水とか、ほとんど魔法みたいな土地の力があるのだろう。そして、その精霊の気配を、わたしは浴びた。わたしの生命力と、呼応して、わたしに兆す、体の変化。生き物として、まともになる。まともとはなにか、体が丸ごと、森林浴をしたことで、細胞のすべてが、魔法みたいな空気で、洗われた。

足や手の指に異和感が起こったのは、体全体の根本的な治癒に必要だったか。

神秘なことは、おそらく科学的解明は追いついてなくて、神話みたいな物語の中にある。わたしの顕在化している意識も、言語もくだらなくて、

家のすぐ外を飛び交う野鳥の声が、シンパシーを持って、わたしじしんの深い霊性に、直に、必要な音を配ってくるかんじ。